レッドブルとマックス・フェルスタッペン陣営に軋轢?

2017年7月3日
レッドブル F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルとマックス・フェルスタッペン陣営との間に軋轢が報じられている。

今シーズン、マックス・フェルスタッペンは信頼性問題に苦しんでおり、F1アゼルバイジャンGPでは今季4度目のリタイア。レース後はメディア対応をせずにサーキットを後にして25000ユーロ(約320万円)の罰金が科されると報じられている。

エクソンモービル、F1イギリスGPで燃料アップグレードを投入

2017年7月3日
エクソンモービル F1 レッドブル
レッドブルの燃料サプライヤーであるエクソンモービルは、ルノー製エンジンのパフォーマンス改善を目指してF1イギリスGPでアップグレード版の燃料を投入する。

レッドブルは、F1カナダGPでルノーによる大幅なエンジンアップグレードを期待していたが、それは実現しなかった。ルノーは、残りの2017年シーズンの焦点は信頼性とパフォーマンス増加だとしており、そのひとつをバクーで導入している。

マックス・フェルスタッペン、メディア対応拒否で罰金

2017年6月29日
マックス・フェルスタッペン F1 レッドブル
マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのレース後にメディア対応を義務を怠ったことで罰金が科せられることになると De Telegraaf が報じている。

前戦F1カナダGPに続いて今季4回目のリタイアを喫したマックス・フェルスタッペンは、レース周回数で全ドライバーのなかで最下位。一方、チームメイトのダニエル・リカルドは、4戦連続で表彰台に上がり、F1アゼルバイジャンGPでは今季初優勝を成し遂げた。

レッドブル、レース周回数でマクラーレン・ホンダ以下の最下位

2017年6月29日
レッドブル F1
レッドブルは、2017年F1シーズンの8戦を終えた時点でのレース周回数でマクラーレン・ホンダを下回って全チームで最下位となっている。

F1アゼルバイジャンGPでは、マックス・フェルスタッペンが12周目にエンジン故障。今シーズン4度目のリタイアを喫した。

レッドブル、フェルナンド・アロンソ獲得を除外 「チームの哲学に反する」

2017年6月27日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルは、2018年にフェルナンド・アロンソを獲得する可能性を除外した。

この3年間、マクラーレン・ホンダで不遇の時代を過ごしているフェルナンド・アロンソは来季の移籍を示唆している。

バクーでは来季の“シリーシーズン”でインサイダーを驚かすかもしれないと述べていた。

レッドブル:ダニエル・リカルドが今季初優勝 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月26日
レッドブル F1 アゼルバイジャンGP
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、ダニエル・リカルドが優勝。マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (優勝)
「退屈な勝利など経験したことはないし、今日も確実にそんな勝利ではなかった。多くの混乱や赤旗の後、表彰台は手が届きそうだと感じていた。でも、ルイスがピットに入らなければならず、セブにぺナルティが科せられたことで、勝利は可能だとわかった」

レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2017年6月25日
レッドブル F1 アゼルバイジャンGP
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドはQ3でクラッシュを期して10番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「予選中のクルマの感触はとても良かったけど、セクター1でタイヤを機能させるのにちょっと苦労していた。でも、それ以外は正しい方向に進んでいると感じていた。今日、僕たちは現実的に3番手を狙えたと思うし、それはこのトラックでの素晴らしい結果だっただろう」

レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2017年6月24日
レッドブル F1 アゼルバイジャンGP
レッドブルは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行で、マックス・フェルスタッペンがトップタイム、ダニエル・リカルドが3番手タイムを記録した。

マックス・フェルスタッペン (1番手)
「最後のラップを除けば、一日を通して本当にポジティブだったし、全てがうまく機能していた。1周目からクルマを快適に感じていたし、ハンドリングも本当にいい感じだった。セットアップにも自信を感じていた」

レッドブル:ダニエル・リカルドが久々のシューイ / F1カナダGP

2017年6月12日
レッドブル F1 カナダGP
レッドブルは、F1カナダGPの決勝で、ダニエル・リカルドが3位表彰台。マックス・フェルスタッペンはリタイアでレースを終えた。

ダニエル・リカルド (3位)
「今日はタフなレースだった。ソフトタイヤに交換したときは最後まで走り切るには良い行為だと思っていた。ちょっとの間(セルジオ)ペレスについてこられたけど、数周で引き離すことができた。彼は苦しんでいるように見えたけど、ただ一息ついていただけかもしれない。そのあと2度目の攻撃を仕掛けてきた」
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