ジョリオン・パーマー 、マシントラブルも「何が可能かはわかっている」

2017年3月9日
F1 ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日の午後にルノー R.S.17で29周を走行し、14番手タイムとなる1分24秒774を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解をさらに深めることができた」

2017年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1
ニコ・ヒュルケンベルグは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午後にルノー R.S.17で58周を走行して、7番手タイムとなる1分21秒589を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日はそれなりの走行ができたし、午後のプログラムをほぼフルにこなすことができた。確かにかなり風が強いと感じたし、それがクルマの感触に影響を及ぼした」

ジョリオン・パーマー 「シーズンにむけて自信を感じている」

2017年3月8日
ジョリオン・パーマー F1
ジョリオン・パーマーは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午前にルノー R.S.17で15周を走行して、13番手タイムとなる1分24秒790を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日は、予防のためパワーユニットを交換するために止まらなければならず、短い午前だった。理想的ではなかったけど、世界の終わりというわけではまったくない。僕たちはまだ良いポジションにいるし、シーズンにむけて自信を感じている」

トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」

2017年3月7日
トロ・ロッソ ルノー F1
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーの新型F1パワーユニッのパフォーマンスを称賛。ルノーは“巨大なコーナー”を曲がったと表現した。

ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。

ジョリオン・パーマー、ルノーのシャシーは「乗り心地が改善している」

2017年3月6日
ルノー F1
ジョリオン・パーマーは、今シーズンのルノーのシャシー改善に士気を高めている。

昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。

先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。

ルノー、アルピーヌ A110 をジュネーブショーで世界初公開

2017年3月4日
アルピーヌ A110
ルノーは、アルピーヌブランドの新型モデル「A110」の画像を公開。実車はジュネーブモーターショーで世界初公開される。

アルピーヌ A110は、2人乗りスポーツカー。コンセプトモデル「アルピーヌ ヴィジョン」を元に開発された。

アルピーヌ A110は、コンパクトなサイズと軽量な車重が特徴。軽量化のためにアルミニウムのプラットフォームやアッパーボディを備えている。

ルノーF1、プレシーズンテストの好調ぶりは“嬉しい驚き”

2017年3月4日
ルノー F1
2017年最初のプレシーズンテストでルノーの両方のドライバーがトップ8に入ったのは“嬉しい驚き”だとジョリオン・パーマーは語る。

ロータスを買収して昨年からワークス復帰したルノーだが、3戦でポイントを獲得したのみでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。

今年、ルノーは新生チームで初めて0から開発したR.S.17でコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。

ジョリオン・パーマー 「クルマの感触は常に改善されている」

2017年3月3日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト最終日にルノー R.S.17で39周を走行し、3番手タイムとなる1分21秒778を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ウェットタイヤを試すチャンスはあまりなかったけど、今日も良い一日だった。僕たちは引き続きマシンの改善させている。それがプレシーズンのテストでは何よりもやりたいことだ。1回目のテストの締めくくりとしては自分たちの出来に満足していいと思う」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.17にはまだまだ改善の余地がある」

2017年3月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ルノー
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒974を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「午前中はそれなりの周回数を走り込めたけど、路面があっという間に乾いてしまってウェットとインターミディエイトのタイヤに関してはあまり多くの結論に至っていない。クルマの反応とかタイヤの感触に関してはいくらか最初の印象を確認できたので、スタート地点は把握できた」
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