ルノーF1チーム、日本グランプリに新型フロントウイングを投入
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ルノーF1チームは、コンストラクターズ選手権4位の座をかけてマクラーレンと激しい戦いに直面しており、現時点ではカスタマーチームであるマクラーレンに33ポイント差をつけられている。
残り5戦でその差を埋めるために、ルノーは鈴鹿サーキットにR.S.19に“軽微”なグレードを持ち込んでいる。アップグレードには新型フロントウイングとシャシーウイングが含まれている。
「我々は鈴鹿に新しいフロントウイングを持ち込んでいる」とルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターはコメント。
「また新しいシャシーウイングも投入する。外部から見ればかなり軽微な変更だが、結果としてより多くのダウンフォースとグリッドが得られることを期待している」
カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1日本GP