レッドブルF1首脳 「アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アレクサンダー・アルボンのF1キャリアは終わっていないと主張する。

2021年にセルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングのF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンだが、まだチームにリザーブドライバーとして籍を置いており、その役割と並行して参戦するDTM(ドイツツーリングカー選手権)でレッドブルからの支援は継続している。

「アレクサンダーアルボンは若くて野心的なレーシングドライバーであり、DTMにとって優れた資産です」とDTMの責任者を務めるゲルハルト・ベルガーは語った。

24歳のアレクサンダー・アルボンは、DTMと並行して、いくつかのグランプリにレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダのリザーブドライバーとして帯同する。

「彼は我々と一緒にテストし、シミュレーターで作業し、多くのグランプリでリザーブを務める。これは4台すべてのマシンに当てはまる」とヘルムート・マルコは motorsport-total.com に語った。

「彼にとって終わりではない。アルボンは才能がないためではなく、一貫性の欠如のために失敗した。結局、それが彼に多くのストレスを引き起こすポイントに到達した」

また、ヘルムート・マルコは、レッドブルは2021年に必要に応じて他のF1チームにアレクサンダー・アルボンを貸す準備ができていると語る。今年もすでにマクラーレンのランド・ノリスが新型コロナウイルスに感染しており、昨年のニコ・ヒュルケンベルグのようなスーパーサブが必要になる可能性がある。

「それは彼にテストだけでなく、レースで追加の走行距離を重ねることを可能にするだろう」とヘルムート・マルコは語った。

アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンにとってレッドブル・レーシングでチャンスを与えるには早すぎたと考えている。

「魔法の公式はない」とフランツ・トストは motorsport-magazin.comに語った。

「マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテルのようにレッドブルで成功したドライバーがいるが、私はレッドブルで生き残るにはアルファタウリで3年かかることを強調し続けている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1 / DTM(ドイツツーリングカー選手権) / アレクサンダー・アルボン