マックス・フェルスタッペン 「モンツァと同じF1エンジンの問題だと思う」

2020年9月14日
マックス・フェルスタッペン 「モンツァと同じエンジンの問題だと思う」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トスカーナGPのスタートに影響を与えたホンダのF1エンジンの問題は先週末のF1イタリアGPでリタイアを余儀なくされたものと同じだと考えている。

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、好スタートを切ったが、『ノーパワー』の叫びとともにターン1までの走行ですぐに順位を落としていった。

フェルスタッペン&ガスリー、接触で0周リタイア / F1トスカーナGP

2020年9月13日
フェルスタッペン&ガスリー、接触で0周リタイア / F1トスカーナGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トスカーナGPの決勝レースを接触により0周リタイアで終えた。

マックス・フェルスタッペンはスタート前のグリッドでソフトウエアの問題の処理に追われていた。だが、レッドブル・ホンダはなんとかフォーメーションラップへと送り出す。

フェルスタッペン 「モンツァとムジェロのRB16は昼と夜くらい違う」

2020年9月13日
フェルスタッペン 「モンツァとムジェロのRB16は昼と夜くらい違う」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、モンツァとムジェロとではRB16は“昼と夜”くらい異なるマシンだと語る。

F1イタリアGPはマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダにとって忘れたい週末となった。フェルスタッペンは、予選5番手に沈み、決勝ではホンダのF1パワーユニットのオーバーヒート問題によってリタイア。連続表彰台は6戦でストップした。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスと戦えることを期待している」

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスと戦えることを期待している」 / F1トスカーナGP 予選
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を振り返った。

ムジェロ・サーキットでレッドブル・ホンダは競争力を見せており、マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目をロックアウト。フロントローのメルセデスにチームとして戦いを挑む。

レッドブルF1代表 「風洞の共有はアルファタウリ・ホンダの後押しになる」

2020年9月13日
レッドブルF1代表 「風洞の共有はアルファタウリ・ホンダの後押しになる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリ・ホンダにとって2021年からレッドブルの風洞を使用することは大きな後押しになると考えている。

現在、アルファタウリ・ホンダはバイチェスターにある独自の風洞を使用しているが、他のライバルが使用している60%スケールではなく、唯一50%スケールで動作している。

レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在のメルセデスは2014年にF1がV6ハイブリッド時代に突入した頃の支配的なレベルに戻っていると語る。

メルセデスは、F1ハイブリッド時代の最初の3年間を支配し、2014年から2016年の間に59レース中51レースという圧倒的な強さをみせた。

レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点

2020年9月13日
レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点 / F1トスカーナGP
レッドブル・ホンダF1は、F1トスカーナGPの予選でマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目を確保。フロントローのメルセデス勢にチームに対してどのような戦略を仕掛けられるかが鍵となる。

マシンの戦闘力はこれまでで最もメルセデスに近いパフォーマンスを発揮した。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差は0.365秒差となった。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えるとは思ってなかった」

2020年9月13日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えるとは思ってなかった」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 予選後のコメント
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1トスカーナGPの予選でポールポジションから0.365秒差の3番手で終了。予選でメルセデスの脅威になれるとは思っていなかったと認める。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目を首位のバルテリ・ボッタスから0.017秒差の2番手で終了。予選ではメルセデス勢に勝つことはできなかったものの、脅威を与えた。

マックス・フェルスタッペン 「レースに向けて希望が持てる仕上がり」

2020年9月13日
マックス・フェルスタッペン 「レースに向けて希望が持てる仕上がり」 / レッドブル・ホンダ F1トスカーナGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの予選を3番手で終了。「レースに向けて希望が持てる」とマシンの仕上がりに自信をみせた。

今週末、マックス・フェルスタッペンは競争力をみせており、メルセデスに肉薄。最後となる2度目のアタックで、トップ4入りしたドライバーの中で唯一タイムアップを果たすが、ポールポジションには約0.3秒及ばず、3番手でグリッド確定した。
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