角田裕毅 F1日本GP予選は「余裕でトップ10を狙えた」とレッドブル代表

2025年4月6日
角田裕毅 F1日本GP予選は「余裕でトップ10を狙えた」とレッドブル代表
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅には予選でQ3に進めるだけの速さがあったと語った。

今週末にレッドブルに昇格したばかりの角田裕毅は、残念ながらQ2で15位で敗退した。彼の前任者であるリアム・ローソンは14位で終わった。それでも、ホーナーは角田に全幅の信頼を置いている。

角田裕毅 レッドブルF1移籍にカペタ作者が胸アツ投稿「14年後…」

2025年4月5日
角田裕毅 レッドブルF1移籍にカペタ作者が胸アツ投稿「14年後…」
角田裕毅のレッドブルF1移籍に漫画『Capeta(カペタ)』作者の曽田正人さんが胸アツな投稿をしている。

モータースポーツを題材としたカペタは、カートに魅せられた主人公が、レースの世界で逆境に立ち向かいながらステップアップしていく物語。月刊少年マガジンで2003年から2013年まで連載されていた。

角田裕毅は「360度あらゆる面で成長している」とレーシングブルズF1代表

2025年4月5日
角田裕毅は「360度あらゆる面で成長している」とレーシングブルズF1代表
レーシングブルズのF1チーム代表であるローラン・メキースは、角田裕毅がレッドブル・レーシングへの昇格を果たしたこの1年間の「信じられないほどの飛躍」を称賛した。

冬の間レッドブルに見向きもされなかった角田裕毅が、いつ、そしてどのような形でレッドブルのトップチームでマックス・フェルスタッペンと肩を並べるチャンスを得るのか、疑問視する声もあった。

マックス・フェルスタッペン 「ポールは予想していなかった」F1日本GP

2025年4月5日
マックス・フェルスタッペン 「ポールは予想していなかった」F1日本GP
マックス・フェルスタッペンが、F1日本GPのスリリングな予選セッションでポールポジションを獲得した。

壮観な鈴鹿サーキットではマクラーレンが優勢と思われたが、Q3でフェルスタッペンが圧倒的な最終ラップを走り、僅差で今シーズン初のポールポジションを獲得した。2位のランド・ノリスはわずか0.12秒差、マクラーレンのチームメイトであるオスカー・ピアストリは0.044秒差で3位となった。

角田裕毅 F1日本GP予選Q2敗退「悔しい。ウォームアップが課題だった」

2025年4月5日
角田裕毅 F1日本GP予選Q2敗退「悔しい。ウォームアップが課題だった」
角田裕毅は、2025年F1 日本GPの予選でQ2敗退を喫して15番手だった。

レッドブル・レーシングでの初の予選となった角田裕毅。Q1はチームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.024秒差の7番手ですんなりと突破したが、Q2では1回目のアタックをユーズドで行い、2回目のアタックで新品タイヤをうまく温めることができなかった。

トスト レッドブルF1交代劇を支持「ローソンは100年かかっても角田裕毅に敵わない」

2025年4月5日
フランツ・トスト レッドブルF1交代劇を支持「ローソンは100年かかっても角田裕毅に敵わない」
元レーシングブルズのF1チーム代表フランツ・トストは、レッドブルが角田裕毅とリアム・ローソンの交代を決断したことを支持し、ローソンには「100年かかっても、裕毅には敵わないだろう」と語った。

レッドブル・レーシングは、2025年シーズンにセルジオ・ペレスに代わる2人のドライバーを2024年の終わり頃に評価した。チームは最終的に、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてルーキーのローソンを昇格させることを決定したが、今シーズン2回のレースウィークエンドを終えた後、この決定を覆した。

アレクサンダー・アルボン レッドブルF1から降格のローソンは「立ち直る」

2025年4月5日
アレクサンダー・アルボン レッドブルF1から降格のローソンは「立ち直る」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングに加入してわずか2戦目でレッドブルから解雇されたリアム・ローソンには「本当に素晴らしい話がある」と断言している。

リアム・ローソンは、開幕から2戦でポイントを獲得できなかったため、チームは日本グランプリを前にして、彼をレーシングブルズに戻すことを決めた。代わって、マックス・フェルスタッペンの隣に座ることになったのは、元チームメイトの角田裕毅だが、ローソンは鈴鹿で「再び注目される」チャンスを手にしたとアルボンは考えている。

マックス・フェルタッペン F1日本GP 初日「角田裕毅は良いスタートを切った」

2025年4月5日
マックス・フェルタッペン F1日本GP 初日「角田裕毅は良いスタートを切った」
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2025年F1日本GP初日のフリー走行を振り返り、新しいチームメイトの角田裕毅を称賛しつつも、難しい一日だったと語った。

マックス・フェルスタッペンは、FP1で5番手タイムをマークし、角田裕毅も0.107秒差で続くなど、レッドブル・レーシングにとって幸先の良いスタートのように見たた。しかし、フェルスタッペンはマシンを思ったように改善できなかったと語る。

角田裕毅 F1日本GP 初日レポート:レッドブルRB21ですぐに見せた適応力

2025年4月5日
角田裕毅 F1日本GP 初日レポート:レッドブルRB21ですぐに見せた適応力
角田裕毅のレッドブル・レーシングとの初日となった日本GP初日をThe Raceのエド・ストローが詳細に分析した。

角田裕毅にとってレッドブル・レーシングのドライバーとしての初日は、マックス・フェルスタッペンに2秒遅れでタイムシート18位で終わったが、前任者のリアム・ローソンの苦戦との類似点はまったく表面的なものに過ぎなかった。
«Prev || ... 70 · 71 · 72 · 73 · 74 · 75 · 76 · 77 · 78 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム