ルノー、2018年のカルロス・サインツの起用を正式発表

2017年9月15日
ルノーF1 カルロス・サインツJr.
ルノーは、カルロス・サインツをレッドブルから1年間のローン移籍で獲得し、2018年のドライバーとして起用することを発表した。

カルロス・サインツは、2018年もトロ・ロッソに残留することが決まっていたが、トロ・ロッソのホンダへのパワーユニット変更におけるルノーとの交渉の一環としてルノーに移籍することが決定した。

ルノー、当初はダニエル・リカルドの獲得をレッドブルに打診

2017年9月15日
ルノーF1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ルノーは、トロ・ロッソのF1エンジン契約を解除する見返りとして、2018年にダニエル・リカルドの獲得をレッドブルに打診していたことが明らかになった。

Autosport は、事情を知る複数の情報源の証言として、マクラーレンとトロ・ロッソがホンダとルノーのエンジンを交換する複雑な交渉のなかで、ルノーがダニエル・リカルドの獲得を求めていたと報道。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「スーティル時代は終わりだ・・・」

2017年9月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 シンガポールグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグは「スーティル時代は終わりだ」とジョークで不名誉な記録に備えた。

今週末のF1シンガポールGPでニコ・ヒュルケンベルグはF1で129回目のスタートを切ることになる(2回のDNSは除く)。ここで初表彰台を獲得できなければ、これまでエイドリアン・スーティルが保持していた表彰台未登壇ドライバーの最多出走記録を更新することになる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シンガポールGPで特別ヘルメットを着用

2017年9月15日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 シンガポールグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ナイトレースで行われるF1シンガポールGPのために特別なカラーリングを施したスペシャルヘルメットを用意した。

F1ドライバーはシーズンあたり1回に限りヘルメットデザインの変更が許されており、母国グランプリやモナコGP、そしてナイトレースでデザインを変更するドライバーが多い。

ルノー、レッドブルへのF1エンジン供給を2018年限りで終了?

2017年9月15日
ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、レッドブルに現行契約が終了する2018年以降はF1エンジンを供給しないことを伝えたと Daily Mail reports が報じている。

マクラーレンが2018年にルノーのカスタマーになるとの報道が過熱するなか、今後はレッドブルとルノーの決別の可能性が浮上した。

ルノーとレッドブルのパートナーシップは、2014年に1.6リッター V6エンジンが導入されて以降、緊張感をはらんできた。

ジョリオン・パーマー、F1マレーシアGPでのシート喪失報道を否定

2017年9月15日
ジョリオン・パーマー ルノーF1
ジョリオン・パーマーは、F1マレーシアGPでルノーのシートを喪失するとの報道を否定。契約で2017年シーズンを完了させることが保証されていると主張した。

ルノーは、トロ・ロッソとの契約解消の見返りとしてカルロス・サインツを2018年のドライバーとして獲得したと報じられている。

ルノーF1会長、マクラーレンとカルロス・サインツの契約に言及

2017年9月14日
ルノーF1 マクラーレン ホンダF1 カルロス・サインツJr.
F1界は、マクラーレンとホンダの決別のニュースが公式になることを期待してシンガポールに向かっている。

現在、トロ・ロッソがホンダの契約を引き継ぎ、マクラーレンがルノーとパートナーシップを結ぶための複雑な交渉が行われていることはもはや公然の秘密となっている。

ルノー移籍報道のカルロス・サインツ 「僕もニュースを待っている立場」

2017年9月14日
ルノーF1 カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ
ルノー移籍が噂されるカルロス・サインツだが、自分もまだニュースを待っている立場だと主張する。

報道によると、カルロス・サインツのルノー移籍は、マクラーレンとホンダを軸とする複雑交渉のなかでも中心的な役割を果たしているとされ、すでに2018年のルノー移籍は合意されており、早ければ来月のF1マレーシアGPで無得点のジョリオン・パーマーと交代となるとされている。

マクラーレン、ホンダとの契約解消とルノーとの3年契約に合意との報道

2017年9月13日
マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーにパワーユニットを切り替えることで合意に至ったと Autosport が報じている。

ホンダがF1復帰し、新生マクラーレン・ホンダとして船出を切って以降、マクラーレンはホンダのF1パワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足により不遇のシーズンを過ごしてきた。
«Prev || ... 133 · 134 · 135 · 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム