【画像】 レッドブル、“エアロスクリーン”を実車テスト
2016年4月29日
レッドブルは、F1ロシアGP フリー走行1回目に“エアロスクリーン”と名付けたキャノピー型のコックピット保護デバイスの実車テストを行った。
2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。
2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。
レッドブル、エアロスクリーンの可視性の問題も念頭
2016年4月29日
レッドブルは、F1エアロスクリーンがドラックで呼ばれた場合の可視性についてすぐに準備に取り掛かることができる解決策を持っているとダニエル・リカルドは述べた。
木曜日、“エアロスクリーン”と名付けられたレッドブルのコックピット保護コンセプトの実物がソチのピットレーンでお披露目された。
木曜日、“エアロスクリーン”と名付けられたレッドブルのコックピット保護コンセプトの実物がソチのピットレーンでお披露目された。
ルイス・ハミルトン、レッドブルのエアロスクリーンの印象は“中途半端”
2016年4月29日
ルイス・ハミルトンは、レッドブルのコックピット保護コンセプト“エアロスクリーン”がライオットシールド(対暴徒用の盾)のように見えると述べ、F1はジェット戦闘機型のキャノピーを採用した方がいいと述べた。
ルイス・ハミルトンは、フェラーリがテストした“ハロー”の批判者の一人だったが、レッドブルが木曜日に披露した“エアロスクリーン”にも感銘を受けていないようだ。
ルイス・ハミルトンは、フェラーリがテストした“ハロー”の批判者の一人だったが、レッドブルが木曜日に披露した“エアロスクリーン”にも感銘を受けていないようだ。
レッドブル、キャノピー型コクピット保護デバイスの実物を披露
2016年4月29日
レッドブルは、“エアロスクリーン”と呼ぶF11マシンのキャノピー型コクピット保護デバイスの実物を披露した。
レッドブルは、“ハロー”に代わるデバイスとして独自にエアロスクリーンの開発を進めており、F1ロシアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでテストを行う。木曜日のパドックでは、その実物がお披露目された。
レッドブルは、“ハロー”に代わるデバイスとして独自にエアロスクリーンの開発を進めており、F1ロシアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでテストを行う。木曜日のパドックでは、その実物がお披露目された。
ダニエル・リカルド:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月23日
ダニエル・リカルドが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。
ダニエル・リカルド(レッドブル)
「ソチは、初めてロシアに行くまで想像していたのとは違った。突然、美しい青いビーチが現れて、リゾート地にいるような気分になったし、オリンピック・パークにある設備も非常に現代的だ」
ダニエル・リカルド(レッドブル)
「ソチは、初めてロシアに行くまで想像していたのとは違った。突然、美しい青いビーチが現れて、リゾート地にいるような気分になったし、オリンピック・パークにある設備も非常に現代的だ」
ダニール・クビアト:2016 F1ロシアGP プレビュー
2016年4月23日
ダニール・クビアトが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。
ダニール・クビアト(レッドブル)
「グランプリのためにロシアに帰ることにとても興奮している。僕にとって重要なレースだし、家族や友達、ソチで僕とチームを応援してくるファンのみんなに会えるのが嬉しい。待ち切れないよ!」
ダニール・クビアト(レッドブル)
「グランプリのためにロシアに帰ることにとても興奮している。僕にとって重要なレースだし、家族や友達、ソチで僕とチームを応援してくるファンのみんなに会えるのが嬉しい。待ち切れないよ!」
FIA、レッドブルのキャノピー型ソリューション採用の可能性を示唆
2016年4月22日
FIAのチャーリー・ホワイティングは、レッドブルのキャノピーを今週後半に衝撃テストを実施し、結果次第では2017年に導入される可能性があることを明らかにした。
メルセデスとフェラーリによって開発された“ハロー”コンセプトは、2017年の唯一の現実的なオプションとみられていた。
メルセデスとフェラーリによって開発された“ハロー”コンセプトは、2017年の唯一の現実的なオプションとみられていた。
レッドブル、2017年のマックス・フェルスタッペンの昇格を示唆
2016年4月21日
レッドブルのヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2017年にレッドブルに昇格することを示唆した。
2017年にレッドブルがシートを空けない場合、マックス・フェルスタッペンと父親ヨス・フェルスタッペンは、メルセデスやフェラーリといったライバルと自由に交渉できる契約となっていると報じられている。
2017年にレッドブルがシートを空けない場合、マックス・フェルスタッペンと父親ヨス・フェルスタッペンは、メルセデスやフェラーリといったライバルと自由に交渉できる契約となっていると報じられている。
フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」
2016年4月20日
F1中国GPでのレッドブルのパフォーマンスは、フェラーリが今年エンジンを提供していたら“大きなミス”だったことを証明した。
メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。
しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。
メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。
しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。