レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
2019年10月5日

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。
ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」
2019年10月4日

2018年末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブ兼開発ドライバーとして1年間を過ごすことを余儀なくされた。
ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」
2019年10月3日

ルノーは、マクラーレンがホンダと決裂した2018年からF1エンジンを供給してきたが、マクラーレンは2020年で契約を終了し、2021年からメルセデスのカスタマーになる道を選んだ。
ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」
2019年10月3日

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデスのF1エンジンはハイブリッド時代の“ベンチマーク”だとして、2021年以降にF1のトップに返り咲くことを期待している。メルセデスとの契約は純粋なカスタマー契約であり、マクラーレンはギアボックスなどは自社で製造を続けていく。
ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定
2019年10月3日

現在のルノーの唯一のカスタマーであるマクラーレンは、2020年限りで契約を終了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。ルノーは、2021年からワークスチームでしかルノーのF1エンジンは使用されなくなる。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「自分のF1キャリアに悔いが残っている」
2019年10月2日

F1で10年のキャリアを進めてきたニコ・ヒュルケンベルグ(32歳)だが、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことが決まっており、F1で2020年のレースシートを見つけることができていない。
ダニエル・リカルド、ルノーPUの進歩に上機嫌 「僕が設計したからね」
2019年10月2日

ルノーは、V6ターボハイブリッド時代にパフォマンスと信頼性の両面でメルセデスやフェラーリに匹敵するエンジンを製造することに苦労してきた。それはレッドブルが2019年にホンダのF1エンジンに切り替えた理由でもあった。
ルノーF1 「マクラーレンは戦略的パートナーシップを拒否した」
2019年10月1日

先週、マクラーレンは、ルノーとのF1エンジン契約を最終年となる2020年で終了し、2021年から4年契約を結んでメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表した。
ルノーF1チーム、ニコ・ヒュルケンベルグが1ポイント獲得 / F1ロシアGP
2019年10月1日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「今日の結果にはフラストレーションを感じている。夏休み以降、我々は予選で2台ともトップ10に入る力強さを示している。しかし、4戦中3戦で思うように進めることができておらず、今日もそうだった」