レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンを自社開発できなければ撤退」
2020年10月25日

レッドブルF1は、2022年からホンダのF1パワーユニット技術と運用に関する知的財産権の引き継ぎを検討しているが、それは2022年からのエンジン開発の凍結を含め、現在のレギュレーションが調整された場合に限られる。
ピエール・ガスリー、ルノーF1移籍の噂に「管理しているのはレッドブル」
2020年10月25日

2018年にレッドブル・レーシングへと昇格したピエール・ガスリーだが、成績不振を理由にわずか12レースでアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソに戻ることになった。
レッドブルF1代表、フェルスタッペンとストロールの接触事故を説明
2020年10月24日

ターン1に向けて並走していたランス・ストロールはアウト側、マックス・フェルスタッペンはイン側を走行。しかし、わずかに先いたストロールがターンインしたことで両者は接触した。
ホンダF1:2020年 第12戦 F1ポルトガルGP 金曜フリー走行レポート
2020年10月24日

F1初開催のコースということで、まだコース上のグリップが低いFP1から、限界を探るためにプッシュしての走行となり、マックス・フェルスタッペン、ダニール・クビアトがスピンを喫する。
レッドブル・ホンダF1 分析:弱点である風に敏感な特性とデプロイメント
2020年10月24日

全チームにとってアルガルベ・サーキットでの本格走行は初。路面が再舗装されたばかりで油が浮いているような状況ということもあり、ある意味でフリー走行1回目はチームとドライバーがサーキットに慣れるための時間となった。
アレクサンダー・アルボン 「まるで氷の上を走っているようだった」
2020年10月24日

「コースは楽しいけど、今日はグリップ不足と風の強さで、まるで氷の上を走っているようだった。路面温度が下がって風も強くなり、路面には一日中ラバーが乗りづらかったので、実感としてはFP2よりFP1のほうがよかった」とアレクサンダー・アルボンは語る。
マックス・フェルスタッペン 「改善点はあるので向上に取り組んでいく」
2020年10月24日

F1初開催のコースということで、まだコース上のグリップが低いFP1から、限界を探るためにプッシュしての走行となり、マックス・フェルスタッペンは3番手でセッションを終える。
フェルスタッペン 「ヒュルケンベルグは良いチームメイトになると思う」
2020年10月23日

現在のチームメイトであるアレクサンダー・アルボンは、今年期待されたパフォーマンスを発揮することができていないが、これまでレッドブルF1上層部は一貫してアルボンをサポートするという姿勢を繰り返してきた。
レッドブルF1首脳 「新規則導入までホンダのF1エンジンでしのぎたい」
2020年10月23日

レッドブルF1の首脳陣は、ホンダが2021年シーズン限りでF1撤退を発表した後、ホンダの2021年型F1エンジンの知的財産権を引き継いで自社で開発していくことが好ましい選択であることを隠していない。