レッドブルF1 「技術規則の2023年への延期で合理的な合意に達している」

2020年4月1日
レッドブルF1 「技術規則の2023年への延期で合理的な合意に達している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1チームは新しい技術規則の導入をさらに2023年まで延期することで“合理的な合意”に達していると語る。

2021年に計画されていた新しい技術規則は、新型コロナウイルスの危機によって生じる不確実性、2020年シーズンの開幕が遅れることによるF1チームの財政的な影響への懸念のなかで2021年まで1年間延期されることが決定した。

F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」

2020年3月31日
F1:生化学者、レッドブルF1首脳を猛批判 「人の命を弄んでいる」 / 新型コロナウイルス
生化学者は、レッドブルのドライバーたちを意図的に新型コロナウイルスに感染させて免疫力をつけるために合宿を組もうとしたヘルムート・マルコを“人の命を弄んでいる」として非難した。

今週、ヘルムート・マルコは、新型コロナウイルスが世界的に大流行するなか、レッドブルの4名のF1ドライバーとジュニアドライバーのために合宿を組もうとしていたことを ORF に語って騒動を引き起こした。

レッドブル・ホンダF1、2021年のギアボックス開発の凍結を拒否

2020年3月31日
レッドブル・ホンダF1、2021年のギアボックス開発の凍結を拒否
レッドブル・ホンダF1とフェラーリは、メルセデスのギアボックスの秘密を発見したため、2021年にむけた凍結を拒否していると Auto Motor und Sport が報じている。

報道によると、メルセデスのギアボックス設計にはかなりの空力的なアドバンテージがあり、レッドブル・ホンダF1とフェラーリは、そのアドバンテージを打破することに取り組んでいるという。

F1:「ドライバーを新型コロナに感染させておきたかった」とレッドブル首脳

2020年3月31日
F1:「ドライバーを新型コロナに感染させておきたかった」とレッドブル首脳
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1の中断期間に免疫力を高めるためにレッドブルのドライバーを新型コロナウイルスに感染させておきたかったと語る。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は無期限での延期を余儀なくされている。

レッドブル・ホンダF1 「F1の“緊急計画”によってチームは倒れない」

2020年3月30日
レッドブル・ホンダF1 「F1の“緊急計画”によってチームは倒れない」
F1グランプリの欠如による収入の減少は、F1の小規模チームにとって大きな問題になる可能性があるが、レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1の“緊急計画”によってチームが倒れることはないと考えている。

各シーズンの終わりに分配されるF1の賞金は、その年のF1の総収入の割合となる。

レッドブルF1 「メルセデスが降りてもFIA/フェラーリへの追及はやめない」

2020年3月30日
レッドブルF1 「メルセデスが降りてもFIA/フェラーリへの追及はやめない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1エンジンの不成功疑惑についてフェラーリと秘密の取引をしたFIA(国際自動車連盟)に責任説明を負わせることを決して放棄するつもりはないと語る。

ヘルムート・マルコは、メルセデスが放り投げた案件をふろいあげ、FIAが2019年のF1エンジンの合法性に関連したフェラーリとの秘密協定の条件の開示を求めるために残りの6チームを率いていく。

レッドブル・ホンダF1 「シーズンが2021年まで及ぶ可能性は高い」

2020年3月29日
レッドブル・ホンダF1 「シーズンが2021年まで及ぶ可能性は高い」
レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコも、フルシーズンを開催できるように2021年の上旬まで延長する可能性ががあると語る。

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、できる限り多くのレースを開催するために2020年のF1世界選手権を2021年までまたがる“スーパーシーズン”にすることにF1チームは前向きだと語っていた。

ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」

2020年3月28日
ホンダF1 「カレンダーに何が起こるかを待つことしかできない」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、シーズンが再開すればレースをする準備はできていると語る。

ほとんどのF1チームには1つの中心となるファクトリー、または比較的近郊にパワーユニット部門があるが、ホンダは、ミルトン・キーンズのサテライト拠点とそこから約6000マイル離れた日本のさくらに本拠地を構えており、異なる大陸で進化する新型コロナウイルスの状況のなかで仕事をやりくりしなければならない。

レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAの秘密の合意への追及はやめない」

2020年3月27日
レッドブル・ホンダF1 「フェラーリとFIAとの秘密の合意への追及はやめない」
レッドブル・ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)とフェラーリとの間で結ばれた“秘密の和解”の真相を究明するための動きを放棄するつもりはないと語る。

新型コロナウイルス危機がF1界を混乱に陥れる以前、非フェラーリ系の全7チームは、2019年のF1エンジンの合法性について“秘密の和解”に達したフェラーリとFIA(国際自動車連盟)に対して法的措置を脅かしていた。
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