レッドブルとホンダF1、F1ドイツGPでの戦闘力に自信

2019年7月26日
F1 レッドブル ホンダF1 ドイツGP
レッドブルとホンダF1は、F1ドイツGPで前戦のシルバーストンで発揮したパフォーマンスを繰り返すことができると自信をみせている。

F1イギリスGPではホンダのF1エンジンを搭載する3台が予選でQ3進出を果たし、レースではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4位、マックス・フェルスタッペンがアクシンデントにも関わらず5位でフィニッシュしている。

マックス・フェルスタッペン 「F1ドイツGPは雨が降った方が好ましい」

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン ドイツGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1ドイツGPは高温のなかで開催されるよりも雨が降ってくれることを望んでいると語る。

木曜日のホッケンハイムは40℃を超える猛暑となったが、土曜日と日曜日には雨が予報されている。

マックス・フェルスタッペンが今季初勝利を飾ったF1オーストリアGPは同じように高い気温のなかで行われ、レッドブル・ホンダのマシンは優れたパフォーマンスを発揮した。

マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが一緒にドイツ入り

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン ダニエル・リカルド
マックス・フェルスタッペンは、元チームメイトのダニエル・リカルドと連れ添ってF1ドイツGPが開催されるホッケンハイムに入った。

昨年までレッドブルでチームを組んでいた二人。しかし、ダニエル・リカルドはマックス・フェルスタッペンを優先するチームに嫌気がさしてルノーへの移籍を決断したとも報じられている。

エイドリアン・ニューウェイ 「アロンソはレッドブル加入目前だった」

2019年7月26日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル
レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソとの交渉がレッドブル加入目前まで進んでいたことを明かし、アロンソでF1で一緒に仕事をしていたら“素晴らしかった”だろうと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰にむけてメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダの3強チームすべてとコンタクトを取ったと噂されている。

ピエール・ガスリー、RB15の感触は「改善はしているがまだ完璧ではない」

2019年7月26日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、RB15を快適に感じることができていると認めつつも、自分にはもっとポテンシャルがあると確信していると語る。

チームメイトのマックス・フェルスタッペンが1勝と2回の表彰台を獲得していたののに対し、ピエール・ガスリーはRB15に苦戦を強いられていた。特にフェルスタッペンが優勝したオーストリアGPでは周回遅れでのフィニッシュとなり、シーズン中のシート喪失さえ噂された。

ホンダ | 2019年 第11戦 F1ドイツGP プレビュー

2019年7月26日
F1 ホンダF1 ドイツGP
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPに挑む。

ホッケンハイム・リンクは、過去には森の中を駆け抜ける超ロングストレートがエンジンに高い負荷をかけるコースだったが、2001年に現在のレイアウトに変更されてからも、魅力的なコーナーを多く持つ、チャレンジングなサーキット。

マックス・フェルスタッペン 「ベッテルに悪い感情は残していない」

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPで追突されたセバスチャン・ベッテルに悪い感情は残していないと主張する。

セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンに抜かれた後、ブレーキングを誤ってフェルスタッペンに追突。両者はグラベルに飛び出してフェルスタッペンは表彰台のチャンスを失った。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差は縮んでいるけど不十分」

2019年7月26日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはメルセデスとのギャップを縮めてはいるが、定期的に戦うには“まだ十分ではない”と認める。

F1オーストリアGPでレッドブル・ホンダとして初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペンは、続くF1イギリスGPでもセバスチャン・ベッテルに追突されるまでメルセデスのドライバーと表彰台を争っていた。

ホンダF1、山本尚貴の金曜フリー走行実現にむけてレッドブルと協議

2019年7月25日
F1 ホンダF1 山本尚貴
ホンダF1は、山本尚貴の金曜フリー走行を実現させるためにレッドブルおよびトロロッソと協議を行っている。

長年ホンダ系ドライバーとして国内レースで活躍してきた31歳の山本尚貴は、昨年、スーパーフォーミュラとSUPER GTでダブルタイトルを獲得。近年、レッドブルとホンダの育成ドライバーはF1のスーパーライセンスの取得基準を満たせずにいるが、山本尚貴はその基準を満たしている。
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