ホンダF1 「フェルスタッペンにどのレースでも勝てるエンジンを与えたい」

2020年1月22日
ホンダF1 「フェルスタッペンにどのレースでも勝てるエンジンを与えたい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、2020年のF1世界戦選手権ではレッドブルとマックス・フェルスタッペンにどのサーキットでも勝てるF1エンジンを与えたいと語る。

昨年、ホンダのF1エンジンは大きなステップを果たし、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・リンク、ホッケンハイム、インテルラゴスというロングストレートを特徴としたサーキットで勝利を収めた。

F1 | レッドブル、F1スーパーライセンスポイントに反対 「過剰な対応」

2020年1月22日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1への昇格を制限しているスーパーライセンスポイントシステムに異論を唱えた。

レッドブルは、2015年にマックス・フェルスタッペンを17歳163日というF1史上最年少ドライバーとしてトロロッソからF1デビューさせたが、複数のF1チーム代表から“無責任”だと批判された。

F1 | レッドブル 「ジャン・エリック・ベルニュのF1復帰はない」

2020年1月22日
レッドブルF1 「ジャン・エリック・ベルニュの復帰はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、元ジュニアドライバーであるジャン・エリック・ベルニュがフォーミュラEで成功しているとしても、レッドブルで2回目のチャンスを得ることはないと語る。

ジャン・エリック・ベルニュは、2012年から2014年までの3シーズンにわたってトロロッソでF1を戦ったが、F1シートを喪失するとともに、レッドブルのジュニアプログラムから外された。

F1 | マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは王座を狙える」

2020年1月21日
F1
レッドブル・ホンダとの契約を延長したマックス・フェルスタッペンは、自分はF1ワールドチャンピオンを狙える良い場所にいると信じていると語る。

2010年代初頭に圧倒的な強さを誇っていたレッドブルだが、F1にV6ターボハイブリッドが導入されて以降はタイトル争いから遠ざかっていた。しかし、トロロッソ、そして、レッドブルっと過去2年間にわたってホンダのF1エンジンは急速な改善を果たしており、タイトル獲得も手が届く範囲まで迫っている。

レッドブル・ホンダ RB15 | 2019年のトレンド“ブーメラン・ベーン”

2020年1月21日
レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダ RB15をはじめ、2019年のF1マシンのバージボードには“ブーメラン・ベーン”と呼ばれる大きなベーンが搭載された。

2019年のF1レギュレーションではマシン同士がより密接に追従し、オーバーテイクの可能性を高めることを目指して、フロントウイングを中心に、リアウイング、ブレーキダクト、バージボード、リアウイングといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」

2020年1月21日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ 「角田裕毅は非常に優秀な才能」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルのジュニアドライバープログラムにはF1に値する若い才能が枯渇しているとの見方を否定している。

2018年末にピエール・ガスリーのレッドブルへの昇進とブレンドン・ハートレーの解雇を決定した後、ヘルムート・マルコは所属ドライバーだったダニール・クビアトを2019年のトロロッソのF1ドライバーとして呼び戻した。

F1 | レッドブルのエイドリアン・ニューウェイ時代は終わりに近づく?

2020年1月20日
F1
レッドブルでタイトルを獲得したF1マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1での時間は終わりに近づいている可能性があると元F1ドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデは危惧している。

エイドリアン・ニューウェイは、2020年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがホンダとともにF1タイトルを狙う『RB16』の設計に密接に関与している。

レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」

2020年1月20日
レッドブルF1 「ハミルトンが世代交代の波にどう対処するかは魅力的」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールといった新世代の若手ドライバーたちの波にどれだけ耐えられるかを見ていくのは魅力的だと語る。

2019年のF1世界選手権では、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールがルイス・ハミルトンのタイトル防衛を止めることはできなかった。

レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」

2020年1月19日
レッドブルF1 「ガスリーのレッドブルでのアプローチは完全に失敗だった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのおけるピエール・ガスリーのアプローチは“完全に失敗”だったと語る。

2018年にトロロッソ・ホンダで活躍を見せたピエール・ガスリーは、2019年にダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・ホンダに昇格。しかし、プレシーズンテストで2度のクラッシュを喫し、シーズンが開幕してもRB15への対応に苦戦。マックス・フェルスタッペンに匹敵するペースを見せることができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格となった。
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