ルノーF1、プレシーズンテストの好調ぶりは“嬉しい驚き”
2017年3月4日
2017年最初のプレシーズンテストでルノーの両方のドライバーがトップ8に入ったのは“嬉しい驚き”だとジョリオン・パーマーは語る。
ロータスを買収して昨年からワークス復帰したルノーだが、3戦でポイントを獲得したのみでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。
今年、ルノーは新生チームで初めて0から開発したR.S.17でコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。
ロータスを買収して昨年からワークス復帰したルノーだが、3戦でポイントを獲得したのみでコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終えた。
今年、ルノーは新生チームで初めて0から開発したR.S.17でコンストラクターズ選手権5位を目標に掲げている。
ジョリオン・パーマー 「クルマの感触は常に改善されている」
2017年3月3日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト最終日にルノー R.S.17で39周を走行し、3番手タイムとなる1分21秒778を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ウェットタイヤを試すチャンスはあまりなかったけど、今日も良い一日だった。僕たちは引き続きマシンの改善させている。それがプレシーズンのテストでは何よりもやりたいことだ。1回目のテストの締めくくりとしては自分たちの出来に満足していいと思う」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「ウェットタイヤを試すチャンスはあまりなかったけど、今日も良い一日だった。僕たちは引き続きマシンの改善させている。それがプレシーズンのテストでは何よりもやりたいことだ。1回目のテストの締めくくりとしては自分たちの出来に満足していいと思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.17にはまだまだ改善の余地がある」
2017年3月3日
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒974を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「午前中はそれなりの周回数を走り込めたけど、路面があっという間に乾いてしまってウェットとインターミディエイトのタイヤに関してはあまり多くの結論に至っていない。クルマの反応とかタイヤの感触に関してはいくらか最初の印象を確認できたので、スタート地点は把握できた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「午前中はそれなりの周回数を走り込めたけど、路面があっという間に乾いてしまってウェットとインターミディエイトのタイヤに関してはあまり多くの結論に至っていない。クルマの反応とかタイヤの感触に関してはいくらか最初の印象を確認できたので、スタート地点は把握できた」
ルノー R.S.17のリアウィングのデザインが違法と判断
2017年3月2日
FIAは、ルノーのリアウィングのサポートピラーがF1規約に違反していると指摘。ルノーは開幕戦オーストラリアGPまでにリアウィングのデザインを変更することになった。
先週、ロンドンでのルノー R.S.17の発表直後、ライバルチームはFIAにサポートピラーのデザインについて問い合わせをした。
先週、ロンドンでのルノー R.S.17の発表直後、ライバルチームはFIAにサポートピラーのデザインについて問い合わせをした。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「クルマの理解を絶えず向上させている」
2017年3月2日
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト3日目の午後にルノー R.S.17で42周を走行し、5番手タイムとなる1分21秒791を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日、より多くのラップを走り込めたのはポジティブなことだ。午後の僕の時間はいくつかの小さな問題によってわずかに制限された。でも、貴重な42周だったし、いくつかクオリティの高い作業ができた」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「今日、より多くのラップを走り込めたのはポジティブなことだ。午後の僕の時間はいくつかの小さな問題によってわずかに制限された。でも、貴重な42周だったし、いくつかクオリティの高い作業ができた」
ジョリオン・パーマー 「R.S.17は理解しやすいクルマ」
2017年3月2日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト3日目の午前にルノー R.S.17で51周を走行し、4番手タイムとなる1分21秒396を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「冷えたタイヤで完璧なスタートではなかったけど、それ以外はセットアップという点で週を通して本当に良い進歩を遂げることができた。走る毎に前進していると感じられたし、自分たちのポジションには満足している」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「冷えたタイヤで完璧なスタートではなかったけど、それ以外はセットアップという点で週を通して本当に良い進歩を遂げることができた。走る毎に前進していると感じられたし、自分たちのポジションには満足している」
ルノーF1、エンジン開発におけるイルモアとの提携を終了
2017年3月1日
ルノーF1は、エンジンスペシャリストのマリオ・イリエンとの提携を終了していたことが明らかになった。
ルノーが2014年のV6ターボパワーユニットの導入時に遅れをとったことで、レッドブルはメルセデスとの大きなギャップを縮めるためにマリオ・イリエン率いるイルモアの助けを受けることを提案し、マリオ・イリエンは、2015年にルノーF1プロジェクトの援助を開始した。
ルノーが2014年のV6ターボパワーユニットの導入時に遅れをとったことで、レッドブルはメルセデスとの大きなギャップを縮めるためにマリオ・イリエン率いるイルモアの助けを受けることを提案し、マリオ・イリエンは、2015年にルノーF1プロジェクトの援助を開始した。
ジョリオン・パーマー 「去年とは完全に違うし、ずっと楽しい」
2017年3月1日
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト2日目にルノー R.S.17で53周を走行し、8番手タイムとなる1分24秒139を記録した。
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日はクルマの運転を本当に楽しめた。ダウンフォースが大きな変化だ。去年とは完全に異なる。慣れるのにちょっと時間がかかったけど、実際に走ってみるとずっと楽しい」
ジョリオン・パーマー (ルノー)
「今日はクルマの運転を本当に楽しめた。ダウンフォースが大きな変化だ。去年とは完全に異なる。慣れるのにちょっと時間がかかったけど、実際に走ってみるとずっと楽しい」
ニコ・ヒュルケンベルグ 「新しいホームで良いスタートがきれた」
2017年2月28日
ニコ・ヒュルケンベルグは、バルセロナテスト初日にルノー R.S.17で57周を走行し、9番手タイムとなる1分24秒784を記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「新しいチーム、そして、完全に異なるタイプのF1カーとのエキサイティングな初日だった。急な学習曲線をスタートのスタート地点なので、新たに発見する新しい点がたくさんある。コース上でとても違いが感じられるね」
ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「新しいチーム、そして、完全に異なるタイプのF1カーとのエキサイティングな初日だった。急な学習曲線をスタートのスタート地点なので、新たに発見する新しい点がたくさんある。コース上でとても違いが感じられるね」