マックス・フェルスタッペン 「タイトルを争えるかはテスト初日にわかる」

2018年2月7日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン 2018年のF1世界選手権
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2018年F1マシン『RB14』がタイトルを争えるマシンかどうかはテスト初日にわかると考えている。

昨年はメルセデスとフェラーリがタイトルを争ったが、2018年にはレッドブルがそこに加わると予想されている。

「通常、シーズン序盤でクルマの印象を得ることができるけど、今年はそれが目標ではない」とマックス・フェルスタッペンは Corriere dello Sport にコメント。

レッドブル 「リバティメディアとFIAはF1チームに最終通告するべき」

2018年2月5日
F1 レッドブル・レーシング リバティメディア 国際自動車連盟
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、リバティメディアとFIA(国際自動車連)はF1の将来の方向性を決定して、F1チームに最終通告するべきだと語る。

リバティメディアとFIAは、F1に多くの変化をもたらしており、昨年10月末には2021年のF1エンジンレギュレーションの計画を発表。しかし、この提案には既存エンジンメーカーが猛反発。

レッドブル 「ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラで成長を遂げた」

2018年1月30日
F1 ピエール・ガスリー スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラでドライバーとして成長を示したことで、F1シートに相応しいかどうかの疑問を払拭したと述べた。

ピエール・ガスリーは2016年にGP2でチャンピオンを獲得したが、レッドブルの首脳陣はガスリーのポテンシャルを完全には確信できず、F1昇格を見送って日本でスーパーフォーミュラに参戦させる道を選んだ。

レッドブル 「ホンダはマクラーレンのシャシー仕様で妥協を強いられた」

2018年1月30日
F1 マクラーレン ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性があることを認識しており、トロ・ロッソの新しいパートナーであるホンダのあらゆる動きを注目して見守っている。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、これまでトロ・ロッソから受け取ったホンダに関する情報に満足している。

マックス・フェルスタッペン 「誰とも比較されたくない」

2018年1月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、過去の偉大なF1ドライバーであっても比較されることを嫌っている。

F1史上最年少の17歳でF1デビューを飾ったマックス・フェルスタッペンは、自らの主張を曲げない物怖じしないアグレッシブな走りと2016年のF1ブラジルGPで見せた雨のレースでの走りによってアイルトン・セナと比較されることが多い。

ルノーF1 「マクラーレンとレッドブルからの厳しい要求は覚悟の上」

2018年1月27日
F1 ルノーF1 マクラーレン レッドブル・レーシング
ルノーは、2018年にマクラーレンとレッドブルといいう2つエンジンカスタマーチームからの厳しい要求に直面することになるだろうと認める。

ルノーは、V6パワーユニット時代以降、レッドブルから激しい批判を浴びせられており、2017年末にはトロ・ロッソとメディアを通じて言い争いを演じた。

そして、2018年からはトロ・ロッソに代わり、ホンダとの3年間のパートナーシップを解消したマクラーレンが新たにカスタマーに加わる。

ホンダ育成の福住仁嶺、レッドブルとアスリート契約

2018年1月19日
F1 ホンダF1 福住仁嶺 レッドブル・レーシング
ホンダの育成ドライバーである福住仁嶺が、レッドブルとアスリート契約を結んだことが発表された。

昨年、福住仁嶺(20歳)は、ARTグランプリで2年目のGP3を戦い、バルセロナとヘレスのフィーチャーレースで優勝。チームメイトでチャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のジャック・エイトケンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。

レッドブル 「2019年のF1エンジンの選択肢はホンダだけではない」

2018年1月13日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年のパワーユニットサプライヤーとしての選択肢はホンダだけではないと語る。

マクラーレンがルノーのカスタマーとなったことで、供給枠をあぶれたトロ・ロッソは201年からホンダのF1パワーユニットを搭載することになった。さらにルノーは、2018年以降はレッドブルとのパワーユニット供給契約を延長する意向はないことを伝えているとされている。

マーク・ウェバー 「レッドブルのジュニアプログラムは“緩くなった”」

2018年1月13日
F1 レッドブル・レーシング マーク・ウェバー
元レッドブルのF1ドライバーであるマーク・ウェバーは、最近のレッドブルのジュニアプログラムはいい意味で“緩くなった”と感じていると語る。

マーク・ウェバーは、ジュニアキャリアでレッドブルの支援を受けていなかったが、2007年にウィリアムズからレッドブル・レーシングに移籍し、7年間在籍していた。
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