ルノーF1チーム:2019年 F1日本GP 決勝レポート
2019年10月15日

シリル・アビテブール(チーム代表)
「土曜日の走行がなく、日曜日の朝早くからすべてを完璧にこなすことが求められる奇妙な週末だった。残念ながら、我々が経験したのは正反対で、予選では2台とも別々のトラブルを抱えた。後方のスターティンググリッドだったにもかかわらず、決して諦めず、集中し続けた」
ダニエル・リカルド、6位に昇格 「チームにふさわしい結果」
2019年10月14日

「チームは今日のこの結果にふさわしい。最近はポイントを獲得できないレースが続いていたので、少しフラストレーションを感じていたので、今日の7位(レース後、ルクレールのペナルティによって6位に昇格)は素晴らしい結果だ」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームのためにダブル入賞を達成できて嬉しい」
2019年10月14日

「今日はダニエルと僕が二人ともポイントを獲得することができ、チームのためにとても嬉しく思っている。僕たちはずっと戦っていたし、本気でプッシュして、すべてをまとめることができたと思う。午前中の予選があまり良くなかったので素晴らしい挽回ができたと思う」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
レーシング・ポイント、ルノーのF1マシンに異議申し立て / F1日本GP
2019年10月14日

レーシング・ポイントが異議申し立ては、ルノーの"プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム(事前設定済みラップ距離従属型ブレーキバイアス調整システム)"に関連する問題。
ダニエル・リカルド、13億円を巡る訴訟を起こした元マネージャーと和解
2019年10月10日

グレン・ビービスは、ダニエル・リカルドの報酬の20%とスーパーライセンス取得費などを含むいくつかの契約金を受け取る権利があると主張し、ロンドン高等法院に訴訟を起こしていた。
ルノーF1 「潜在的な新F1チームと連絡を取っている」
2019年10月10日

最近、“パンテーラ チーム アジアF1”、“カンポス・レーシングと関連するチーム”、“ロシアのSMPレーシングと関連するチーム”が2021年の新規F1参戦を目指していると報じられていたが、リバティ・メディアは「真剣な議論は行われていない」と述べていた。
ルノーF1代表 「ハースはヒュルケンベルグの目標に合致しなかった」
2019年10月10日

ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグとの契約を更新せず、2020年からダニエル・リカルドのチームメイトとして昨年までフォース・インディアでF1を戦っていたエステバン・オコンをレースドライバーに起用する。
ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」
2019年10月10日

日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本では大量ポイントを目指さなければならない」
2019年10月10日

「日本はユニークなグランプリだし、シーズンで楽しみにしていたレースのひとつだ。すべてが特別だ。最高のトラックのひとつだし、ファンはとても情熱的だ。シーズンで最も熱狂的だし、とにかくスペシャルな週末だ。雨でも晴れていても、昼でも夜でもファンはサポートしてくれるし、本当に素晴らしい経験だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。