レッドブルに“言い訳はできない”と言わしめたホンダのF1エンジンの進化

2020年1月27日
レッドブルに“言い訳はできない”と言わしめたホンダのF1エンジンの進化
レッドブルは、ホンダのF1エンジンの進化に2020年のF1世界選手権では“言い訳はできない”と自らを追い込んでいる。

2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1復帰したホンダだが、複雑なパワーユニット時代に1年遅れで参入したことも響き、そのエンジンは信頼性に欠け、パフォーマンスもライバルに劣るものだった。

レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがアルペンスキーW杯を観戦

2020年1月27日
レッドブルとアルファタウリのF1ドライバーがアルペンスキーW杯を観戦
レッドブルのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン、アルファタウリのピエール・ガスリーとダニール・クビアトの4名のレッドブルドライバーがオーストラリアのキッツビュールで開催されたアルペンスキーのワールドカップを観戦した。早速プロモーション活動を行った。

アルペンスキーのワールドカップは、レッドブルがスポンサーを務めており、レッドブルと契約する4名のドライバーはヘリコプターでアルプスに会場入りし、オーストリアのスキー場で光景を体験した。

F1 | レッドブル 「フェルスタッペンの成熟度は平均をはるかに超えている」

2020年1月26日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダのエースであるマックス・フェルスタッペンの成熟度は“平均をはるかに超えている”と考えており、最初に出会った瞬間からフェルスタッペンの才能に疑いはなかったと語る。

2023年までレッドブル・ホンダとの契約を延長したばかりであるマックス・フェルスタッペンは、F1ワールドチャンピオン獲得に照準を定めている。

マックス・フェルスタッペン 「シムレースは2020年にむけた最高の準備」

2020年1月26日
マックス・フェルスタッペン 「シムレースは2020年にむけた最高の準備」 / レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、ウインターシーズンに自宅のドライビングシミュレーターでレースをすることで“手の角質を保っている”と語る。

マックス・フェルスタッペンとマクラーレンのランド・ノリスはシムレース愛好家として知られており、二人はRedlineという名のプロのオンラインチームで競争している。最新のレースはデイトナ24時間レースだった。

F1 | ヘルムート・マルコを唸らせるレッドブル以外で最速の若手は?

2020年1月25日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、レッドブルのジュニアドライバー以外で最速だと考える若手ドライバーの名前を挙げた。

レッドブルのジュニアプログラムを通じて、セバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンといったスタードライバーを輩出してきたヘルムート・マルコ。

F1 | マクラーレン 「レッドブルはサインツが成功するには厳しい環境だった」

2020年1月24日
F1
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、レッドブルはカルロス・サインツにとって成功するためには“厳しい”環境だったと語る。

現在25歳のカルロス・サインツは、レッドブルのジュニアプログラムからF1デビューを果たし、2017年までトロロッソで3年間レースを行った後、ルノーにローン移籍。2019年にはマクラーレンに完全移籍を果たした。

F1 | レッドブル・ホンダ、エクソンモービルとの契約を複数年延長

2020年1月23日
F1
レッドブル・ホンダは、エクソンモービルとのパートナーシップを複数年延長したことを発表した。

レッドブルは、2017年にエクソンモービルとの契約を開始。2018年にトロロッソがホンダのF1エンジンを搭載していこう、エクソンモービルは、チームのエンジンパートナーであるホンダと密接に連携して、レース用燃料と潤滑油を改善してきた。

F1 | 「レッドブルはフェルスタッペンを倒せる僚友が必要なわけではない」

2020年1月23日
F1
レッドブルは、マックス・フェルスタッペンを倒せるチームメイトを必要としているわけではないと元F1ドライバーのカルン・チャンドックは語る。

昨年、ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンに匹敵することができずにトロロッソへと降格となった。それだけでなく、マックス・フェルスタッペンが不調のときもフェルスタッペンより上位でフィニッシュすることができなかった。

レッドブル・ホンダ RB15 | 複雑な形状のミラーマウント

2020年1月22日
レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』は、全チームで最も複雑な形状と言えるミラーマウントを備えていた。

F1チームは、空力効率を高めるためにリアビューミラーとマウントの設計を突き詰めており、2018年にはフェラーリがヘイローにバックミラーを装着したコンポーネントを導入。しかし、ミラーをサポートする目的以外のウイングレッドが搭載されていたことから、使用を禁止されている。
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