F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年 第2戦 バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

FP1は6番手タイムだったピエール・ガスリーだったが、FP2では予選シミュレーション中にソフトコンパウンドタイヤでクリアラップ走行ができず、P2は12番手で終えた。それでも“明日にはさらに自信をもって挑める”とピエール・ガスリーは語る。

「P1とP2の最初の方でのパフォーマンスはとてもよいと感じた」とピエール・ガスリーはコメント。

「P1が行われた今朝は気温がとても高く、マシンのバランスは理想的だとは言えないものの悪くはなかった。午後のP2ではミディアムタイヤで速さを見せることはできたけど、ソフトタイヤではどこか速さに欠けるペースだった。最初の周で思ったようにできなかったので、理想的ではなかったけど、3周目でプッシュするしかなかった」

「相対的にはマシンの調子はよく、ソフトタイヤ装着時の改善が必要であるのと、このセッティングでのペースが少しつかめていないだけだと思う」

「マシンへの手応えから、自信を感じている。もちろんメルボルンとは違うトラックなので、それに合わせすべてを最適化しなければならないが、明日にはさらに自信をもって挑めると思う」

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