レッドブルF1、FIAによるエンジン論争への取り締まり強化を信頼

2019年12月5日
レッドブルF1、FIAによるエンジン論争への取り締まり強化を信頼
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)がここ数週間で論争の的となっているF1エンジンの燃料流量の問題に適切な取り締まりを行ってくれると信頼していると語る。

レッドブルのチーフエンジニアを務めるポール・モナハンは、10月22日に燃料流量の抜け穴に対する質問をFIAに送付。それが引き金となり、F1アメリカGP以降、3つの技術指令が発行された。

マックス・フェルスタッペン陣営、メルセデスとフェラーリとの交渉を示唆

2019年12月5日
マックス・フェルスタッペン陣営、メルセデスとフェラーリとの交渉を示唆
マックス・フェルスタッペンの父親ヨス・フェルスタッペンは、2021年にむけてメルセデスとフェラーリと交渉する可能性を示唆した。

今年、レッドブル・ホンダで3勝を挙げてドライバーズランキング3位でシーズンを終えたマックス・フェルスタッペンは、2020年がレッドブルとの契約の最終年であり、史上最年少F1ワールドチャンピオンを獲得する最後のチャンスでもある。

マックス・フェルスタッペンの2019年F1シーズンを父親が総括

2019年12月5日
マックス・フェルスタッペンの2019年F1シーズンを父親が総括
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンの父親であるヨス・フェルスタッペンが、息子の2019年F1シーズンを振り返った。

最終戦F1アブダビGPを2位表彰台で締めくくったマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンで今季3勝を挙げて自己最高となるドライバーズランキング3位でシーズンを終えた。

「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン

2019年12月4日
「フェルスタッペンはハミルトンに挑戦できる」とロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーとしてすでに絶対王者であるルイス・ハミルトンに挑戦する準備が整っていると考えている。

今年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルでの初シーズンで、マックス・フェルスタッペンは、3勝を含めた9回の表彰台、3回のポールポジションを獲得し、F1キャリアでのベストリザルトとなるランキング3位でシーズンを終えた。

ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのF1エンジン問題を謝罪

2019年12月4日
ホンダF1、マックス・フェルスタッペンのエンジン問題を謝罪
ホンダF1は、アブダビGPでマックス・フェルスタッペンに発生したF1エンジンの問題について“非常に申し訳なく思っている”と謝罪し、パワーユニット制御の問題の可能性があると述べた。

マックス・フェルスタッペンは、レース中盤にピットストップを行った直後にホンダのF1エンジンのスロットルへの応答に問題を報告し始めた。それでもシャルル・ルクレールを抜いて2位表彰台を獲得したフェルスタッペンだったが、レース終了まで問題は修正することはできなかった。

レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」

2019年12月4日
レッドブル・ホンダ 「2020年のF1世界選手権は我々の年になる」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権は「我々の年になる」と自信に満ちている。

ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、2021年もマックス・フェルスタッペンを確保するために、2020年にタイトルを獲得できるパッケージを得ることへのプレッシャーがかかっている。

レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛

2019年12月3日
レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとトロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、それぞれホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛した。

レッドブルは、2019年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて自己ベストとなるドライバーズランキング3位を獲得。9回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。コンストラクターズ選手権でも昨年に2ポイント及ばなかったものの3位を獲得。

レッドブルF1 「トップドライバーは2021年にチームを変えるべきではない」

2019年12月3日
レッドブルF1 「トップドライバーは2021年にチームを変えるべきではない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、トップチームのドライバーは2021年も同じチームに留まるべきだと主張する。

2020年は、メルセデスのルイス・ハミルトン、フェラーリのセバスチャン・ベッテル、そして、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがそれぞれチームとの契約最終年となり、“シリーシーズン”が激化すると予想されている。

「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」

2019年12月3日
「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンにとって2020年は正念場」
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、2020年はレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンにとって重要なものとなるだろうと語る。

2005年から4年間にわたってレッドブルのF1ドライバーを務めたデビッド・クルサードは、2020年シーズンを最後にマックス・フェルスタッペンがレッドブルを去る可能性もあると考えている。
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