レッドブル:マックス・フェルスタッペンが4位入賞 / F1カナダGP
2016年6月13日
レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが4位、ダニエル・リカルドが7位だった。
マックス・フェルスタッペン (4位)
「今日はやれることはやったし、素晴らしい仕事ができた。ウィリアムズの前に出て表彰台でフィニッシュしたかったけど、すぐにタイヤデグラデーションにあまりに苦労していることを思い知った。今日は少し雨が降れば助けになると思っていた。序盤は前の2人についていけないとわかったので、タイヤと燃料をセーブした」
マックス・フェルスタッペン (4位)
「今日はやれることはやったし、素晴らしい仕事ができた。ウィリアムズの前に出て表彰台でフィニッシュしたかったけど、すぐにタイヤデグラデーションにあまりに苦労していることを思い知った。今日は少し雨が降れば助けになると思っていた。序盤は前の2人についていけないとわかったので、タイヤと燃料をセーブした」
レッドブル:接戦の決勝レースを予想 / F1カナダGP 予選
2016年6月12日
レッドブルは、F1カナダGPの予選で、ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが5番手だった。
ダニエル・リカルド (4番手)
「かなり満足している。今週末は安定していた。僕たちはそこをビルドアップして、予選ではより良いリズムを掴めたと思う。いつものように予選は最も重要なセッションだし、確実に全てをまとめられた。最終的には4番手にかなり満足している」
ダニエル・リカルド (4番手)
「かなり満足している。今週末は安定していた。僕たちはそこをビルドアップして、予選ではより良いリズムを掴めたと思う。いつものように予選は最も重要なセッションだし、確実に全てをまとめられた。最終的には4番手にかなり満足している」
レッドブル:F1カナダGP 初日レポート
2016年6月11日
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「初日としては悪くない。良い1日だったし、いい天気だった。バランスにはほぼ満足している。あと少しだけ微調整して、ラップタイムを引き出せばいい。ここはいつもすごくチャレンジングだ。縁石を使うので、ちょっとカートみたいな感じだし、いつも楽しい」
マックス・フェルスタッペン (4番手)
「初日としては悪くない。良い1日だったし、いい天気だった。バランスにはほぼ満足している。あと少しだけ微調整して、ラップタイムを引き出せばいい。ここはいつもすごくチャレンジングだ。縁石を使うので、ちょっとカートみたいな感じだし、いつも楽しい」
マックス・フェルスタッペン 「スペインよりモナコの方が勉強になった」
2016年6月10日
マックス・フェルスタッペンは、初勝利を飾ったスペインGPよりも、何度もクラッシュしたモナコGPの方がいい経験になったと語る。
F1スペインGPでは衝撃的な勝利で史上最年少F1ウィナーとなったマックス・フェルスタッペンだが、F1モナコGPでは一気に現実に引き戻された。
週末中にマックス・フェルスタッペンは3度も大きなクラッシュを起こしている。
F1スペインGPでは衝撃的な勝利で史上最年少F1ウィナーとなったマックス・フェルスタッペンだが、F1モナコGPでは一気に現実に引き戻された。
週末中にマックス・フェルスタッペンは3度も大きなクラッシュを起こしている。
ダニエル・リカルド 「モナコGP後は頭を冷やさなければならなかった」
2016年6月10日
ダニエル・リカルドは、F1モナコGPで優勝を逃した後、レッドブルのピットミスを分析する前に“頭を冷やす”ことに数日かかったと述べた。
ダニエル・リカルドは、2回目のピットストップでレッドブルがコンパウンド選択に心変わりして、タイヤの準備が遅れるまで、モンテカルロでの優勝をほぼ手中に抑えているようだった。
ダニエル・リカルドは、2回目のピットストップでレッドブルがコンパウンド選択に心変わりして、タイヤの準備が遅れるまで、モンテカルロでの優勝をほぼ手中に抑えているようだった。
レッドブル、2016年の自らの力強いスタートに驚き
2016年6月9日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2016年F1シーズンの力強いスタートは予想外だったと語る。
6戦を終え、レッドブルはF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。コンストラクターズ選手権で2位のフェラーリにわずか9ポイント差の3位につけている。
6戦を終え、レッドブルはF1スペインGPでマックス・フェルスタッペンが優勝。コンストラクターズ選手権で2位のフェラーリにわずか9ポイント差の3位につけている。
トロ・ロッソ、2017年にレッドブルと多くの技術を共有
2016年6月8日
トロ・ロッソは、2017年にルノーのパワーユニットに変更することで、レッドブルとより多くの技術を共有していくことになる。
2014年と2015年のように共通のパワーユニット・プラットフォームを持つことは、技術と研究開発でオーバーラップすることが多くなり、コスト削減にも繋がる。
「2つのF1チームを持っていることは常に意味があることだ。チーム間で重複する部分があるからね」とトロ・ロッソの技術代表ジェームズ・キーは語る。
2014年と2015年のように共通のパワーユニット・プラットフォームを持つことは、技術と研究開発でオーバーラップすることが多くなり、コスト削減にも繋がる。
「2つのF1チームを持っていることは常に意味があることだ。チーム間で重複する部分があるからね」とトロ・ロッソの技術代表ジェームズ・キーは語る。
【動画】 レッドブル・エアレース千葉2016 ハイライト
2016年6月6日
レッドブル・エアレース千葉2016が6月5日(日)に千葉・幕張にて開催され、日本人パイロットの室屋義秀が地元ファンの前で悲願のキャリア初優勝を果たした。
レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。
レッドブル・エアレースは、世界トップクラスの操縦技術を持つレースパイロットたちが高速で機動性に優れたレース専用の飛行機を使用し、高さ25mの空気で膨らませたパイロン(エアゲート)で構成する低空の空中コースを、最高時速370km、最大重力加速度10Gの中、操縦技術、判断力、体力そして精神力の限りを尽くして3次元でタイムを競う世界最速のモータースポーツ・シリーズ。
レッドブル・エアレース千葉2016:室屋義秀が悲願のキャリア初優勝!
2016年6月5日
レッドブル・エアレース 第3戦 千葉が5日(土)に開催され、日本人パイロットの室屋義秀が地元ファンの前で悲願のキャリア初優勝を果たした。
室屋義秀の1:04.992という素晴らしいタイムは、プレッシャーの中でも高精度なフライトができる彼の並外れた実力とファンのサポートの重要性を改めて証明することになった。
室屋義秀の1:04.992という素晴らしいタイムは、プレッシャーの中でも高精度なフライトができる彼の並外れた実力とファンのサポートの重要性を改めて証明することになった。