ルノー 「2018年のF1エンジン開発では“保守的”な考え方を捨てる」

2017年10月19日
ルノーF1
ルノーは、2018年F1シーズンにむけて“保守的”な考え方を捨てると宣言。これまでオイル燃焼戦略などについて“フェアすぎた”と述べ、予選パフォーマンスの改善を誓った。

今年、ルノーは進歩を果たしてはいるものの、メルセデスやフェラーリのように予選で追加のパワーを生み出すことができていない。

カルロス・サインツのスポンサーもルノーに移籍へ

2017年10月18日
カルロス・サインツJr. ルノー スクーデリア・トロ・ロッソ
カルロス・サインツのルノー移籍に伴い、彼のスポンサーもトロ・ロッソからルノーに移ることになるようだ。

2018年のフルシーズンに先立ち、カルロス・サインツは今週末のF1アメリカGPからルノーのドライバーとしてF1を戦う。

ルノーでカルロス・サインツを新チームメイトとして迎えるニコ・ヒュルケンベルグは、サインツとの仕事を楽しみにしていると語る。

カルロス・サインツ:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月17日
カルロス・サインツJr. ルノーF1 アメリカグランプリ
カルロス・サインツが、ルノーへの加入、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、そして、新たなチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグについて語った。

カルロス・サインツ (ルノー)
「チームに加入することにとても興奮しているし、すぐに全力で仕事に取り組めんでいくことを楽しみにしている。オースティンにむけて学ばなければならないことはたくさんあるし、たくさんの人々に会って、ハードワークをこなしている」

ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 アメリカグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、そして、新たなチームメイトとなるカルロス・サインツについて語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
オースティンはクールな街だし、素晴らしい場所だ。テキアスに行くの大好きだ。トラックが大好きだし、過去数年で作られた近代トラックのなかでも傑出している。デザインはクールなコーナーの組み合わせがたくさんあって素晴らしいし、流れが本当にいい」「

カルロス・サインツ、ルノーのレーシングスーツ姿をお披露目

2017年10月15日
カルロス・サインツJr. ルノー F1 アメリカグランプリ
カルロス・サインツが、ルノーのレーシングスーツを着用したポートレイトを披露。チームとの初戦となるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

2018年からルノーへの移籍が確定していたカルロス・サインツだが、F1日本GPのレースを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱することが決定。予定を早めてF1アメリカGPからルノーのステアリングを握ることになった。

マクラーレン 「ルノーとパフォーマンスを発揮するには時間が必要」

2017年10月14日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンパートナーであるルノーと最初からパフォーマンスを発揮できるとは思っておらず、関係を築いていくには時間が必要だと考えている。

マクラレーンは、過去50年の歴史のなかで最も結果を出せなかった3年間のホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで終了。2018年からルノーとパートナーを組むことになった。

ルノーF1、2018年F1エンジンは競争的な“予選モード”に焦点

2017年10月12日
ルノーF1
ルノーは、2018年のF1エンジンのToDoリストの最上位にメルセデスやフェラーリと戦うための競争力のある“予選エンジンモード”を搭載することを挙げている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにはメルセデスやフェラーリのような競争的な予選エンジンモードがないことを指摘している。

カルロス・サインツ 「ルノー移籍は発表の30分前に知らされた」

2017年10月10日
カルロス・サインツ ルノーF1
カルロス・サインツは、F1アメリカGPからルノーに移籍するというニュースは発表の30分前に知らされたとし、“まったくの驚きだった”と語った。

先月、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約したことを発表。舞台裏でジョリオン・パーマーの契約を買い取り、今シーズン中にサインツを起用できるよう動いていた。

ルノーF1、開きっぱなしになったDRSの修復方法

2017年10月9日
ルノー F1日本グランプリ ニコ・ヒュルケンベルグ
F1日本グランプリの決勝でルノーのニコ・ヒュルケンベルグのDRSに不具合が発生。ルノーのピットクルーがとった衝撃の修復方法とは・・・

ソフトタイヤでスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、38周目までスティントを延ばしてピットイン。新品のスーパーソフトに交換して11番手でコース復帰し、ポイント獲得にむけてハース勢を攻めたてようとしていた。
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