ルノー:コンストラクターズ選手権4位のリードを拡大 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ルノー メキシコGP
ルノーは、F1メキシコGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。コンストラクターズ選手権4位のルノーは、5位のハースとの差を30ポイントに広げた。

シリル・アビテブール (マネージングディレクター)
「今日はニコが6位のためにインテリジェントなレースを走り、チャンピオンシップ争いで我々のために力強い結果を残してくれた。また、レッドブルが素晴らしいパフォーマンスを発揮し、ルノーを搭載したマシンが表彰台の頂点に立った」

ニコ・ヒュルケンベルグ 、6位入賞「ちょっと孤独なレースだった」

2018年10月29日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー メキシコGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1メキシコGPの決勝レースで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を果たした。

「僕たちは2週連続で良い週末を過ごして多くのポイントを獲得した。1ストップ戦略を達成するために少し孤独なレースではあったけど、とても落ち着いた堅実なレースだった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノー:ベスト・オブ・ザ・レストの4列目 / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 ルノー メキシコGP
ルノーは、F1メキシコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手だった。

アラン・パーメイン (スポーティングディレクター)
「今日の予選パフォーマンスには満足している。オースティンでの我々の結果を強化し、明日のレースに向けて強力なポジションを得ることができた」

レッドブル 「ホンダのF1パワーユニットはルノーより0.6秒速い」

2018年10月26日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、先週末のF1アメリカGPでホンダのF1パワーユニットはルノーと比較して平均で0.6秒速かったと明らかにした。

ホンダは2018年に信頼性とパフォーマンス面の両方でF1パワーユニットを着実に進歩させている。まだメルセデスやフェラーリのレベルには達していないものの、確実にルノーを捕えてきている。

ダニエル・リカルド 「ルノー移籍に迷いはない」

2018年10月26日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1アメリカGPでもパワーユニット故障に見舞われたにも関わらず、2019年にルノーに移籍することに迷いはないと主張する。

ダニエル・リカルドは、シーズン後半にエンジン関連の信頼性問題の悪夢に悩まされており、先週末のF1アメリカGPでは4番手を走行中に突然リタイアを余儀なくされた。

カルロス・サインツ 「スタジアムの大観衆の前でミスはしたくない」

2018年10月26日
F1 カルロス・サインツ メキシコGP
ルノーのカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

メキシコGPはドライバーの間でも人気のあるグランプリだし、僕もとても楽しみにしている週末だ。特別な雰囲気があるし、ファンの情熱とエネルギーを感じる」とカルロス・サインツはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「メキシコは特別な雰囲気のある場所」

2018年10月26日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ メキシコGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPへの意気込みと舞台となるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスについて語った。

「メキシコは特別な雰囲気のある場所だ。サーキットはかなり古いし、多くの歴史がある。トラックを訪れると、インテルラゴスやシルバーストンなどと同じようにレースとの繋がりを感じられるし、僕はそれがとても気に入っている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ダニエル・リカルド、ルノーとの厳しい戦いを痛感

2018年10月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノー
ダニエル・リカルドは、ルノーに移籍することを決断したことで、この先に長い戦いに直面することを痛感してる。

ダニエル・リカルドは、F1アメリカGPの9周目にコース上でストップ。正確な原因はまだ確定していないが、レッドブルはルノーのパワーユニット故障であることを示唆している。

レッドブル 「あと2年あのルノーのエンジンを走らせるリカルドは気の毒」

2018年10月25日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アメリカGPでもルノーのエンジン故障によってリタイアに追い込まれたダニエル・リカルドに対して、同情とも皮肉とも思えるコメントを残している。

F1アメリカGPでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが18番グリッドから2位表彰台まで挽回して“ドライバー・オブ・ザ・デー”を獲得する活躍を見せた一方で、ダニエル・リカルドはわずか9周でレースから姿を消した。
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