レッドブル、マックス・フェルスタッペンのメンタルの強さを称賛

2016年9月8日
マックス・フェルスタッペン
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPの週末を通して批判されながらも動じなかったマックス・フェルスタッペンを称賛し、批判はなんの影響もなかったと話した。

モンツァの週末では、F1ベルギーGPでのマックス・フェルスタッペンの走りについての話題が盛んに取り上げられた。

ダニエル・リカルド、華麗なオーバーテイクでボッタスを料理

2016年9月5日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルド(レッドブル)は、F1イタリアGPの決勝レースで華麗なオーバーテイクで5位を奪取した。

6番手からスタートしたダニエル・リカルドは、レースの大部分をバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)とのバトルに費やしていた。そして、48周目。メルセデスエンジンを搭載するウィリアムズに対してトップスピードの劣るマシンにも関わらず、ダニエル・リカルドは1コーナーのインサイドに飛び込み、驚くようなオーバーテイクを見せた。

マックス・フェルスタッペン、ヴィルヌーヴに反論 「自分こそ人を殺した」

2016年9月5日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、ジャック・ヴィルヌーヴの批判に反論した。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1ベルギーGPのレース後半にキミ・ライコネンをブロックしたドライビングが危険だったとして批判の的となった。

ジャン・ヴィルヌーヴは、マックス・フェルスタッペンについて「ちょっと落ち着け。誰かを殺すことになる」と警告していた。

レッドブル:ダニエル・リカルドが5位入賞 / F1イタリアGP

2016年9月5日
レッドブル F1 イタリアGP 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが5位、マックス・フェルスタッペンが7位だった。

ダニエル・リカルド (5位)
「全レースで表彰台を期待するものだけど、現実的に、ここに来て、フェラーリが僕たちよりも有利だろうとは思った。それにウィリアムズとフォース・インディアも強いと思っていたので、僕たちの目標は5位だった。昨日の予選ではあと一歩届かなかったけど、今日は達成することができた」

レッドブル:レースでの巻き返しに意欲 / F1イタリアGP 予選

2016年9月4日
レッドブル F1イタリアGP 予選 結果
レッドブルは、F1イタリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、マックス・フェルスタッペンが7番手だった。

ダニエル・リカルド (6番手)
「トップ5あたりを漂っているだろう予想していたし、5番手から0.001秒差だった。ちょっとフラストレーションを感じるけど、大きなサプライズではなかった。ソフトタイヤで予選ができれば理想的だっただろうけど、ペースは本当に速かったし、僕たちのラップタイムはノックアウト寸前だった」

レッドブル:F1イタリアGP 初日レポート

2016年9月3日
レッドブル F1 イタリア 速報
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが6番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い一日だった。ここが僕たちにとってカレンダーで最もチャレンジングなトラックなのは確かだし、チームにとって最もも難しい週末になることはわかっていたけど、今日はそれほど悪くはなかったと思うし、明日にむけて確実に改善できると思う」

マックス・フェルスタッペン、スパの行為はブラック&ホワイトフラッグに該当

2016年9月2日
マックス・フェルスタッペン
FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1イタリアGP前、マックス・フェルスタッペンのF1ベルギーGPでのブロックがブラック&ホワイトフラッグに該当する可能性があったことをレッドブルに伝えた。

木曜日の夜、定例チームマネージャー会議でマックス・フェルスタッペンのドライビングが議題に挙がったという。

マックス・フェルスタッペン 「自分のスタイルを変えるつもりはない」

2016年9月2日
マックス・フェルスタッペン
F1ベルギーGPで同僚ドライバーから集中砲火を浴びたマックス・フェルスタッペンだが、自分のドライビングスタイルを変えるつもりはないと強気の姿勢を貫いている。

複数のドライバーは、マックス・フェルスタッペンが、キミ・ライコネンからポジションを守ろうとしてブレーキング時にラインを変えたことに懸念を示している。

マックス・フェルスタッペンのマネージャー 「ボディガードなど不要」

2016年9月1日
マックス・フェスルスタッペン
マックス・フェスルスタッペンのマネージャーは、F1イタリアGPにむけて護衛をつけた方が賢いかもしれないとの報道に反論した。

F1ベルギーGPでの1コーナーの接触とコース上のバトルの後、マックス・フェルスタッペンは、自分のドライビングを批判したキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルは“恥じるべき”だと述べていた。
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