ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由

2020年4月2日
ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由
ホンダF1は、2020年シーズンが開幕すれば、レッドブル、そして、マックス・フェルスタッペンとF1ワールドチャンピオンを獲得する準備は整っている。

1年前、レッドブルとのパートナーシップが開始し、2015年のF1復帰後初めての2チーム供給体制となった頃と比べると、さまざまな面で成長が見られている。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、昨シーズン終了時点での自分たちの立ち位置を見て励まされたと語る。

アレクサンダー・アルボン、F1バーチャルGP第2戦に参戦決定

2020年4月2日
アレクサンダー・アルボン、F1バーチャル・ベトナムGPに参戦決定 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、4月5日に開催される『F1 Esports Virtual Grand Prix』のF1バーチャルGP第2戦にF1ドライバーのアレクサンダー・アルボンが参戦することを発表した。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、多くのF1ドライバーが参戦する新しい『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催。3月22日(日)には第1戦 F1バーチャル・バーレーンGPが開催された。

レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」

2020年4月2日
レッドブル・ホンダF1 「シャットダウン期間の延長を議論している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、FIA(国際自動車連盟)がシャットダウン期間をさらに延長し、全チームのファクトリーの作業スケジュールを同じレベルに揃える可能性が高いと語る。

F1は、延期になったいくつかのレースを再開できるように8月の恒例の2週間のシャットダウン期間を3月~4月に前倒しし、期間も3週間に延長した。だが、ヨーロッパ諸国の状況に合わせて、各チームは独自のシャットダウン期間を設けている。

F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?

2020年4月2日
F1特集:新レギュレーション導入延期はレッドブル・ホンダに好機?
新型コロナウイルスによるF1レギュレーションの導入延期は、F1ワールドチャンピオン奪還を狙うレッドブル・ホンダにとって好機となるかもしれない。

当初、F1は2021年にレギュレーションを変更し、ドライバー同士がより容易にバトルができるように特別に設計されたマシンコンセプトを採用する予定だった。

レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」

2020年4月1日
レッドブル・ホンダF1 「全10チームが存続できるかはわからない」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1は十分な資金があるため新型コロナウイルスによる金融危機を乗り越えることができるが、現在グリッドに並ぶ全10チームが存続できるかどうかは疑問に思っていると語る。

これまでオーストラリアと中国の2つのレースが中止となり、バーレーン、ベトナム、中国、オランダ、スペイン、バクーは延期された。レースをすることができず、劇的にレース数が減少されることが予想されることで、F1は大きな収益を失うことになると考えられている。

F1:ヘルムート・マルコ 「自発的に子供を戦争に送り込むことはしない」

2020年4月1日
F1:ヘルムート・マルコ 「自発的に子供を戦争に送り込むことはしない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ドライバーたちを新型コロナウイルスに感染させて免疫をつけさせたい伝えられた自身の発言を弁明した。

レッドブルのモータスポーツアドバイザーであり、ドライバー育成プログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、ドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたと発言して論争を巻き起こした。

レッドブルF1代表、ヘルムート・マルコの“新型コロナ合宿”計画を弁明

2020年4月1日
レッドブルF1代表、ヘルムート・マルコの“新型コロナ合宿”計画を弁明
レッドブドのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、“新型コロナウイルス合宿”に関するヘルムート・マルコのコメントは、重症度が明らかになる前に行われたとものだと弁明した。

レッドブルのモータスポーツアドバイザーであり、ドライバー育成プログラムの責任者でもあるヘルムート・マルコは、ドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたと発言して論争を巻き起こした。

レッドブルF1 「技術規則の2023年への延期で合理的な合意に達している」

2020年4月1日
レッドブルF1 「技術規則の2023年への延期で合理的な合意に達している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1チームは新しい技術規則の導入をさらに2023年まで延期することで“合理的な合意”に達していると語る。

2021年に計画されていた新しい技術規則は、新型コロナウイルスの危機によって生じる不確実性、2020年シーズンの開幕が遅れることによるF1チームの財政的な影響への懸念のなかで2021年まで1年間延期されることが決定した。

F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」

2020年3月31日
F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」 / 新型コロナウイルス
生化学者は、レッドブルのドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたヘルムート・マルコを“人の命を弄んでいる」として非難した。

今週、ヘルムート・マルコは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなか、レッドブルの4名のF1ドライバーとジュニアドライバーのために合宿を組もうとしていたことを ORF に語って騒動を引き起こした。
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