エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?

2020年1月15日
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
エイドリアン・ニューウェイは、F1界で最高のデザイナーのひとりではあるが、近年はその影響力が影を潜めつつある。しかし、レッドブル・ホンダが2020年にF1ワールドチャンピオン獲得するために彼の力が必要なのは明らかだ。

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。

「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」

2020年1月15日
「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」
レッドブルF1は、何としてでもマックス・フェルスタッペンとの契約を延長しなければならなかったとF1ジャーナリストのマーク・プレーストリーは語る。

メルセデス移籍の噂もあったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルF1は2020年シーズンが開幕する前に2023年までの契約を延長することに成功した。

「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」

2020年1月15日
「アルボンが一貫性を見つければレッドブル・ホンダの強みになる」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、2020年にアレクサンダー・アルボンが一貫性を見つけることができれば、レッドブル・ホンダにとって強みになると考えている。

当初、日産からフォーミュラEに参戦予定だったアレクサンダー・アルボンだったが、F2での活躍が目に留まってトロロッソでF1デビュー。シーズン後半からは成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格し、マックス・フェルスタッペンとチームを組んだ。

F1 | アルファタウリ、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”に自信

2020年1月15日
F1
アルファタウリ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブル・ホンダとの“相乗効果”によって2020年F1マシンが競争力を発揮できると自信をみせている。

2019年からレッドブルとトロロッソが同じホンダのF1パワーユニットを使用することで、レッドブル・テクノロジーを介して2チーム間で多くのパーツが共有されることになった。このコンセプトに不満を抱いたテクニカルディレクターのジェームス・キーは、トロロッソからマクラーレンへの移籍を選んだ。

F1 | 「フェルスタッペンは口を慎むことを学ぶべき」とブリアトーレ

2020年1月14日
F1
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、マックス・フェルスタッペンは“口を慎む”ことを学ぶべきだと語る。

レッドブルは、マックス・フェルスタッペンと2023年まで契約を延長。フラビオ・ブリアトーレは、レッドブル・ホンダは将来にむけての準備が整ったと語る。

F1 | レッドブル・ホンダ、RB16の発表用カラーリングをリーク?

2020年1月14日
F1
レッドブル・ホンダは、2020年F1シーズンに向けたティザー画像を投稿。そこでさりげなく新車『RB16』の発表用のカラーリングをリークしているのではないかと話題になっている。

一見すると、画像はマックス・フェルスタッペンがファクトリー内をモペットで走行しているもの。しかし、コーナーには見慣れないカラーリングのエンジンカバーが映り込んでいる。

F1 | マックス・フェルスタッペンの2020年の王座挑戦は開幕5戦が重要

2020年1月13日
F1
レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンが2020年にF1ワールドチャンピオンを獲得できるかは開幕5戦で決まるとオランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルは語る。

マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダとともに2019年に3勝を挙げたが、ドライバーズ選手権ではルイス・ハミルトンに135ポイント差の3位でシーズンを終えた。

F1 | レッドブル、カルロス・サインツの離脱を許した背景を説明

2020年1月13日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツの離脱を許した背景について語った。

近年、レッドブルはF1に参戦できるジュニアドライバーがおらず、様々な元所属ドライバーに2度目のチャンスを与えている。2018年にはブレンドン・ハートレー、2019年にはアレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトを呼び戻し、ピエール・ガスリーもトロロッソで2回目のチャンスを与えられている。

レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」

2020年1月13日
レッドブルF1、F2参戦の角田裕毅に厳しい課題 「ランキング4位以内」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にF2に初参戦する角田裕毅に“ランキング4位以内”という厳しい課題を突き付けた。

レッドブルとホンダF1の両方の育成プログラムを契約を結ぶ角田裕毅(19歳)は、昨年、海外にわたってイェンツァー・モータースポーツからF3選手権に参戦し、モンツァでの優勝を含めて3回の表彰台を獲得してランキング9位でシーズンを終了。
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