レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、同チームのジュニアプログラムは成功していると主張する。

レッドブルのジュニアプログラムは、F1パドックで最も成功したドライバーアカデミーであり、マックス・フェルスタッペンやセバスチャン・ベッテルといったスタードライバーを輩出している。

レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」

2020年1月18日
レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」
レッドブル・ホンダは、2020年のF1世界選手権は“言い訳のできない”シーズンとしてタイトル獲得に照準を合わせている。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、シーズンを“移行の年”と定めており、ホンダF1との関係強化を主な目標に挙げていた。それでも、レッドブル・ホンダは、開幕戦から表彰台を獲得。

レッドブルF1 「トロロッソに降格した際のクビアトの精神状態は壊れていた」

2020年1月17日
レッドブルF1 「トロロッソに降格した際のクビアトの精神状態は壊れていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトがトロロッソの降格した際には精神状態が“完全に壊れていた”と語る。

レッドブルの育成プログラムで育った2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍に伴って2015年にレッドブルに昇格。

F1 | フランツ・トスト 「冬季テストからアルボンをレッドブルに勧めた」

2020年1月17日
F1
アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、プレシーズンテストの段階からレッドブルにアレクサンダー・アルボンの起用を勧めていたと明かす。

2月のシェイクダウンテストで初めてトロロッソでF1マシンを走らせたアレクサンダー・アルボンは、序盤戦こそクラッシュすることがあったが、すぐにフランツ・トストに感銘を与えた。

F1 | マックス・フェルスタッペンを支えるレースエンジニアとの関係

2020年1月17日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼとの良好な関係がうまく機能していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、トロロッソからレッドブルに移籍した2016年の第5戦スペインGPでセンセーショナルなF1初勝利を挙げた。その時からジャンピエロ・ランビアーゼはフェルスタッペンのレースエンジニアを務めている。

ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」

2020年1月17日
ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」
ホンダF1は、今後もレッドブルのシニアチームであるレッドブル・レーシングとジュニアチームであるアルファタウリへのサポートを対等に行っていくと主張する。

マクラーレンとの悲惨な3シーズンを終えて決別したホンダF1は、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。実験的な開発を許されるなかで信頼性とパフォーマンスを向上させて評判を取り戻し、翌年からのレッドブルへの供給体制を整えていった。

F1 | レッドブル・ホンダ 「メルセデスに勝つには5勝以上が必須」

2020年1月17日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得するのは5勝以上が必須だと語る。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブル。ヘルムート・マルコはシーズン開幕前に“少なくとも5勝を期待している”と語っていた。だが、結局はマックス・フェルスタッペンのおかげで、オーストリア、ドイツ、ブラジルで“3勝”しか挙げることができなかった。

レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」

2020年1月16日
レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨年のレッドブル・ホンダでの成績不振に対して“一部の責任”を負うに値すると語る。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」

2020年1月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツを手放す必要はなかったが、良い関係の上での円満退団だったとし、放出したことに後悔はないと語る。

カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアチームの生え抜きとして2015年にトロロッソでF1デビューを果たした。しかし、レッドブルは2016年にサインツと同期としてF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンをトップチームに昇格することを決定した。
«Prev || ... 698 · 699 · 700 · 701 · 702 · 703 · 704 · 705 · 706 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム