ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート
2017年10月8日
ルノーは、F1日本グランプリの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが14番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」
ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」
ジョリオン・パーマー、F1日本GP後のルノー離脱を発表
2017年10月7日
ジョリオン・パーマーは、明日のF1日本グランプリがルノーとの最後のF1レースになることを発表した。
2016年にルノーでF1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、デビューシーズンに1ポイントを獲得。今年のシンガポールGPでは自己ベストリザルトとなる6位入賞を果たしていた。
2016年にルノーでF1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、デビューシーズンに1ポイントを獲得。今年のシンガポールGPでは自己ベストリザルトとなる6位入賞を果たしていた。
ジョリオン・パーマー、PU交換で20グリッド降格ペナルティ / F1日本GP
2017年10月7日
ルノーのジョリオン・パーマーは、パワーユニットコンポーネントの交換により、F1日本グランプリの決勝で20グリッド降格ペナルティを受ける。
ルノーは、土曜日の午前中にジョリオン・パーマーのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。合計で20グリッドの降格ペナルティを科せられることになった。
ルノーは、土曜日の午前中にジョリオン・パーマーのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。合計で20グリッドの降格ペナルティを科せられることになった。
ルノー:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート
2017年10月7日
ルノーは、F1日本グランプリ初日のドライで行われたフリー走行1回目にニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイム、ジョリオン・パーマーが15番手タイムを記録した。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「FP1は良かった。午後に雨が降る恐れがあったので、FP1は真剣なセッションだったし、僕たちはかなり多くの走行を行い、望んでいたテストを実施した。全ての感触はOKだったし、バランスも良かったのでそれほど不満はなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「FP1は良かった。午後に雨が降る恐れがあったので、FP1は真剣なセッションだったし、僕たちはかなり多くの走行を行い、望んでいたテストを実施した。全ての感触はOKだったし、バランスも良かったのでそれほど不満はなかった」
ルノーF1、元FIA技術責任者マルチン・ブコウスキーの加入を正式発表
2017年10月6日
ルノーF1チームは、FIA技術部門責任者を務めていたマルチン・ブコウスキーがエグゼクティブディレクターとしてチームに加入することを正式発表した。
マルチン・ブコウスキーは、FIAでF1チームから問い合わせがあった先進的な研究開発物の合法性など管理する立場にあり、多くの機密情報にアクセスできる権限があった。
マルチン・ブコウスキーは、FIAでF1チームから問い合わせがあった先進的な研究開発物の合法性など管理する立場にあり、多くの機密情報にアクセスできる権限があった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿はアグレッシブになれるトラック」
2017年10月4日
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。
「日本はとてもスペシャルだ。ファンがアメージングなんだ。彼らは僕たちが訪れる全ての場所のなかで最も熱狂的だ。彼らは本当にサポーティブだ。昼でも夜でも、天候がどうであってもね。本当に楽しみにしているレース週末のひとつだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
「日本はとてもスペシャルだ。ファンがアメージングなんだ。彼らは僕たちが訪れる全ての場所のなかで最も熱狂的だ。彼らは本当にサポーティブだ。昼でも夜でも、天候がどうであってもね。本当に楽しみにしているレース週末のひとつだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ジョリオン・パーマー 「日本のファンのグッズや帽子を見るのが楽しみ」
2017年10月4日
ルノーのジョリオン・パーマーが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。
「古き良きサーキットだし、本当にユニークだ。特にセクター1は速い方向変化があって、高速で流れがいい。2つのデグナーがあるミドルセクターは素晴らしいし、速くて重要なセクターだ。130Rは物凄いし、シケインは良いオーバーテイクのスポットだ」とジョリオン・パーマーはコメント。
「古き良きサーキットだし、本当にユニークだ。特にセクター1は速い方向変化があって、高速で流れがいい。2つのデグナーがあるミドルセクターは素晴らしいし、速くて重要なセクターだ。130Rは物凄いし、シケインは良いオーバーテイクのスポットだ」とジョリオン・パーマーはコメント。
ルノー:厳しいレース展開 / F1マレーシアGP
2017年10月2日
ルノーは、F1マレーシアGPの決勝で ジョリオン・パーマーが15位、ニコ・ヒュルケンベルグが16位でレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (15位)
「スタートが良くなかったし、その後は大部分でニコを追いかけて、何度か良いオーバーテイクもできた。その後、クルマのコントロールを失った。理由はあまりわからない。突然のことだったし、それでレースをほぼ失ってしまった。気持ちを切り替えて、来週に目をむけたい」
ジョリオン・パーマー (15位)
「スタートが良くなかったし、その後は大部分でニコを追いかけて、何度か良いオーバーテイクもできた。その後、クルマのコントロールを失った。理由はあまりわからない。突然のことだったし、それでレースをほぼ失ってしまった。気持ちを切り替えて、来週に目をむけたい」
ルノー:F1マレーシアGP 予選レポート
2017年10月1日
ルノーは、F1マレーシアGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ジョリオン・パーマーは12番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「今日のセッションにはとても満足している。僕たちは週末ずっと苦労してきた。適切なバランスを得られてなかったし、スピードもなかった。Q3に進出できるかわからなかったので、結果にはとても満足している。明日はもっとプッシュして、マクラーレンとフォース・インディアの前に出たい」
ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「今日のセッションにはとても満足している。僕たちは週末ずっと苦労してきた。適切なバランスを得られてなかったし、スピードもなかった。Q3に進出できるかわからなかったので、結果にはとても満足している。明日はもっとプッシュして、マクラーレンとフォース・インディアの前に出たい」