ジョリオン・パーマー 「R.S.17は全てのエリアが好感触」
2017年3月11日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト最終日の午後にルノー R.S.17で43周を走行し、8番手タイムとなる1分20秒205を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「R.S.17は運転していて物凄いクルマだし、まださらに多くのポテンシャルがある。望める全てのエリアでクルマの感触はいいし、全てのエリアでR.S.16から力強い改善を果たしている」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「R.S.17は運転していて物凄いクルマだし、まださらに多くのポテンシャルがある。望める全てのエリアでクルマの感触はいいし、全てのエリアでR.S.16から力強い改善を果たしている」
ルノー、新型F1パワーユニットのトラブルが“拡大”
2017年3月10日
ルノーは、先週バルセロナに到着する前に認識していたF1エンジンの問題がプレシーズンテストで“拡大”していることを明かした。
第1回バルセロナテストでも、ルノー、およびカスタマーのレッドブルとトロ・ロッソに問題が発生しており、今週のテスト2日目にもルノーのジョリオン・パーマーが予防措置としてエンジンを交換して午前中の走行時間を失っている。
第1回バルセロナテストでも、ルノー、およびカスタマーのレッドブルとトロ・ロッソに問題が発生しており、今週のテスト2日目にもルノーのジョリオン・パーマーが予防措置としてエンジンを交換して午前中の走行時間を失っている。
ジョリオン・パーマー 「クルマに以前のような感触を得られていない」
2017年3月10日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト3日目の午後にルノー R.S.17で53周を走行し、10番手タイムとなる1分22秒418を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマはコースに出る度に進歩を遂げている」
2017年3月9日
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト2日の午前にルノー R.S.17で61周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒213を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている」
ジョリオン・パーマー 、マシントラブルも「何が可能かはわかっている」
2017年3月9日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日の午後にルノー R.S.17で29周を走行し、14番手タイムとなる1分24秒774を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解をさらに深めることができた」
2017年3月8日
ニコ・ヒュルケンベルグは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午後にルノー R.S.17で58周を走行して、7番手タイムとなる1分21秒589を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日はそれなりの走行ができたし、午後のプログラムをほぼフルにこなすことができた。確かにかなり風が強いと感じたし、それがクルマの感触に影響を及ぼした」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日はそれなりの走行ができたし、午後のプログラムをほぼフルにこなすことができた。確かにかなり風が強いと感じたし、それがクルマの感触に影響を及ぼした」
ジョリオン・パーマー 「シーズンにむけて自信を感じている」
2017年3月8日
ジョリオン・パーマーは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午前にルノー R.S.17で15周を走行して、13番手タイムとなる1分24秒790を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日は、予防のためパワーユニットを交換するために止まらなければならず、短い午前だった。理想的ではなかったけど、世界の終わりというわけではまったくない。僕たちはまだ良いポジションにいるし、シーズンにむけて自信を感じている」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日は、予防のためパワーユニットを交換するために止まらなければならず、短い午前だった。理想的ではなかったけど、世界の終わりというわけではまったくない。僕たちはまだ良いポジションにいるし、シーズンにむけて自信を感じている」
トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」
2017年3月7日
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーの新型F1パワーユニッのパフォーマンスを称賛。ルノーは“巨大なコーナー”を曲がったと表現した。
ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
ジョリオン・パーマー、ルノーのシャシーは「乗り心地が改善している」
2017年3月6日
ジョリオン・パーマーは、今シーズンのルノーのシャシー改善に士気を高めている。
昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。
先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。
昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。
先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。