ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入

2019年10月8日
ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
ルノーF1チームは、今週末のF1日本GPに空力アップグレードパッケージの一部として新型フロントウイングを投入する。

ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。

ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」

2019年10月6日
ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年にダニエル・リカルドと新加入のエステバン・オコンとの関係を管理するのは“挑戦”になるだろうと語る。

2018年末にフォース・インディアのシートを失い、メルセデスのリザーブドライバーとして1年を過ごしてきたエステバン・オコン(23歳)は、2020年にニコ・ヒュルケンベルグの後任としてルノーに加入し、F1キャリアを再開する。

レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」

2019年10月5日
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームにいる限り、以前のエンジンサプライヤーであるルノーと再びタッグを組むことはないと語る。

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。

ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」

2019年10月4日
ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、来年チームメイトになるエステバン・オコンの加入を自分自身が改善するチャンスだと捉えている。

2018年末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブ兼開発ドライバーとして1年間を過ごすことを余儀なくされた。

ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」

2019年10月3日
ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」
ルノーは、来シーズンをもってマクラーレンとのF1エンジン契約を終了することになったが、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、秘密を隠して自分自身のチームに集中した方がうまくいくかもしれないと認める。

ルノーは、マクラーレンがホンダと決裂した2018年からF1エンジンを供給してきたが、マクラーレンは2020年で契約を終了し、2021年からメルセデスのカスタマーになる道を選んだ。

ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」

2019年10月3日
ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」
ルノーは、マクラーレンが2021年以降、メルセデスのF1エンジンに切り替えると発表した際、決裂の理由について“異なる野望”を挙げていたが、チーム代表のシリル・アビテブールが具体的に将来マクラーレンとどのような計画を立てていたかを説明した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデスのF1エンジンはハイブリッド時代の“ベンチマーク”だとして、2021年以降にF1のトップに返り咲くことを期待している。メルセデスとの契約は純粋なカスタマー契約であり、マクラーレンはギアボックスなどは自社で製造を続けていく。

ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定

2019年10月3日
ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、エンジンカスタマーがいなくなる2021年にF1を撤退するとの噂を否定した。

現在のルノーの唯一のカスタマーであるマクラーレンは、2020年限りで契約を終了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。ルノーは、2021年からワークスチームでしかルノーのF1エンジンは使用されなくなる。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」

2019年10月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」
ニコ・ヒュルケンヘルグは、自分のF1キャリアに悔いが残っていると認める。

F1で10年のキャリアを進めてきたニコ・ヒュルケンベルグ(32歳)だが、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決まっており、F1で2020年のレースシートを見つけることができていない。

ダニエル・リカルド、ルノーPUの進歩に上機嫌 「僕が設計したからね」

2019年10月2日
ダニエル・リカルド、ルノーPUの進歩に上機嫌 「僕が設計したからね」
ダニエル・リカルドは、ルノーが2019年のF1エンジンで必要としていた“大きなステップ”を果たしたことを称賛。『僕が設計したものだ』と冗談を語るほど上機嫌だ。

ルノーは、V6ターボハイブリッド時代にパフォマンスと信頼性の両面でメルセデスやフェラーリに匹敵するエンジンを製造することに苦労してきた。それはレッドブルが2019年にホンダのF1エンジンに切り替えた理由でもあった。
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