ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」

2019年10月10日
ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」 / ルノー F1日本GP プレビュー
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本では大量ポイントを目指さなければならない」

2019年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本では大量ポイントを目指さなければならない」 / ルノー F1日本GP プレビュー
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「日本はユニークなグランプリだし、シーズンで楽しみにしていたレースのひとつだ。すべてが特別だ。最高のトラックのひとつだし、ファンはとても情熱的だ。シーズンで最も熱狂的だし、とにかくスペシャルな週末だ。雨でも晴れていても、昼でも夜でもファンはサポートしてくれるし、本当に素晴らしい経験だ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入

2019年10月8日
ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
ルノーF1チームは、今週末のF1日本GPに空力アップグレードパッケージの一部として新型フロントウイングを投入する。

ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。

ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」

2019年10月6日
ルノーF1 「リカルドとオコンの関係を管理するのは挑戦になるだろう」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年にダニエル・リカルドと新加入のエステバン・オコンとの関係を管理するのは“挑戦”になるだろうと語る。

2018年末にフォース・インディアのシートを失い、メルセデスのリザーブドライバーとして1年を過ごしてきたエステバン・オコン(23歳)は、2020年にニコ・ヒュルケンベルグの後任としてルノーに加入し、F1キャリアを再開する。

レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」

2019年10月5日
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがチームにいる限り、以前のエンジンサプライヤーであるルノーと再びタッグを組むことはないと語る。

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。

ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」

2019年10月4日
ダニエル・リカルド 「オコンの加入は自分が改善するチャンス」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、来年チームメイトになるエステバン・オコンの加入を自分自身が改善するチャンスだと捉えている。

2018年末にフォース・インディア(現レーシングポイント)のシートを失ったエステバン・オコンは、メルセデスのリザーブ兼開発ドライバーとして1年間を過ごすことを余儀なくされた。

ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」

2019年10月3日
ルノーF1、マクラーレンと決裂も「秘密を守れた方が好都合」
ルノーは、来シーズンをもってマクラーレンとのF1エンジン契約を終了することになったが、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、秘密を隠して自分自身のチームに集中した方がうまくいくかもしれないと認める。

ルノーは、マクラーレンがホンダと決裂した2018年からF1エンジンを供給してきたが、マクラーレンは2020年で契約を終了し、2021年からメルセデスのカスタマーになる道を選んだ。

ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」

2019年10月3日
ルノーF1 「マクラーレンにはパーツや設備を共有する提案をしていた」
ルノーは、マクラーレンが2021年以降、メルセデスのF1エンジンに切り替えると発表した際、決裂の理由について“異なる野望”を挙げていたが、チーム代表のシリル・アビテブールが具体的に将来マクラーレンとどのような計画を立てていたかを説明した。

マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、メルセデスのF1エンジンはハイブリッド時代の“ベンチマーク”だとして、2021年以降にF1のトップに返り咲くことを期待している。メルセデスとの契約は純粋なカスタマー契約であり、マクラーレンはギアボックスなどは自社で製造を続けていく。

ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定

2019年10月3日
ルノー、2021年のF1撤退の噂を否定
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、エンジンカスタマーがいなくなる2021年にF1を撤退するとの噂を否定した。

現在のルノーの唯一のカスタマーであるマクラーレンは、2020年限りで契約を終了し、2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。ルノーは、2021年からワークスチームでしかルノーのF1エンジンは使用されなくなる。
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