ニコ・ヒュルケンベルグ:2017 F1アメリカグランプリ プレビュー

2017年10月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1 アメリカグランプリ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1アメリカGPが開催されるオースティンの街とサーキット・オブ・ジ・アメリカズ、そして、新たなチームメイトとなるカルロス・サインツについて語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
オースティンはクールな街だし、素晴らしい場所だ。テキアスに行くの大好きだ。トラックが大好きだし、過去数年で作られた近代トラックのなかでも傑出している。デザインはクールなコーナーの組み合わせがたくさんあって素晴らしいし、流れが本当にいい」「

カルロス・サインツ、ルノーのレーシングスーツ姿をお披露目

2017年10月15日
カルロス・サインツJr. ルノー F1 アメリカグランプリ
カルロス・サインツが、ルノーのレーシングスーツを着用したポートレイトを披露。チームとの初戦となるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

2018年からルノーへの移籍が確定していたカルロス・サインツだが、F1日本GPのレースを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱することが決定。予定を早めてF1アメリカGPからルノーのステアリングを握ることになった。

マクラーレン 「ルノーとパフォーマンスを発揮するには時間が必要」

2017年10月14日
マクラーレン ルノー F1
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新しいエンジンパートナーであるルノーと最初からパフォーマンスを発揮できるとは思っておらず、関係を築いていくには時間が必要だと考えている。

マクラレーンは、過去50年の歴史のなかで最も結果を出せなかった3年間のホンダとのパートナーシップを今シーズン限りで終了。2018年からルノーとパートナーを組むことになった。

ルノーF1、2018年F1エンジンは競争的な“予選モード”に焦点

2017年10月12日
ルノーF1
ルノーは、2018年のF1エンジンのToDoリストの最上位にメルセデスやフェラーリと戦うための競争力のある“予選エンジンモード”を搭載することを挙げている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルノーにはメルセデスやフェラーリのような競争的な予選エンジンモードがないことを指摘している。

カルロス・サインツ 「ルノー移籍は発表の30分前に知らされた」

2017年10月10日
カルロス・サインツ ルノーF1
カルロス・サインツは、F1アメリカGPからルノーに移籍するというニュースは発表の30分前に知らされたとし、“まったくの驚きだった”と語った。

先月、ルノーは2018年のドライバーとしてカルロス・サインツと契約したことを発表。舞台裏でジョリオン・パーマーの契約を買い取り、今シーズン中にサインツを起用できるよう動いていた。

ルノーF1、開きっぱなしになったDRSの修復方法

2017年10月9日
ルノー F1日本グランプリ ニコ・ヒュルケンベルグ
F1日本グランプリの決勝でルノーのニコ・ヒュルケンベルグのDRSに不具合が発生。ルノーのピットクルーがとった衝撃の修復方法とは・・・

ソフトタイヤでスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、38周目までスティントを延ばしてピットイン。新品のスーパーソフトに交換して11番手でコース復帰し、ポイント獲得にむけてハース勢を攻めたてようとしていた。

ジョリオン・パーマー、最後のレースを終えてルノーに惜別のメッセージ

2017年10月9日
ジョリオン・パーマー ルノーF1
ジョリオン・パーマーは、ルノーとの最後のレースとなるF1日本グランプリを終え、チームに惜別のメッセージを送った。

F1日本グランプリの予選終了後、今回のレース限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れるという衝撃のニュースが伝えられた。

予選を14位で終えていたジョリオン・パーマーは、エンジン交換による20グリッド降格ペナルティによって18番手からスタート。

ルノー:ラストレースのパーマーが12位完走 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ルノーF1 日本グランプリ ジョリオン・パーマー
ルノーは、F1日本グランプリの決勝で ジョリオン・パーマーが12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」

ルノー、ジョリオン・パーマーの離脱を正式発表

2017年10月8日
ルノーF1 ジョリオン・パーマー 日本グランプリ カルロス・サインツJr.
ルノーは、F1日本GPを最後にジョリオン・パーマーがチームを離脱し、F1アメリカGPからカルロス・サインツが加入することを発表した。

ルノーは「ルノー・スポール・レーシングとジョリオン・パーマーは、2017年10月8日(日)の日本グランプリ後に両者の関係を終わらせることに合意した」と声明で発表。「2018年のレースチームのドライバーであるカルロス・サインツが残りの今シーズンをドライブするために早期にチームに加入することになった」
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