ルノーF1チーム、トロロッソ・ホンダに競争力があることに不満
2019年3月16日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っている。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
F1オーストラリアGPのフリー走行1回目では、ルノーはトロロッソ・ホンダに約0.2秒差をつけられた。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはまったく問題ない」
2019年3月15日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で3番手タイムを記録。ホンダのF1エンジンは“まったく問題なかった”と手ごたえを語った。
FP1で22周を走行して4番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、FP2では33周を走行してトップから0.800秒差の3番手タイムとなる1分23秒400をマークした。
FP1で22周を走行して4番手タイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、FP2では33周を走行してトップから0.800秒差の3番手タイムとなる1分23秒400をマークした。
ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダとの初セッションは特別だった」
2019年3月15日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で4番手タイムを記録。レッドブル・レーシングのドライバーとしての初セッションは“特別な瞬間”だったと語った。
FP1で23周を走行して8番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2では31周を走行してトップから0.842秒差の4番手タイムとなる1分23秒442をマーク。
FP1で23周を走行して8番手タイムを記録していたピエール・ガスリーは、FP2では31周を走行してトップから0.842秒差の4番手タイムとなる1分23秒442をマーク。
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは戦う準備は万全」
2019年3月15日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権について“リラックス”しているとし、“戦う準備はできている”と語る。
レッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットを搭載する今季、マックス・フェルスタッペンは事実上のチームリーダーの役割を担う。
レッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットを搭載する今季、マックス・フェルスタッペンは事実上のチームリーダーの役割を担う。
レッドブル・ホンダ 「現実的な期待を抱いていなければならない」
2019年3月15日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいエンジンパートナーであるホンダと“ポジティブ”なスタートを着ることができたものの、2019年のF1世界選手権の序盤戦でメルセデスとフェラーリに挑戦できるかについては消極的だ。
昨年、ルノーのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングは、メルセデスとフェラーリに次ぐ、コンストラクターズ選手権3位でシーズンを終えた。
昨年、ルノーのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングは、メルセデスとフェラーリに次ぐ、コンストラクターズ選手権3位でシーズンを終えた。
ホンダ:2019年 第1戦 オーストラリアGP プレビュー
2019年3月15日
ホンダは、今週末のF1オーストラリアGPでF1復帰後5年目のシーズンを迎える。
プレシーズンテストが終わり、今年もアルバートパークで新シーズンが再開する。ホンダは2019年シーズンからスクーデリア・トロ・ロッソに加えてアストンマーティン・レッドブル・レーシングにパワーユニットの供給を開始。
プレシーズンテストが終わり、今年もアルバートパークで新シーズンが再開する。ホンダは2019年シーズンからスクーデリア・トロ・ロッソに加えてアストンマーティン・レッドブル・レーシングにパワーユニットの供給を開始。
ホンダF1、レッドブルが使用するエクソンモービルの燃料開発を推進
2019年3月15日
ホンダの2019年のF1世界選手権に向けた野心的な目標は、レッドブルの燃料パートナーであるエクソンモービルの開発を後押し。通常はシーズンに1回のみのアップグレードを迅速に進めていくことを可能にしている。
ホンダは、2015年にF1に復帰して以来、まだ勝利を挙げていないが、今年からレッドブル・レーシングを新たなパートナーに迎え、悲願の勝利にむけてF1エンジンの開発を進めている。
ホンダは、2015年にF1に復帰して以来、まだ勝利を挙げていないが、今年からレッドブル・レーシングを新たなパートナーに迎え、悲願の勝利にむけてF1エンジンの開発を進めている。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンがニューウェイのやる気に火を付けた」
2019年3月14日
レッドブルのF1デザイナーであるエリドリアン・ニューウェイは、ホンダのF1エンジンで戦う2019年のF1世界選手権に向けて寝る間も惜しんで“全開”でRB15のマシン開発を進めている。
“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイは、一時、F1の第一線から退いていたが、新たな空力レギュレーションが導入うされた今季、ホンダのF1エンジンを搭載する『RB15』から本格的に現場に復帰した。
“空力の鬼才”と称されるエイドリアン・ニューウェイは、一時、F1の第一線から退いていたが、新たな空力レギュレーションが導入うされた今季、ホンダのF1エンジンを搭載する『RB15』から本格的に現場に復帰した。
レッドブル・レーシング、チャーリー・ホワイティングに哀悼の意
2019年3月14日
レッドブル・レーシングは、チャーリー・ホワイティング逝去のニュースを受け、真っ先に哀悼の意を表したプレスリリースを発行した。
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングは、2019年のF1世界選手権が開幕する前日の夜、肺塞栓症によってこの世を去った。66歳だった。
FIA(国際自動車連盟)のF1レースディレクターを務めていたチャーリー・ホワイティングは、2019年のF1世界選手権が開幕する前日の夜、肺塞栓症によってこの世を去った。66歳だった。