F1 CEOステファノ・ドメニカリ、ミラノ・コルティナ五輪の聖火リレーに参加

走行は1月28日に行われ、雪に覆われたラディン地方を舞台に展開された。聖火はカナツェイからカンピテッロ・ディ・ファッサを経て運ばれ、ラディン地方の名所を巡りながらカレッツァ湖に到達。その後、ソラガとモエナで午前中の行程を終えた。
ドメニカリは、クロスカントリースキーの名選手フランコ・ノーネス、カーリング金メダリストのアモス・モザネルとともに走行。さらに、ダニエラ・チェッカレッリ、イゾルデ・コストナー、カレン・プッツァーといった元トップアスリートもトーチベアラーとして名を連ねた。
午後には、聖火はプレダッツォのスキージャンプ競技場を経由し、マージ・ディ・カヴァレーゼへと進み、最終的にカヴァレーゼで夕刻のゴールを迎えた。大雪のなかで行われたこのリレーは、イタリア全土で大会への機運を高める象徴的な一日となった。
今回の登場は、同週にメルセデスのルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリが雨の中で聖火を運んだことに続くものでもある。F1界からも、2026年に向けた“火”が各地で灯されている。
一方でドメニカリは、2026年F1シーズンを前に、2025年シーズンを振り返るコメントも残している。Sky Sports F1のインタビューで「フェノメナルだった」と表現し、商業パートナーからも大きな関心が寄せられた一年だったと語った。
「このエネルギーを今の段階からしっかり感じ取り、あらゆるレベルでF1を成長させていきたい。全員が重要な存在だと感じられる環境を作ることが、我々の目標だ」と述べ、2026年に向けた期待を示した。
ミラノ・コルティナ2026冬季大会は、2月6日から22日までイタリア各地で開催される。F1の2026年シーズンは、その後3月6〜8日にオーストラリアGPで開幕する予定だ。モータースポーツの頂点に立つF1と、世界的なスポーツの祭典が交差する形で、イタリアは2026年を迎えようとしている。
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