マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1エンジンに笑顔 「とても満足」
2019年2月14日
マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』で初走行。初めて走らせたホンダのF1エンジンに笑顔をみせた。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットで新車『RB15』のシェイクダウンを実施。初めてホンダのF1エンジンを搭載するマシンのシステムチェックを行った。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)にフィルミングデーを利用してシルバーストン・サーキットで新車『RB15』のシェイクダウンを実施。初めてホンダのF1エンジンを搭載するマシンのシステムチェックを行った。
レッドブル・ホンダ RB15 | 画像ギャラリー
2019年2月14日
レッドブル・レーシングは2月13日(水)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『RB15』を公開。シルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施した。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
かつてルノーのF1エンジンでダブルタイトルを4連覇したレッドブル・レーシングだが、2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以降、ルノーのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、両者の関係は悪化。昨シーズン限りで12年に及んだルノーとのパートナーシップに終止符を打った。
レッドブル・ホンダ、RB15の斬新なカラーリングはプレシーズン限定
2019年2月14日
レッドブル・ホンダは、赤の幾何学模様が施された斬新なカラーリングの2019年F1マシン『RB15』を公開したが、残念ながら、プレシーズン限定のカラーリングということだ。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『RB15』を発表。公開された画像では、赤の模様が目を引く斬新なカラーリングが施されており、大きな話題となっている。
レッドブル・レーシングは2月13日(水)、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『RB15』を発表。公開された画像では、赤の模様が目を引く斬新なカラーリングが施されており、大きな話題となっている。
【動画】 レッドブル・ホンダ、RB15をシェイクダウン
2019年2月14日
レッドブル・ホンダは2月13日(水)、2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを実施した。
今年からホンダのF1エンジンを搭載し、新生『レッドブル・ホンダ』として2019年のF1世界選手権を戦うレッドブル・レーシング。2019年F1マシン『レッドブル・ホンダ RB15』は、ネイビーのボディにレッドの幾何学模様が施された斬新なカラーリングで公開された。
今年からホンダのF1エンジンを搭載し、新生『レッドブル・ホンダ』として2019年のF1世界選手権を戦うレッドブル・レーシング。2019年F1マシン『レッドブル・ホンダ RB15』は、ネイビーのボディにレッドの幾何学模様が施された斬新なカラーリングで公開された。
レッドブル、ホンダのF1エンジンを搭載する新車『RB15』を発表
2019年2月14日
レッドブル・レーシングは、ホンダのF1エンジンを搭載する2019年F1マシン『RB15』を発表した。
レッドブル・レーシングは、昨シーズン末に過去にタイトルを4連覇したルノーとのカスタマーエンジン契約を終了。今年からホンダのワークスパートナーとなり、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載し、タイトル奪還に挑む。
レッドブル・レーシングは、昨シーズン末に過去にタイトルを4連覇したルノーとのカスタマーエンジン契約を終了。今年からホンダのワークスパートナーとなり、ホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載し、タイトル奪還に挑む。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンに興奮している」
2019年2月13日
マックス・フェルスタッペンが、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』の発表を前に今シーズンへの意気込みを語った。
今年でF1で5シーズン目となるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングで新たにチームメイトにピエール・ガスリーを迎え、新たなチームリーダーとして開発を主導していくことになる。
今年でF1で5シーズン目となるマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングで新たにチームメイトにピエール・ガスリーを迎え、新たなチームリーダーとして開発を主導していくことになる。
トロロッソ 「ホンダF1はPUだけでなく人員面もレッドブルと完全に平等」
2019年2月13日
ホンダF1は、2019年からトロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングにもF1パワーユニットを供給することになるが、両チームの人員配置に関しては完全に公平な措置が取られている。
今年、レッドブル・レーシングがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えたことで、ホンダは2019年にF1に復帰して以降、初めて2チームにF1パワーユニットを供給することになる。
今年、レッドブル・レーシングがルノーからホンダのF1エンジンに切り替えたことで、ホンダは2019年にF1に復帰して以降、初めて2チームにF1パワーユニットを供給することになる。
ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンは最も才能のあるF1ドライバー」
2019年2月13日
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは現役F1ドライバーのなかで“最も才能なるドライバー”だと評価。お互いにリスペクトできていると感じていると語った。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
昨年、トロロッソ・ホンダで初のフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年、ホンダF1とのパートナーシップを開始するレッドブル・レーシングにステップアップ。ホンダのF1エンジンでの経験が大きなメリットをもたらすことが期待されている。
レッドブル 「2020年以降もF1を続けるかどうかはホンダ次第」
2019年2月12日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年以降もホンダがF1に留まるのであれば、レッドブルもF1を続けていくだろうと語る。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。
F1とチームを結びつける現在の“コンコルド協定”は2020年12月に失効する。F1は、2021年に大幅なレギュレーション変更を予定しているが、詳細の議論は難航しており、予算制限や分配金など問題は山積みだ。