ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが7番手 / F1中国GP 予選
2017年4月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「FP3を走り始めてすぐにポジティブな感触があったし、クルマとバランスに満足していた。メルボルンよりもまとまっていると感じたし、トラックも僕たちのクルマに合っているのかもしれない」
ルノー:F1中国GP 金曜フリー走行レポート
2017年4月7日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「残念だけど、今日はあまり言うことがない。インターミディエイトタイヤで1周のフライングラップができたけど、それだけだ。フロントウイングの調整をして、もう1周フライングラップを始めたところで足を取られて、ターン3の入り口でスピンしてしまった」
ルノー、F1ロシアGPでの2017年型MGU-Kの再導入を目指す
2017年4月6日

プレシーズンテストで新型MGU-Kの信頼性に懸念が生じたことで、ルノーはリスクを避けるために、開幕戦でワークスチームとカスタマーのレッドブルとトロ・ロッソに昨年型のMGU-Kを搭載するという決断をした。
ルノー、2017年型F1パワーユニットのパフォーマンスは「期待通り」
2017年4月5日

ルノーは、2017年にむけて0.3秒の改善を掲げ、完全に新しいエンジン構造、第2世代のエネルギー回生システムを含む新コンセプトのパワーユニットを導入。しかし、テストでMGU-Kにオーバーヒートの問題が発生したことで、開幕戦オーストラリアGPでは2016年型のMGU-Kに戻した。
ルノー、F1バーレーンGPで“刺激的”なアップデートを投入
2017年4月4日

開幕戦では、ジョリオン・パーマーが金曜フリー走行2回目にクラッシュした末にリタイア、ニコ・ヒュルケンベルグが11位と厳しい週末をすごしたルノー。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ライバルは射程圏内にいる」 / F1中国GP
2017年4月4日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「ポイントを獲るために常にプッシュしていくつもりだ。オーストラリアはちょっとフラストレーションを感じた。クルマにはペースがあったのでもっといい結果を出せたはずだけど、レースの大部分でトラフィックに悩まされたからね。タイヤ戦略も助けにはならなかった」
ジョリオン・パーマー 「開幕戦の気持ちで挑む」 / F1中国GP
2017年4月4日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「オーストラリアはちょっと衝撃的だったのでアプローチは白紙の状態だ。幸い、チームは週末に僕に影響を及ぼした特定の不具合を見つけてくれたし、シーズンの開幕戦のような気持ちで上海に向かっているよ。ニコはレースでポテンシャルを示していたので、ポイントを目指したい」
ルノー、女性ドライバーのマルタ・ガルシアと育成ドライバー契約
2017年4月3日

スペイン出身の16歳、マルタ・ガルシアは、昨年のCIF-FIA OKカート選手権を4位で終え、その前年にはCIK-FIAアカデミ・トロフィを獲得。今年はスペインF4にフル参戦する。
ルノー、F1オーストラリアGPでの敗因は「マイレージと準備不足」
2017年3月27日

ルノーのジョリオン・パーマーは、15周目にブレーキトラブルが発生し、最終的にリタイアとなった。ニコ・ヒュルケンベルグは予選12番手からポイントを目指したが、エステバン・オコン(フォース・インディア)に勝てず、ポイント圏外の11位でフィニッシュした。