アレクサンダー・アルボン 「本当のチャレンジはロングラン走行」
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「今日の予選の走りにはある程度満足しているけど、まだ改善できる部分はあると思っている。プラクティスの時間は限られていたが、マシンの手ごたえは最初からいいと感じていた」とアレクサンダー・アルボンは語る。
「(昨日のセッションが未実施となったことによる)今回のような“2日間開催形式”は気に入っていて、F2やF3に似ているような気もしている。もちろん予選でルクレール選手の前に出られればよかったけど、彼はいい走りをしていたし、最後の最後に抜かれしまった。5番手は悪くないポジションだし、ここから戦っていけると思う」
「ルノーの2台が後ろにいるので簡単なレースにはならないと思っているし、1コーナーできちんとポジションを確保しなければならない」
「あまり走行を重ねられてないので、本当のチャレンジはロングラン走行に入ってからになるが、ひとまずベストを尽くすのみだ。ここでは天気が荒れやすいこともあり、多くのポイントを獲得してフィニッシュできるチャンスは大きいと考えている」
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