フェラーリとメルセデス、ダニエル・リカルド獲得に興味?
2016年3月23日
2017年のF1“シリーシーズン”はすでに進行しているようだ。
メルセデスではニコ・ロズベルグ、フェラーリではキミ・ライコネンが今シーズン末までの契約となっているが、レッドブルのヘルムート・マルコは、両チームともがダニエル・リカルドに興味を持っていると微笑んだ。
メルセデスではニコ・ロズベルグ、フェラーリではキミ・ライコネンが今シーズン末までの契約となっているが、レッドブルのヘルムート・マルコは、両チームともがダニエル・リカルドに興味を持っていると微笑んだ。
レッドブル:ダニエル・リカルドが4位入賞 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日
レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位入賞。ダニール・クビアトはフォーメーションラップにマシンがストップし、レースに参加することができなかった。
ダニエル・リカルド (4位)
「今日は楽しかったし、レースに戻れてとても嬉しかった。とにかう競争していることの喜びを一度ならう無線で伝えていたよ。その喜びは良いマシンに乗れていることでさらに強調された」
ダニエル・リカルド (4位)
「今日は楽しかったし、レースに戻れてとても嬉しかった。とにかう競争していることの喜びを一度ならう無線で伝えていたよ。その喜びは良いマシンに乗れていることでさらに強調された」
レッドブル:両ドライバーで明暗 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日
レッドブルは、F1オーストラリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが8番手、ダニール・クビアトは18番手だった。
ダニエル・リカルド (8番手)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ」
ダニエル・リカルド (8番手)
「Q3に進めては良かった。トップ8くらいを予想していたからね。あと0.1秒稼げたら、ポジションもいくつか違っていただろうけど、まあ仕方のないことだ」
レッドブル、キャノピー型の頭部保護デバイスのデザインを公開
2016年3月19日
レッドブルは、独自に設計を進めているキャンピー型のコックピット保護デバイスの公式画像を公開した。
FIAは、2017年にむけてメルセデスとフェラーリが先導する“ハロー”型のソリューションの導入を進めているが、レッドブルは自身の代替案が採用されるようプッシュしている。
レッドブルは、来月にもショーカーを使用してキャノピー型のソリューションをテストする予定としている。
FIAは、2017年にむけてメルセデスとフェラーリが先導する“ハロー”型のソリューションの導入を進めているが、レッドブルは自身の代替案が採用されるようプッシュしている。
レッドブルは、来月にもショーカーを使用してキャノピー型のソリューションをテストする予定としている。
レッドブル:F1オーストラリアGP 初日レポート
2016年3月18日
レッドブルは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、ダニール・クビアトが10番手タイムだった。
ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はメルボルンそのものだったね。みんなが言う“Four seasons in one day”な一日だった。あまりコンスタントに走行できなかったのは残念だったけど、自分たちのいる位置にはそれほどフラストレーションは感じていない」
ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はメルボルンそのものだったね。みんなが言う“Four seasons in one day”な一日だった。あまりコンスタントに走行できなかったのは残念だったけど、自分たちのいる位置にはそれほどフラストレーションは感じていない」
アストンマーティン 「F1の“マーケティング詐欺”に興味はなかった」
2016年3月17日
アストンマーティンは、レッドブルとはより広範囲なテクニカルパートナーシップの一部としてF1に参入することを決定したと述べ、クルマにステッカーを貼るだけの“マーケティング詐欺”には関心はなかったと述べた。
昨年、アストンマーティンは、レッドブルとの提携は失敗に終わったと見なし、フォース・インディアと交渉を進めていた。
昨年、アストンマーティンは、レッドブルとの提携は失敗に終わったと見なし、フォース・インディアと交渉を進めていた。
エイドリアン・ニューウェイ設計の“AM-RB 001”はF1マシンより速い?
2016年3月17日
アストンマーティンは、エイドリアン・ニューウェイが手掛ける新しいロードカーは、レースサーキットでF1マシンよりも速いことが目標だと述べた。
コードネーム“AM-RB 001”と呼ばれる市販車プロジェクトは、レッドブルとアストンマーティンの新たなコラボレーションの一環として製造され、2018年後半には100台の製造が見込まれている。
コードネーム“AM-RB 001”と呼ばれる市販車プロジェクトは、レッドブルとアストンマーティンの新たなコラボレーションの一環として製造され、2018年後半には100台の製造が見込まれている。
レッドブル 「アストンマーティンとの契約にF1エンジン供給計画はない」
2016年3月17日
レッドブルは、アストンマーティンとのパートナーシップがF1エンジン契約の前触れではないと述べた。
アストンマーティンは、レッドブルを市販車の共同開発プロジェクトを含めた“革新的なパートナー”として指名した。
今年、レッドブルは、タグ・ホイヤーのバッチをつけたルノー製パワーユニットを搭載するが、ルノーとの契約は今シーズン末までとなっている。
アストンマーティンは、レッドブルを市販車の共同開発プロジェクトを含めた“革新的なパートナー”として指名した。
今年、レッドブルは、タグ・ホイヤーのバッチをつけたルノー製パワーユニットを搭載するが、ルノーとの契約は今シーズン末までとなっている。
レッドブル、アストンマーティンとのパートナーシップを発表
2016年3月17日
レッドブルは、アストンマーティンとのパートナーシップを発表。エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンのハイパーカーの開発に携わることになった。
プロジェクト『AM-RB 001』と呼ばれる新しいハイパーカーは、アストンマーティンのスポーツカー技術とF1の最先端テクノロジーの融合を目指している。
また、このパートナー契約により、アストンマーティンのロゴがレッドブルRB12のフロントノーズに掲載される。
プロジェクト『AM-RB 001』と呼ばれる新しいハイパーカーは、アストンマーティンのスポーツカー技術とF1の最先端テクノロジーの融合を目指している。
また、このパートナー契約により、アストンマーティンのロゴがレッドブルRB12のフロントノーズに掲載される。