レッドブル・ホンダ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスの走りは見事だった。グリッドポジションを離れた彼はターン1でボッタスを抜きかけたが、十分に並ぶことはできなかった。メカニックはピットストップで素晴らしい仕事をしてマックスはボッタスの前でボックスを離れた。ルールに従っていたし、問題なかった」
レッドブル&フェラーリ、2020年型F1ウエットタイヤのテストを開始
2019年5月29日

レッドブルはピエール・ガスリーがテストを担当。RB15に新しいプロトタイプタイヤを装着して108周を走破。フェラーリはレースドライバーの二人がテストを担当。午前中にセバスチャン・ベッテルが64周、午後にシャルル・ルクレールが46周を走り込んだ。
「フェルスタッペンのペナルティはレッドブルの責任」とロズベルグ
2019年5月29日

非常に素早いピットストップでバルテリ・ボッタスよりわずかに前でリリースされたマックス・フェルスタッペンは、非常に狭いピットレーンでボッタスとサイド・バイ・サイドになった。
マックス・フェルスタッペン 「STARTモードのままで走っていた」
2019年5月29日

“START”モードは、レーススタートやピットストップ時にスタンディングスタートでのパフォーマンスを最適化するために使用される。コースに戻った後、通常であればレースモードに戻す。
レッドブル 「フェルスタッペンへの5秒ペナルティは厳しい裁定」
2019年5月28日

F1モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
マックス・フェルスタッペン 「5秒加算ペナルティの苛立ちで火が付いた」
2019年5月27日

マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
レッドブル代表 「マックスはチェッカーフラッグまで諦めなかった」
2019年5月27日

クリスチャン・ホーナーは、最後まで戦って4位入賞を果たしたしたマックス・フェルスタッペン、ファステストラップを記録して5位でフィニッシュしたピエール・ガスリー、そして、4台全車がポイントを獲得したホンダのF1エンジンを称賛した。
マックス・フェルスタッペン 「2位に値したレースだったので残念」
2019年5月27日

3番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、セーフティカーが導入された際のピットストップでバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜いて2番手に浮上。だが、そこでボッタスと接触があり、アンセーフリリースによって5秒加算ペナルティを科せられた。
ピエール・ガスリー、5位入賞 「優れた戦略とすばらしいマシンがあった」
2019年5月27日

8番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、セーフティカー導入時にピットインしない戦略を選択。その後力強い走りを見せてポジションを5番手に上げる。レース終盤には後続との距離を離し、ニュータイヤに交換。5番手のポジションのまま復帰すると、そこからファステストラップを記録してレースを終えた。