レッドブル 「RB15の発表日をわざとメルセデスにぶつけたわけではない」
2019年2月10日
レッドブル・レーシングは、2019年F1マシン『RB15』の発表をライバルであるメルセデスにわざとぶつけたとの見方を否定。同日同じサーキットでホンダのF1エンジンを搭載するRB15のシェイクダウンを行うことを示唆した。
レッドブル・レーシングとメルセデスは決して友好的な関係を築いているわけではない。昨年、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフを“ペルソナ・ノン・グラータ(厭わしい人物)だと表現している。
レッドブル・レーシングとメルセデスは決して友好的な関係を築いているわけではない。昨年、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフを“ペルソナ・ノン・グラータ(厭わしい人物)だと表現している。
【動画】 レッドブルF1のフェルスタッペンとガスリーが氷上カート対決
2019年2月10日
今シーズンからホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングが、F1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの2人の氷上でカート対決する動画を公開した。
舞台はオランダにあるアイススケートパーク『FLEVOLAND』。ホンダのロゴが入った2019年版のレーシングスーツと新デザインのヘルメットをかぶったマクス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがレッドブルカラーに仕上げられたカートで華麗なドライビングテクニックを披露した。
舞台はオランダにあるアイススケートパーク『FLEVOLAND』。ホンダのロゴが入った2019年版のレーシングスーツと新デザインのヘルメットをかぶったマクス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがレッドブルカラーに仕上げられたカートで華麗なドライビングテクニックを披露した。
ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダが軌道に乗るまで忍耐が必要」
2019年2月8日
ピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシングとホンダF1のコラボレーションが真価を発揮するまでには時間がかかると考えており、2月18日からスタートするバルセロナテストでは忍耐強く多くの周回を重ねていく必要があるかもしれないと考えている。
レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。
レッドブル・レーシングは、今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載。しかし、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、昨年すでに姉妹チームのトロロッソがホンダのF1エンジンを走らせており、レッドブル・テクノロジーを通して作業を進めているため、“ゼロからのスタートにはならない”と自信をみせている。
レッドブル 「リバティ・メディアはF1のニーズを過小評価している」
2019年2月8日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1の新オーナーであるリバティ・メディアは、F1を運営するというタスクを“過小評価”していると考えている。
リバティ・メディアは、2017年1月のF1の所有権を取得。それ以降、ドライバー、コンストラクター、観客の全員とってF1をより楽しみものにすることを目指して、様々な施策を講じている。
リバティ・メディアは、2017年1月のF1の所有権を取得。それ以降、ドライバー、コンストラクター、観客の全員とってF1をより楽しみものにすることを目指して、様々な施策を講じている。
レッドブル 「ホンダとの作業はハイブリッド時代のルノーとは異なる」
2019年2月8日
レッドブル・レーシングのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、新しいエンジンパートナーであるホンダF1との作業は、ハイブリッド時代に突入してからのルノーとは“非常に異なる”と述べた。
レッドブルの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは、2018年シーズンを通してホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダF1は、マクラーレンとの悪夢のような3年間を拭い去るほどの改善をみせた。
レッドブルの姉妹チームであるスクーデリア・トロ・ロッソは、2018年シーズンを通してホンダのF1パワーユニットを搭載。ホンダF1は、マクラーレンとの悪夢のような3年間を拭い去るほどの改善をみせた。
レッドブル 「F1の予算制限はワークスチームに有利に働きかねない」
2019年2月8日
レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナーは、F1に予算制限が導入されれば、ワークスチームに有利に働く可能性があると考えている。
FIAとリバティメディアは、公平な競争の場を実現することを目指しており、2021年に1億8500万ドルを上限とし、2022年には1億6000万ドル、さらに2023年には1億3500万ドルの上限を導入することを計画している。
FIAとリバティメディアは、公平な競争の場を実現することを目指しており、2021年に1億8500万ドルを上限とし、2022年には1億6000万ドル、さらに2023年には1億3500万ドルの上限を導入することを計画している。
マックス・フェルスタッペン F1ヘルメット (2019年)
2019年2月8日
レッドブル・レーシングは、2019年のF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンのヘルメット画像を公開した。
今年でF1での5年目を迎えるマックス・フェルスタッペン。ダニエル・リカルドが移籍し、経験の浅いピエール・ガスリーが加入することで、新生レッドブル・ホンダの開発を主導していくことになる。
今年でF1での5年目を迎えるマックス・フェルスタッペン。ダニエル・リカルドが移籍し、経験の浅いピエール・ガスリーが加入することで、新生レッドブル・ホンダの開発を主導していくことになる。
ピエール・ガスリー F1ヘルメット (2019年)
2019年2月8日
レッドブル・レーシングは、2019年のF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーのヘルメット画像を公開した。
昨年、トロロッソ・ホンダで活躍したピエール・ガスリーは、ルノーへと移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに昇格。それに合わせて、ヘルメットのカラーリングもレッドブル・レーシング仕様にチェンジした。
昨年、トロロッソ・ホンダで活躍したピエール・ガスリーは、ルノーへと移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングのドライバーに昇格。それに合わせて、ヘルメットのカラーリングもレッドブル・レーシング仕様にチェンジした。
レッドブル 「ホンダのF1エンジンは2019年にむけて進化を遂げている」
2019年2月8日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1エンジンのコンセプトを継続し、レッドブル・レーシングと1年間仕事をしたことで冬の間に進化を遂げると確信していると語る。
ホンダF1は、マクラーレンの3年間での契約解消後、スクーデリア・トロ・ロッソと効果的な1年を費やしたことが評価され、レッドブル・レーシングはルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決定した。
ホンダF1は、マクラーレンの3年間での契約解消後、スクーデリア・トロ・ロッソと効果的な1年を費やしたことが評価され、レッドブル・レーシングはルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載することを決定した。