ルノーF1 「我々のF1エンジンは数戦前に1000馬力を超えている」

2019年9月12日
ルノーF1 「我々のF1エンジンは数戦前に1000馬力超えている」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、同社のF1エンジンはしばらく前に1000馬力を壁を破っていると改めて語った。

先月、ルノーのF1エンジン責任者を務めるレミ・タフィンも1000馬力超えを主張していたが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに小馬鹿にされていた。

ダニエル・リカルド、モンツァでの好成績は「ルノーのPUの進化の表れ」

2019年9月11日
F1 ダニエル・リカルド、モンツァでの好成績は「ルノーのPUの進化の表れ」
ダニエル・リカルドは、F1イタリアGPで4位というルノーがワークス復帰して以降でのベストリザルトを獲得できたのは、今年序盤からルノーのF1エンジンがいかに改善を果たしたかの表れだと語る。

過去数年間、ルノーのF1エンジンはモンツァのようなパワーサーキットで苦戦を強いられてきた。そのため、ルノーにとってF1イタリアGPでの結果は重要なものとなった。

アラン・プロスト 「ニコ・ヒュルケンベルグは“悲観的”なドライバー」

2019年9月11日
アラン・プロスト 「ニコ・ヒュルケンベルグは“悲観的”なドライバー」
ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは、ニコ・ヒュルケンベルグを“悲観的なドライバー”だと評価し、来季からドライバーを務めるエステバン・オコンほど意欲的できないと考えていることをほのめかした。

ルノーF1チームは、2020年のダニエル・リカルドのチームメイトとしてエステバン・オコンを起用することを発表。ニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことになった。

エステバン・オコン、F1復帰に自信 「寝る間も惜しんで頑張ってきた」

2019年9月10日
エステバン・オコン、F1復帰に自信 「寝る間も惜しんで頑張ってきた」
エステバン・オコンは、2020年にF1に復帰するために“寝る間も惜しんで”懸命に頑張ってきたと語る。

2018年にフォース・インディアのレースシートを失ったエステバン・オコンは、今年メルセデスのリザーブドライバーの役割を務め、来年、ルノーと契約を結んでF1復帰を果たすことになった。

ルノーF1チーム | F1イタリアGP 決勝レポート

2019年9月10日
ルノーF1チーム
ルノーF1チームは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位でレースを終えた。

シリル・アビテブール (チーム代表)
「今日の結果は、チームにとってF1に再エントリーして以来の最高の総合成績であるだけでなく、モントリオールとスパの後のチーム、特にこれまで公然と批判されてきたパワーユニット面の明確な進化を示している」

ルノーF1、ワークス復帰後の最高成績「パワーユニットの進化の証」

2019年9月9日
ルノーF1、ワークス復帰後の最高成績「パワーユニットの進化の証」
ルノーF1チームは、F1イタリアGPでダニエル・リカルドが4位、ニコ・ヒュルケンベルグが5位とダブル入賞。ワークス復帰後の最高成績を収めた。

22ポイントの獲得は2008年のF1日本GP以来(フェルナンド・アロンソが優勝)の最大ポイントとでもあり、チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、チーム、特にパワーユニットの進化の証だと自信をみせた。

ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」

2019年9月5日
F1 ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが来季のシートを見つけられることを願っていると語る。

ルノーF1チームは、2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン末でチームを去ることになった。ニコ・ヒュルケンベルグのニュースを聞いて驚いたかと質問されたダニエル・リカルドは「そうだね、ベルギーGP前には彼が出ていくという兆候はなかったからね」とコメント。

ダニエル・リカルド、エステバン・オコン加入を歓迎「学べることはある」

2019年9月4日
ダニエル・リカルド、エステバン・オコン加入を歓迎「学べることはある」
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、2020年に新しいチームメイトとしてエステバン・オコンが到着するのと歓迎していると語る。

ルノーF1チームは、2020年にニコ・ヒュルケンベルグを外し、現在のメルセデスのリザーブドライバーであるエステバン・オコンと交代することを決定した。

マクラーレン、エンジン故障によるダブルDNFでルノーに“透明性”を要求

2019年9月3日
F1 マクラーレン ルノー
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1ベルギーGPでのダブルリタイアを受け、ルノーがエンジン問題について“透明”であることを求めた。

ランド・ノリスは、快適に5番手を走行していたファイナルラップでエンジントラブルによってストップして11位完走扱い。カルロス・サインツはスタートで発進することができず、最終的にセーフティカー中にランオフエリアでストップしている。
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