ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解をさらに深めることができた」
2017年3月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日はそれなりの走行ができたし、午後のプログラムをほぼフルにこなすことができた。確かにかなり風が強いと感じたし、それがクルマの感触に影響を及ぼした」
ジョリオン・パーマー 「シーズンにむけて自信を感じている」
2017年3月8日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日は、予防のためパワーユニットを交換するために止まらなければならず、短い午前だった。理想的ではなかったけど、世界の終わりというわけではまったくない。僕たちはまだ良いポジションにいるし、シーズンにむけて自信を感じている」
トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」
2017年3月7日

ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
ジョリオン・パーマー、ルノーのシャシーは「乗り心地が改善している」
2017年3月6日

昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。
先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。
ルノー、アルピーヌ A110 をジュネーブショーで世界初公開
2017年3月4日

アルピーヌ A110は、2人乗りスポーツカー。コンセプトモデル「アルピーヌ ヴィジョン」を元に開発された。
アルピーヌ A110は、コンパクトなサイズと軽量な車重が特徴。軽量化のためにアルミニウムのプラットフォームやアッパーボディを備えている。
ルノーF1、プレシーズンテストの好調ぶりは“嬉しい驚き”
2017年3月4日

ロータスを買収して昨年からワークス復帰したルノーだが、3戦でポイントを獲得したのみでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。
今年、ルノーは新生チームで初めて0から開発したR.S.17でコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。
ジョリオン・パーマー 「クルマの感触は常に改善されている」
2017年3月3日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ウェットタイヤを試すチャンスはあまりなかったけど、今日も良い一日だった。僕たちは引き続きマシンの改善させている。それがプレシーズンのテストでは何よりもやりたいことだ。1回目のテストの締めくくりとしては自分たちの出来に満足していいと思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.17にはまだまだ改善の余地がある」
2017年3月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「午前中はそれなりの周回数を走り込めたけど、路面があっという間に乾いてしまってウェットとインターミディエイトのタイヤに関してはあまり多くの結論に至っていない。クルマの反応とかタイヤの感触に関してはいくらか最初の印象を確認できたので、スタート地点は把握できた」
ルノー R.S.17のリアウィングのデザインが違法と判断
2017年3月2日

先週、ロンドンでのルノー R.S.17の発表直後、ライバルチームはFIAにサポートピラーのデザインについて問い合わせをした。