ルノー:“ベスト・オブ・ザ・レスト”でダブル入賞 / F1アメリカGP
2018年10月23日
ルノーは、F1アメリカGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツが7位でフィニッシュした。
シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームとして全員がまとまれば我々が何を達成できるかを示した。路面コンディションによって難しい週末だったが、我々はニコとカルロスによってまさに望んだとおりの強力なレースペースを示すことができた」
シリル・アビテブール (チームプリンシパル)
「今日はチームとして全員がまとまれば我々が何を達成できるかを示した。路面コンディションによって難しい週末だったが、我々はニコとカルロスによってまさに望んだとおりの強力なレースペースを示すことができた」
カルロス・サインツ 「間違って変更ボタンを押してしまった」
2018年10月21日
ルノーのカルロス・サインツは、F1アメリカGPの予選を11番手で終えた。
「今日は励みになったし、再び戦いに混ざれたのは良いニュースだ。残念ながら、Q2から0.002秒足りなかった。間違ってステアリングホイールの変更ボタンを押してしまって、最終コーナーでコンマ2秒くらい失ってしまった」とカルロス・サインツはコメント。
「今日は励みになったし、再び戦いに混ざれたのは良いニュースだ。残念ながら、Q2から0.002秒足りなかった。間違ってステアリングホイールの変更ボタンを押してしまって、最終コーナーでコンマ2秒くらい失ってしまった」とカルロス・サインツはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「風が強かったけどポテンシャルを引き出せた」
2018年10月21日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アメリカGPの予選を7番手で終えた。
「クルマからポテンシャルを引き出せたスムーズな予選だったのでかなり満足している。正直、とても風が強かったし、クルマに乗っているとそれを本当に感じるので、クルマのバランス的にかなり厳しいと感じていた」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「クルマからポテンシャルを引き出せたスムーズな予選だったのでかなり満足している。正直、とても風が強かったし、クルマに乗っているとそれを本当に感じるので、クルマのバランス的にかなり厳しいと感じていた」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
レッドブル、ダニエル・リカルドのルノーでのアブダビテストを許可せず
2018年10月21日
レッドブルは、2018年の最終戦F1アブダビGP後に開催されるピレリのF1タイヤテストでダニエル・リカルドが来季の所属チームであるルノーのためにドライブすることを許可していない。
アブダビテストは、2019年2月にプレシーズンテストが行わる前に新チームとコース上での作業を経験する唯一のチャンスとなる。
アブダビテストは、2019年2月にプレシーズンテストが行わる前に新チームとコース上での作業を経験する唯一のチャンスとなる。
カルロス・サインツ 「ホンダのF1エンジンの進歩はルノーにとって“脅威”」
2018年10月21日
カルロス・サインツは、最近のレースにおけるホンダのF1パワーユニットの進歩具合は“ルノーにとって脅威”であると語る。
以前、ルノーのF1パワーユニットはフェラーリとメルセデスには及ばないものの、少なくともホンダよりも優位に立っていた。
しかし、ホンダはF1ロシアGPで“スペック3”エンジンを投入し、F1日本GPで実戦投入。トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスをみせた。
以前、ルノーのF1パワーユニットはフェラーリとメルセデスには及ばないものの、少なくともホンダよりも優位に立っていた。
しかし、ホンダはF1ロシアGPで“スペック3”エンジンを投入し、F1日本GPで実戦投入。トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスをみせた。
ルノー:F1アメリカGP 金曜フリー走行レポート
2018年10月20日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。
ニコ・ヒュルケンベルグ
「午前中は適切なバランスと調和が取れていなかったので、午後に走行して、正しい方向に変更したことを確認できたのは良かった。テレビではかなり殺風景に見えたかもしれないけど、今日のようなコンディションで走るのはかなり楽しい」
ニコ・ヒュルケンベルグ
「午前中は適切なバランスと調和が取れていなかったので、午後に走行して、正しい方向に変更したことを確認できたのは良かった。テレビではかなり殺風景に見えたかもしれないけど、今日のようなコンディションで走るのはかなり楽しい」
カルロス・サインツ、ホンダの進歩でルノーのF1エンジンに懸念
2018年10月20日
カルロス・サインツは、ルノーがF1パワーユニットからもっと多くのパワーを見い出せることを願っていると語る。
今シーズン末でワークスルノーを離れるカルロス・サインツだが、2019年もマクラーレンでルノーのF1パワーユニットを走らせる。
「僕たちはエンジン側から最大の打撃を受けた」とカルロス・サインツはオースティンでコメント。
今シーズン末でワークスルノーを離れるカルロス・サインツだが、2019年もマクラーレンでルノーのF1パワーユニットを走らせる。
「僕たちはエンジン側から最大の打撃を受けた」とカルロス・サインツはオースティンでコメント。
マックス・フェルスタッペン、ルノーのF1エンジンの競争力向上を疑問視
2018年10月19日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2019年のルノーのF1エンジンの競争力を疑問視している。
過去数戦、マックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーのルノーへの不満を繰り返している。レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、フェルスタッペンは来季からホンダのF1エンジンを走らせる。
過去数戦、マックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーのルノーへの不満を繰り返している。レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、フェルスタッペンは来季からホンダのF1エンジンを走らせる。
ルノー 「2019年は完全に新しいF1エンジンを導入する」
2018年10月19日
ルノーは、2019年のF1世界選手権でメルセデスとフェラーリ、そして、ホンダとのギャップを縮めるために完全に新しいF1エンジンの開発を計画している。
これまでルノーは、最新バージョンの“スペックC”を2019年のパワーユニットのベースにすることを示唆していたが、ルノーのファクトリーのあるヴィリー・シャティヨンでは、全体的な見直しが行われていることが明らかになった。
これまでルノーは、最新バージョンの“スペックC”を2019年のパワーユニットのベースにすることを示唆していたが、ルノーのファクトリーのあるヴィリー・シャティヨンでは、全体的な見直しが行われていることが明らかになった。