レッドブル 「あと2年あのルノーのエンジンを走らせるリカルドは気の毒」
2018年10月25日

F1アメリカGPでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが18番グリッドから2位表彰台まで挽回して“ドライバー・オブ・ザ・デー”を獲得する活躍を見せた一方で、ダニエル・リカルドはわずか9周でレースから姿を消した。
レッドブル 「2019年にホンダとF1ワールドチャンピオンを狙う」
2018年10月24日

マックス・フェルスタッペンは、18番グリッドからオーバーテイクを連発。スーパーソフトでの第2スティントを長く走行する1ストップ戦略で2位表彰台を獲得。113戦ぶりの勝利を挙げたキミ・ライコネンの影に隠れはしたものの、記憶に残る走りを披露した。
ダニエル・リカルド、リタイアの怒りで部屋の壁を破壊
2018年10月23日

ダニエル・リカルドは、オープニングラップでのセバスチャン・ベッテルとの接触を持ちこたえ、レース序盤に4番手を走行していた。しかし、9周目にマシンが突然シャットダウンし、ターン11にマシンを停めてレースをリタイアした。
マックス・フェルスタッペン 「プッシュしすぎてシューズが壊れた」
2018年10月23日

ギアボックス交換によるペナルティで18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、オープニングラップで9番手まで浮上。スーパーソフトでロングスティントを走る1ストップ戦略を敢行し、優勝したキミ・ライコネンにあと一歩のところまで迫った。
レッドブル:フェルスタッペンが18番手から2位表彰台 / F1アメリカGP
2018年10月23日

18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだが、1周目に9番手まで順位を上げ、スーパーソフトの第2スティントでトップに迫るなど好パフォーマンスを見せて2位表彰台を獲得。ファンが選ぶ“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダの進歩にとても興奮している」
2018年10月22日

ホンダを搭載するトロロッソの2台はパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティでF1アメリカGPを最後列グリッドからスタートするが、ピエール・ガスリーが予選Q1で7番手タイムをマークしたパフォーマンスは、ホンダのF1エンジンのポテンシャルを示した。
マックス・フェルスタッペン 「縁石でサスペンションが壊れたのは不運」
2018年10月21日

「残念なことにQ1で大きな縁石のひとつにかなり激しく触れてしない、サスペンションが壊れてしまった。僕も含めて他の多くのクルマが週末を通してそうしていたのでかなりフラストレーションを感じている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
ダニエル・リカルド 「スタート次第では表彰台を争えるかもしれない」
2018年10月21日

「2列目スタートは久しぶりだし、追加のグリッドポジションを得られたことをセブやスチュワードに感謝しなければならないね。2列目にいることでスタートで戦いに加わることになるし、ターン1はワイドなので、少し何かが起こるかもしれない。そこにノーズを突っ込めるだけでも嬉しいし、それを実現させる必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。
レッドブル、ダニエル・リカルドのルノーでのアブダビテストを許可せず
2018年10月21日

アブダビテストは、2019年2月にプレシーズンテストが行わる前に新チームとコース上での作業を経験する唯一のチャンスとなる。