レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命

2020年10月14日
レッドブルF1、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブに任命
レッドブルF1は、2020年のF1世界選手権の残りのレースでレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの4人のドライバーが出場できない場合に備えて、セバスチャン・ブエミをファーストリザーブドライバーに任命した。

レッドブルは、今年のリザーブドライバーとしてセルジオ・セッテ・カマラをノミネートしていたが、日本でスーパーフォーミュラに参戦するためにセッテ・カマラは、新型コロナウイルス規制によって日本に滞在する必要があるため、リザーブドライバーの役割を果たせなくなった。

レッドブルF1首脳陣、ルノーの新CEOのルカ・デメオと会談

2020年10月14日
レッドブルF1首脳陣、ルノーの新CEOのルカ・デメオと会談
レッドブルF1の首脳陣は、F1アイフェルGPの決勝日の朝にニュルブルクリンクでルノーの新CEOを含めた役員と会談を行った。

過去にレッドブルとルノーは12年間にわたるエンジンパートナーシップを結んでいたが、F1がパワーユニット時代に突入するとそのパフォーマンスを巡って関係は悪化。メディアを通して批判合戦を繰り広げ、2018年末にほぼ喧嘩別れのかたちで別離した。

レッドブルF1首脳 「ヒュルケンベルグは2021年の選択肢になり得る」

2020年10月14日
レッドブルF1首脳 「ヒュルケンベルグは2021年の選択肢になり得る」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグが選択肢に入ってくる可能性があることを明らかにした。

先週末のF1アイフェルGPに先立ち、ヘルムート・マルコは新型コロナウイルス感染の疑いのあったアレクサンダー・アルボンの代役としてニコ・ヒュルケンベルグに電話で打診していたことを明らかにしている。

レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」

2020年10月14日
レッドブルF1首脳 「2021年の4つのシートのうち3つはほぼ確定」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のレッドブル・レーシングとアルファタウリの4つのシートうち3つはすでにほぼ確定していると明らかにした。

2021年にはダニール・クビアトがアルファタウリを放出され、ホンダF1が支援する角田裕毅が、ピエール・ガスリーがチームメイトになると考えられている。

ピエール・ガスリーはレッドブルF1内で嫌われている?

2020年10月14日
ピエール・ガスリーはレッドブルF1内で嫌われている?
ピエール・ガスリーが2021年にアレクサンダー・アルボンに代わってレッドブル・レーシングに戻れないのはチーム内の“数人”と対立しているからだと Sky F1 で解説者を務めるポール・ディ・レスタが示唆している。

今季、アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに予選でも決勝でも匹敵できていない。

フェルスタッペン 「ガスリーがアルボンを楽に抜かせることはない」

2020年10月14日
フェルスタッペン 「ガスリーがアルボンを楽に抜かせることはない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、チームメイトのアレクサンダー・アルボンは、F1アイフェルGP決勝でのピエール・ガスリーとのバトルで簡単にポジションを譲ってくれることを期待するべきではなかったと語る。

レース序盤、ピエール・ガスリーのアルファタウリ・ホンダを追いかけていたアレクサンダー・アルボンは、ターン1で数メートル後ろからインの飛び込んだが、ガスリーはターンインを放棄せず、アルボンはタイヤをロックさせた。

レッドブルF1代表 「すべてのオプションを検討する必要がある」

2020年10月13日
レッドブルF1代表 「すべてのオプションを検討する必要がある」 / ホンダ F1撤退
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1撤退を受け、2022年にむけて“すべてのオプション”を検討する必要があると繰り返す。

先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。ワークスパートナーとしてF1エンジン供給を受けていたレッドブル・レーシングとアルファタウリは、新たなパートナーを探さなければならなくなった。

レッドブルF1首脳 「ホンダF1の知的財産を引き継ぐ解決策が好ましい」

2020年10月13日
レッドブルF1首脳 「ホンダF1の知的財産を引き継ぐ解決策が好ましい」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1の知的財産を引き継ぐことがレッドブルにとっては好ましいが、まずはFIA(国際自動車)からの緊急の回答が必要だと述べた。

ホンダが2021年シーズン限りでF1からの撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降の新しいパワーユニットサプライヤーを探さなければならない状況となっている。

ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート

2020年10月13日
ホンダF1:2020年 第11戦 F1アイフェルGP 決勝レポート
ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されたアイフェルGPの決勝は、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが2位表彰台、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが6位入賞を果たした。

一方で、ダニール・クビアトが15位、アレクサンダー・アルボンがリタイアに終わっており、両チームともにドライバーの明暗が分かれる結果となった。
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