マックス・フェルスタッペン 「先週と比べるとマシンの感触は格段にいい」
2020年7月11日

FP1はロングランにフォーカスし、FP2は予選シミュレーションを主に行われた。マックス・フェルスタッペンはFP1を2番手、FP2ではバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抑え1分03秒660でトップに立った。
ホンダF1 「PUに関連するすべての電気パーツを交換して対策」
2020年7月11日

先週末のF1オーストリアGPで、マックス・フェルスタッペンは11周目に電気系のトラブルによってリタイア。アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンとの接触で最後尾に落ちた後、同じく電気系のトラブルでリタイアした。
アルファタウリ代表「ベッテルのレッドブルF1復帰はマテシッツが決める」
2020年7月10日

2020年シーズン末にフェラーリF1を去ることが決定しているセバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年まで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得した元所属チームのレッドブルF1からアプローチがあれば断る理由はないと発言。その去就に注目が集まっている。
フェルスタッペン 「ベッテルのレッドブルF1加入への発言は社交辞令」
2020年7月10日

マックス・フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルは、レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーとともに月曜日の夜にレッドブルが所有する放送局Servus TVのインタビューを受けた。
レッドブルF1首脳、ホンダF1の2020年型エンジンの予選モードを絶賛
2020年7月10日

オーストリアでの2020年のF1世界選手権の初戦はレッドブル・ホンダF1にとって期待外れなものとなった。マックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンは二人とも完走することはできず、ライバルのメルセデスF1のマシンの方が強いことが明らかになった。
レッドブルF1のオーナー、セバスチャン・ベッテルの復帰を依頼との報道
2020年7月10日

今シーズン限りでフェラーリF1離脱が決定しているセバスチャン・ベッテルの古巣レッドブルF1への復帰は、レッドブル・リンクのシーズン第2戦の週末に最も議論されている話題となっている。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとのバトルを躊躇することはない」
2020年7月10日

先週末のF1オーストリアGPで、アレクサンダー・アルボンは2位をかけてルイス・ハミルトンにバトルを仕掛けたが接触してスピン。昨年のF1ブラジルGPに続き、ハミルトンとの接触でまたもF1初表彰台のチャンスは潰えた。
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルF1からオファーがあれば受ける」
2020年7月10日

セバスチャン・ベッテルは今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定。当初は双方の話し合いの結果だと伝えられていたが、実際にはフェラーリF1から突然の電話で事実上の“戦力外通告”を受けていたことを告白している。
マックス・フェルスタッペン 「雨が降れば興味深いレースになるはず」
2020年7月10日

F1ワールドチャンピオン獲得に向けて好スタートが期待されたマックス・フェルスタッペンだったが、2020年シーズンの開幕戦となった先週末のF1オーストリアGPでは、予選でメルセデス勢に0.5秒差をつけられ、決勝では11周目に不可解な電気系トラブルによってリタイアを喫した。