ルノーF1、ホンダの苦境に同情も「安心はできない」

2017年3月23日
ホンダ F1
ルノーは、マクラーレンとの関係で苦境に立たされている同じF1エンジンメーカーのホンダに同情しつつも、エンジンバトルでホンダの前にいられると安心してはいないと語る。

マクラーレン・ホンダは、ホンダの新型F1エンジンの信頼性問題とパワー不足による厳しいテストプログラムの後、シーズン開幕にむけてキャッチアップするために困難な仕事と向き合っている。

ニコ・ヒュルケンベルグ ヘルメット (2017年)

2017年3月23日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 ヘルメット
ニコ・ヒュルケンベルグの2017年のF1ヘルメット。

今年、複数年契約でルノーへと移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。2017年はヘルメットデザインを一新。サイドからまるで旭日旗のようにラインが広がるデザイン。カラーリングはレッドとグリーンでファン投票を行い、最終的にレッドに決定した。

ルノー F1 「ERSの不具合は修正できた」 / F1オーストラリアGP

2017年3月23日
ルノー F1 オーストラリアGP
ルノー・スポールF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、プレシーズンテストで発生した新型パワーユニットのERSの不具合は修正できたとし、F1オーストラリアGPではルノー、レッドブル、トロ・ロッソに同じトラブルが繰り返すことはないと述べた。

昨年ワークスチームとして復活したルノーだが、3度の入賞しか果たせかった。しかし、今年はニコ・ヒュルケンベルグが加入。ジョリオン・パーマー共々、R.S.17は優れたパッケージだと述べている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「良いシーズンになるはず」 / F1オーストラリアGP

2017年3月22日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1 オーストラリアGP
ニコ・ヒュルケンベルグが、2017年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「オーストラリア、そして、メルボルンに行くのは大好きだ。素晴らしい人たちがいるワンダフルな場所だし、雰囲気がとてもリラックスしていて、本当に快適だ。アルバート・パーク自体、とにかく美しい。ファンで満員にいっぱいになっている午前中にコースを走っているときは特にね」

ジョリオン・パーマー 「レースが待ち切れない」 / F1オーストラリアGP

2017年3月22日
ジョリオン・パーマー F1 オーストラリアGP
ジョリオン・パーマーが、2017年F1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「気分はいいし、完全なグランプリでR.S.17でレースをするのが待ち切れない。クルマの新しいレギュレーションは、ドライブしていて本当に物凄いし、僕たちにはシーズン中に力強い前進をする素晴らしい機会がある。プレシーズンテストではクルマを運転するのが楽しかった」

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2019年にはルノーでF1タイトルを争いたい」

2017年3月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー F1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーでF1ワールドチャンピオンを争うために2年間待つ気があると語る。

ニコ・ヒュルケンベルグは、9月のF1イタリアGPまでにトップ3フィニッシュを達成できなければ、エイドリアン・スーティルが記録している3位以上の表彰台を一度も獲得したことがないドライバーの歴代最多記録を更新する。

ルノーF1 「新型F1エンジンのパフォーマンスは目標以上」

2017年3月13日
F1 ルノー
ルノーは、新型F1エンジンのプレシーズンテストのプログラムは信頼性トラブルの影響を受けたものの、パフォーマンス目標を上回っていると語る。

ルノーは、ライバルエンジンメーカーであるメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるために、2017年にパワーユニットに完全に新しいコンセプトを導入した。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「R.S.17はもっと多くのポテンシャルがある」

2017年3月11日
F1 バルセロナテスト ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1バルセロナテスト最終日の午前にルノー R.S.17で45周を走行し、6番手タイムとなる1分19秒885を記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
「多くの作業を完了できて生産的なテスト最終日の午前だった。ここ数日で抱えていた疑問のいくつかの答えが得られたし、クルマでさらに前進することができた。それは望むことができる全てだ」

ジョリオン・パーマー 「R.S.17は全てのエリアが好感触」

2017年3月11日
F1 バルセロナテスト ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1バルセロナテスト最終日の午後にルノー R.S.17で43周を走行し、8番手タイムとなる1分20秒205を記録した。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「R.S.17は運転していて物凄いクルマだし、まださらに多くのポテンシャルがある。望める全てのエリアでクルマの感触はいいし、全てのエリアでR.S.16から力強い改善を果たしている」
«Prev || ... 148 · 149 · 150 · 151 · 152 · 153 · 154 · 155 · 156 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム