レッドブルF1代表 「アルボンの自信を高めるタイムリーな初表彰台」
2020年9月16日

昨年のF1ブラジルGPと今年のF1オーストリアGPで接触によって表彰台の機会を逃していたアレクサンダー・アルボンは、ムジェロでキャリアベストとなる3位入賞を果たし、ようやく待望のF1初表彰台を獲得した。
ホンダF1 「フェルスタッペンのエンジン問題の責任は小さくない」
2020年9月15日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで優れた蹴り出しを見せてポールスタートのルイス・ハミルトンに並びかけたが、その後『ノーパワー』と叫んでスピードを失い、1コーナーまでに中団まで順位を落とした。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のPUトラブルに「うんざりしている」
2020年9月15日

レッドブル上層部は、マックス・フェルスタッペンはメルセデスと勝利を争えるポテンシャルがあると考えていたが、2週連続でホンダのF1パワーユニットに起因する問題でリタイアを喫することになった。
ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP 決勝レポート
2020年9月15日

レースは、2度の赤旗中断により3回のスタンディングスタートが行われるという荒れた展開になったが、アルボンは力強い走りで3位を守りきり、F1におけるタイ人ドライバーの最高成績を更新した。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年9月14日

マックス・フェルスタッペンがオープニングラップで脱落し、1台の戦いとなったアレクサンダー・アルボンだが、スタート、そして、リスタートのたびに順位を落とし、挽回が必要となった。
レッドブル・ホンダF1、3位表彰台と0周リタイア 「ほろ苦い一日」
2020年9月14日

2度の赤旗中断という荒れた展開となったF1トスカーナGPで、レッドブル・ホンダF1はアレクサンダー・アルボンがF1初表彰台となる3位でフィニッシュ。一方、マックス・フェルスタッペンは好発進を決めるも、ホンダのF1エンジンの問題で失速し、追突されてレースを終えた。
レッドブル・ホンダF1 決勝レビュー:スタートは改善が急務な課題
2020年9月14日

マックス・フェルスタッペンが3番グリッド、アレクサンダー・アルボンが4番グリッドと2列目から2台で打倒メルセデスを目指したレッドブル・ホンダだったが、その望みはオープニングラップで脆くも崩れ去る。
マックス・フェルスタッペン 「いいマシンという実感があったので残念」
2020年9月14日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで素晴らしい蹴りだしを見せたが、その直後にパワーユニット(PU)に問題が発生して後方へポジションを下げる。
アレクサンダー・アルボン、嬉しいF1初表彰台3位 「長い道のりだった」
2020年9月14日

4番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、1回目の赤旗中断時にソフトタイヤに交換。32周目にはミディアムタイヤへと交換し、前を行くダニエル・リカルド(ルノー)とランス・ストロール(レーシングポイント)を追いかける展開となる。