ルノーF1 日本グランプリ ジョリオン・パーマー
ルノーは、F1日本グランプリの決勝で ジョリオン・パーマーが12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。

ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」

「僕たちは長い道のりを歩んできたし、僕はそれを楽しむことができた。チームの今後の活躍を祈っている」

ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
「今日は大量ポイントを獲得できたはずなのでフラストレーションを感じている。僕は最後の短いスティントで新品のスーパーソフトを履いていた。ピットストップ後すぐにトロ・ロッソをオーバーテイクして、ハースを攻撃することができていた。残念ながら、DRSの小さな金属部品が壊れて、開いたままになってしまった。僕たちは良いチャンスを失ってしまったので、壊れた原因を調査していく。僕たちは挽回できると確信している。今日のレースでのクルマはかなりまともだったし、最後の4戦では僕たちはもっと伸びると思う」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1日本GP