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レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGP初日のレッドブル・ホンダのパフォーマンスは心配していないと主張する。

フリー走行2回目ではマックス・フェルスタッペンはルノーのニコ・ヒュルケンベルグに0.056秒上回られて6番手でセッションを終了。フェラーリとの差は0.879秒、メルセデスとの差は0.276秒だった。

チームメイトのピエール・ガスリーはさらに後方でトップ10圏外の12番手でセッションを終えている。

特に両方のドライバーはピレリのソフトタイヤを生かせなかったとセッション後に語っている。

しかし、クリスチャン・ホーナーは、マシンはもっと多くのスピードがあるとし、フェラーリとの差については心配していないと語る。

「タイムは我々のスピードについてそこまで多くのことを教えてはいない」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports にコメント。

「我々はソフトタイヤで“ウインドウ”を逃していた。明日はもっとパフォーマンスを発揮できる」

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