ジョリオン・パーマー 「クルマに以前のような感触を得られていない」
2017年3月10日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「トラックでは他にも中断はあったけど、今日はむしろ自分たちによる中断にフラストレーションを感じた。僕たちは決してリズムを掴めていないように思うし、クルマに以前と同じ感触を得られなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマはコースに出る度に進歩を遂げている」
2017年3月9日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「昨日からクルマにいくつかポジティブな変更が加えられているし、61周を走り込んで、堅実で生産的な午前だった。クルマは有望だと思うし、コースに出ていく度に進歩を遂げている」
ジョリオン・パーマー 、マシントラブルも「何が可能かはわかっている」
2017年3月9日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「クルマのチェックをしている間、かなりの待ち時間があったのはちょっとフラストレーションが溜まった。残念ながら、コースに出ようかというタイミングで厄介なプレッシャーリークが起きてしまい、走る前に修復作業が必要になった」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解をさらに深めることができた」
2017年3月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日はそれなりの走行ができたし、午後のプログラムをほぼフルにこなすことができた。確かにかなり風が強いと感じたし、それがクルマの感触に影響を及ぼした」
ジョリオン・パーマー 「シーズンにむけて自信を感じている」
2017年3月8日

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日は、予防のためパワーユニットを交換するために止まらなければならず、短い午前だった。理想的ではなかったけど、世界の終わりというわけではまったくない。僕たちはまだ良いポジションにいるし、シーズンにむけて自信を感じている」
トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」
2017年3月7日

ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。
ジョリオン・パーマー、ルノーのシャシーは「乗り心地が改善している」
2017年3月6日

昨年のルノーのマシンR.S.16はほぼ2015年マシンのアップデート版だったが、今季マシンR.S.17は新しいレギュレーションとエンジに合わせてじっくりと開発されてきた。
先週のプレシーズンテストでR.S.17で155周を走行したジョリオン・パーマーは、昨年と比較して乗り心地に大きな違いを感じたと語る。
ルノー、アルピーヌ A110 をジュネーブショーで世界初公開
2017年3月4日

アルピーヌ A110は、2人乗りスポーツカー。コンセプトモデル「アルピーヌ ヴィジョン」を元に開発された。
アルピーヌ A110は、コンパクトなサイズと軽量な車重が特徴。軽量化のためにアルミニウムのプラットフォームやアッパーボディを備えている。
ルノーF1、プレシーズンテストの好調ぶりは“嬉しい驚き”
2017年3月4日

ロータスを買収して昨年からワークス復帰したルノーだが、3戦でポイントを獲得したのみでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。
今年、ルノーは新生チームで初めて0から開発したR.S.17でコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。