レーシング・ポイント、ルノーのF1マシンに異議申し立て / F1日本GP

2019年10月14日
レーシング・ポイント、ルノーのF1マシンに異議申し立て / F1日本GP
2019年のF1日本GPの決勝レース終了後、レーシング・ポイントF1チームは、ルノーF1チームの2台のマシンに車両規定違反があった可能性があるとして抗議を提出した。FIAはこれを受理し、調査を開始することを発表した。

レーシング・ポイントが異議申し立ては、ルノーの"プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム(事前設定済みラップ距離従属型ブレーキバイアス調整システム)"に関連する問題。

ダニエル・リカルド、13億円を巡る訴訟を起こした元マネージャーと和解

2019年10月10日
ダニエル・リカルド、13億円を巡る訴訟を起こした元マネージャーと和解
ダニエル・リカルドは、未払いの委任料があるとして1200万ドル(約12億9000万円)の訴訟を起こしていた元マネージャーのグレン・ビービスと和解に達した。

グレン・ビービスは、ダニエル・リカルドの報酬の20%とスーパーライセンス取得費などを含むいくつかの契約金を受け取る権利があると主張し、ロンドン高等法院に訴訟を起こしていた。

ルノーF1 「潜在的な新F1チームと連絡を取っている」

2019年10月10日
ルノーF1 「潜在的な新F1チームと連絡を取っている」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ルノーは潜在的な新F1チームと連絡を取っていると語る。

最近、“パンテーラ チーム アジアF1”、“カンポス・レーシングと関連するチーム”、“ロシアのSMPレーシングと関連するチーム”が2021年の新規F1参戦を目指していると報じられていたが、リバティ・メディアは「真剣な議論は行われていない」と述べていた。

ルノーF1代表 「ハースはヒュルケンベルグの目標に合致しなかった」

2019年10月10日
ルノーF1代表 「ハースはヒュルケンベルグの目標に合致しなかった」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ニコ・ヒュルケンベルグがハースF1チームへの移籍を決断しなかったのは、より多くのポテンシャルのあるチームで走ることを望んだからだと語る。

ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグとの契約を更新せず、2020年からダニエル・リカルドのチームメイトとして昨年までフォース・インディアでF1を戦っていたエステバン・オコンをレースドライバーに起用する。

ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」

2019年10月10日
ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」 / ルノー F1日本GP プレビュー
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本では大量ポイントを目指さなければならない」

2019年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本では大量ポイントを目指さなければならない」 / ルノー F1日本GP プレビュー
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「日本はユニークなグランプリだし、シーズンで楽しみにしていたレースのひとつだ。すべてが特別だ。最高のトラックのひとつだし、ファンはとても情熱的だ。シーズンで最も熱狂的だし、とにかくスペシャルな週末だ。雨でも晴れていても、昼でも夜でもファンはサポートしてくれるし、本当に素晴らしい経験だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入

2019年10月8日
ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
ルノーF1チームは、今週末のF1日本GPに空力アップグレードパッケージの一部として新型フロントウイングを投入する。

ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。

ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」

2019年10月6日
ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年にダニエル・リカルドと新加入のエステバン・オコンとの関係を管理するのは“挑戦”になるだろうと語る。

2018年末にフォース・インディアのシートを失い、メルセデスのリザーブドライバーとして1年を過ごしてきたエステバン・オコン(23歳)は、2020年にニコ・ヒュルケンベルグの後任としてルノーに加入し、F1キャリアを再開する。

レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」

2019年10月5日
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームにいる限り、以前のエンジンサプライヤーであるルノーと再びタッグを組むことはないと語る。

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。
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