アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」

2020年4月6日
アレクサンダー・アルボン 「ジェンソン・バトンとのバトルは楽しかった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1バーチャルGP第2戦に参加し、8位でレースを終えた。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行による2020年のF1世界選手権の中断期間を利用して、ファンを楽しませるために新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」

2020年4月6日
マックス・フェルスタッペン「ホンダファンのために日本でレースをしたい」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンが、今年のF1日本GPについての思いを語った。

2020年のF1世界選手権は世界的な新型コロナウイルスのパンデミックによって最初の8戦が延期・中止となるなど、再開の目途が立っていない。鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPは10月11日とまだ先だが、オリンピックも延期となるなど、決して楽観視できない状況が続いている。

レッドブル・ホンダF1 「F1は新型コロナウイルス危機から生き延びる」

2020年4月5日
レッドブル・ホンダF1 「F1は新型コロナウイルス危機から生き延びる」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1が新型コロナウイルス危機を“生き延びる”ことができると確信していると語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行は2020年のF1世界選手権に大混乱をもたらしており、シーズン序盤の8戦は延期・中止となっている。その後のレースも再開の目途は立っておらず、レースが不足することで、F1チーム、そしてF1自体への財政的な影響が懸念されている。

マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得

2020年4月4日
マックス・フェルスタッペン、Real Racers Never Quitで王座獲得 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、バーチャルレース『Real Racers Never Quit』でチャンピオンを獲得した。

マックス・フェルスタッペンとランド・ノリス(マクラーレン)が所属するTeam Redlineは、40名以上のプロドライバーが参戦するiRacingを使用した『Real Racers Never Quit』を企画。

レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ

2020年4月4日
レッドブル・ホンダF1、フェラーリのF1エンジン問題の議論再開を待つ
レッドブル・ホンダF1は、新型コロナウイルスの問題からF1が回復次第、フェラーリの2019年F1エンジンについての議論を再開する準備を整えている。

新型コロナウイルスが世界的な大流行に発展する前、レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPで始める新シーズンにむけてメルセデスとフェラーリという主要なライバルに対して抗議する準備ができていた。

F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」

2020年4月4日
F1チーム代表 「レッドブルだって新型コロナで缶の販売が落ちている」
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、新型コロナウイルス危機を乗り切るためにF1内で協力関係が築かれていることに満足していると語る。

2020年のF1世界選手権の再開の目途がたっていないがめ、F1チームは収入減に直面しているが、対照的にコストはそこまで急激に削減されるわけではない。それは例えば飲料メーカーであるレッドブルにも影響を及ぼしている。

F1:シーズンの短縮はマックス・フェルスタッペンの王座獲得に好機?

2020年4月4日
F1:シーズンの短縮はマックス・フェルスタッペンの王座獲得に好機? / レッドブル・ホンダF1
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、2020年のF1世界選手権が短縮された場合、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを倒す可能性が高まると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、F1はすでに開幕から8戦の延期・中止が決定。夏以降に少なくとも15戦のカレンダーを構築することを望んでいるが、まだ再開の目途は立っていない。

レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?

2020年4月3日
レッドブル・ホンダF1、予算上限の減額を巡って駆け引き?
F1チームは、4月6日(月)にビデオ会議を開催し、予算上限の引き下げについて話し合う。

F1およびFIA(国際自動車連盟)は、グランプリのない危機的状況においてF1チームを財政的に支援するためのさまざまな措置を発表している。たとえば、新しいレギュレーションの導入を2022年に1年延期し、強制的なシャットダウンを前倒しして期間も3週間に延長している。

ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由

2020年4月2日
ホンダF1がレッドブル&フェルスタッペンとタイトルを狙えると考える理由
ホンダF1は、2020年シーズンが開幕すれば、レッドブル、そして、マックス・フェルスタッペンとF1ワールドチャンピオンを獲得する準備は整っている。

1年前、レッドブルとのパートナーシップが開始し、2015年のF1復帰後初めての2チーム供給体制となった頃と比べると、さまざまな面で成長が見られている。ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、昨シーズン終了時点での自分たちの立ち位置を見て励まされたと語る。
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