ジョリオン・パーマー、最後のレースを終えてルノーに惜別のメッセージ

2017年10月9日
ジョリオン・パーマー ルノーF1
ジョリオン・パーマーは、ルノーとの最後のレースとなるF1日本グランプリを終え、チームに惜別のメッセージを送った。

F1日本グランプリの予選終了後、今回のレース限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れるという衝撃のニュースが伝えられた。

予選を14位で終えていたジョリオン・パーマーは、エンジン交換による20グリッド降格ペナルティによって18番手からスタート。

ルノー:ラストレースのパーマーが12位完走 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ルノーF1 日本グランプリ ジョリオン・パーマー
ルノーは、F1日本グランプリの決勝で ジョリオン・パーマーが12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」

ルノー、ジョリオン・パーマーの離脱を正式発表

2017年10月8日
ルノーF1 ジョリオン・パーマー 日本グランプリ カルロス・サインツJr.
ルノーは、F1日本GPを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱し、F1アメリカGPからカルロス・サインツが加入することを発表した。

ルノーは「ルノー・スポール・レーシングとジョリオン・パーマーは、2017年10月8日(日)の日本グランプリ後に両者の関係を終わらせることに合意した」と声明で発表。「2018年のレースチームのドライバーであるカルロス・サインツが残りの今シーズンをドライブするために早期にチームに加入することになった」

ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ルノーF1 日本グランプリ
ルノーは、F1日本グランプリの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」

ジョリオン・パーマー、F1日本GP後のルノー離脱を発表

2017年10月7日
ジョリオン・パーマー ルノーF1 日本グランプリ
ジョリオン・パーマーは、明日のF1日本グランプリがルノーとの最後のF1レースになることを発表した。

2016年にルノーでF1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、デビューシーズンに1ポイントを獲得。今年のシンガポールGPでは自己ベストリザルトとなる6位入賞を果たしていた。

ジョリオン・パーマー、PU交換で20グリッド降格ペナルティ / F1日本GP

2017年10月7日
ジョリオン・パーマー ルノー 日本グランプリ
ルノーのジョリオン・パーマーは、パワーユニットコンポーネントの交換により、F1日本グランプリの決勝で20グリッド降格ペナルティを受ける。

ルノーは、土曜日の午前中にジョリオン・パーマーのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。合計で20グリッドの降格ペナルティを科せられることになった。

ルノー:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート

2017年10月7日
ルノーF1 日本グランプリ
ルノーは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、ジョリオン・パーマーが15番手タイムを記録した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「FP1は良かった。午後に雨が降る恐れがあったので、FP1は真剣なセッションだったし、僕たちはかなり多くの走行を行い、望んでいたテストを実施した。全ての感触はOKだったし、バランスも良かったのでそれほど不満はなかった」

ルノーF1、元FIA技術責任者マルチン・ブコウスキーの加入を正式発表

2017年10月6日
ルノーF1 国際自動車連盟 マルチン・ブコウスキー
ルノーF1チームは、FIA技術部門責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーがエグゼクティブディレクターとしてチームに加入することを正式発表した。

マルチン・ブコウスキーは、FIAでF1チームから問い合わせがあった先進的な研究開発物の合法性など管理する立場にあり、多くの機密情報にアクセスできる権限があった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿はアグレッシブになれるトラック」

2017年10月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ 日本グランプリ ルノーF1
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

「日本はとてもスペシャルだ。ファンがアメージングなんだ。彼らは僕たちが訪れる全ての場所のなかで最も熱狂的だ。彼らは本当にサポーティブだ。昼でも夜でも、天候がどうであってもね。本当に楽しみにしているレース週末のひとつだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
«Prev || ... 129 · 130 · 131 · 132 · 133 · 134 · 135 · 136 · 137 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム