レッドブル、ダニエル・ティクトゥムのスーパーフォーミュラ参戦を発表
2018年12月6日

今年のヨーロッパF3選手権をランキング2位、マカオGPで2連覇を果たしたダニエル・ティクトゥムは、スーパーフォーミュラへの参戦が広く報じられており、今週、鈴鹿サーキットで開催されている合同ルーキードライバーテストでTEAM MUGENのマシンを走らせている。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダの前途はエキサイティング」
2018年12月6日

レッドブル・レーシングは、過去にダブルタイトルを4連覇したルノーとの12年間に及ぶパートナーシップを終了し、2019年からホンダとワークスパートナー契約を結んで、ホンダのF1エンジンを走らせる。
レッドブル、ホンダのエンジン契約によりタグ・ホイヤーのバッチは終了
2018年12月5日

レッドブル・レーシングとタグ・ホイヤーとのパートナーシップは2016年に開始。タグ・ホイヤーはチームの公式タイムキーパーおよび公式タイムピースサプライヤーを務めるとともに、公式エンジンネーミングパートナーとして、ルノーのエンジンにタグ・ホイヤーのバッチが貼られてきた。
マックス・フェルスタッペン 「2020年以降の“プランB”は常に考えている」
2018年12月4日

過去数年間、ルノーのF1パワーユニットに不満を抱えてF1を戦ってきたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルがホンダを新たなワークスパートナーに迎える2019年に期待を持っている。
「僕はこのチームのことが本当に好きだし、最速のマシンを造ることができると確信している」とマックス・フェルスタッペンは La Gazzetta dello Sport にコメント。
トロロッソ 「レッドブルのためならモルモットの役割も厭わない」
2018年12月4日

スクーリア・トロロッソは、レッドブル・レーシングの姉妹チームであり、チームの予算の50%以上をレッドブルから負担してもらっている。その資金は、レッドブル・レーシングのマシン開発を助けることで返されている。
アストンマーティン 「F1参戦計画はキャンセル」
2018年12月3日

リバティメディアは、2021年に安価でシンプルな新しいエンジンを導入することを宣言していたが、その計画は失敗に終わった。
ダニエル・リカルド 「F1から引退するわけではない」
2018年12月2日

2008年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したダニエル・リカルドは、2011年にHRTからF1デビュー。2年間トロロッソでシーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに移籍し、7勝、29回の表彰台を獲得してきた。
レッドブル 「ルノーのPUにあと40kWあれば2018年の結果は違っていた」
2018年12月2日

2018年、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはそれぞれ2勝を挙げており、フェルスタッペンは夏休み後に王者ルイス・ハミルトンに次いで誰よりも多くのポイントを獲得。ブラジルGPでエステバン・オコンとの接触がなければ、メキシコと2連勝を挙げる可能性もあった。
ダニエル・リカルド、レッドブルのファクトリーに別れの訪問
2018年12月2日

ダニエル・リカルドは、今年のF1ハンガリーGP後に今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れて2019年からルノーに移籍することを発表。そのニュースはF1界に大きな衝撃を与えた。