セルジオ・ペレス 「ホンダF1と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」

2021年1月21日
セルジオ・ペレス 「ホンダF1と一緒に働くことを本当に楽しみにしている」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、たとえ1年間だけだとしてもホンダF1と仕事をするのを楽しみにしていると語る。

ホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退することを決定。2022年にレッドブルがどのメーカーのエンジンを搭載するかははっきりしていないが、たとえレッドブルが知的財産権を取得してホンダのF1エンジンを継続して搭載することになったとしても、そこに『HONDA』のロゴが掲載されないことは確かだ。

【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動

2021年1月21日
【ギャラリー】 セルジオ・ペレス、レッドブル・ホンダF1で始動
セルジオ・ペレスが、ミルトン・キーズンのファクトリーを訪れ、レッドブル・ホンダF1のドライバーとしてのキャリアをスタートさせた。

昨年12月、レッドブル・ホンダF1は、2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。

セルジオ・ペレス 「トップチームでF1を戦う機会をずっと待っていた」

2021年1月21日
レッドブル・ホンダF1で始動のセルジオ・ペレス 「トップチームでF1を戦う機会をずっと待っていた」
レッドブル・ホンダF1での仕事をスタートしたセルジオ・ペレスは、新しいチームに移籍することは“犬が新しい家族を見つけたような気分”だと表現。トップチームでF1を戦う機会を楽しみにしていると語った。

フォース・インディア/レーシング・ポイントに7年間在籍したセルジオ・ペレスは、2021年に1年契約でレッドブル・レーシングに加入。先週、ミルトン・キーンズのファクトリーを訪れ、新たなチームでシート合わせを含めた仕事を開始した。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待

2021年1月21日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bでは“スロースタート”傾向の脱却に期待
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権ではスロースタート傾向を脱却し、本格的にタイトルに挑戦できるマシンを手に入れられるという期待を高めている。

近年、レッドブルはシーズン終盤に力強いパフォーマンスで締めくくるが、次のシーズンになるとスタートダッシュに失敗し、メルセデスに序盤で差をつけられるという傾向が続いている。

レッドブルF1 「セルジオ・ペレスのスポンサーマネーは必要としていない」

2021年1月20日
レッドブルF1 「セルジオ・ペレスのスポンサーマネーは必要としていない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがもたらすことができるメキシコの財政的支援は必要としていないと主張する。

レッドブル・レーシングは、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして、アレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを抜擢。レッドブル外のドライバーを起用するのは2007年のマーク・ウェバー以来となる。

F1:角田裕毅 直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たるキャンペーン

2021年1月20日
F1:角田裕毅 直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たるキャンペーン
レッドブルは、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅の直筆サイン入りのチーム公式アイテムが当たる『Big Size Big Rookie キャンペーン』を実施する。

レッドブルは、“ビッグになったレッドブル”にちなんで、レーシング界の超ビッグなルーキー角田裕毅のチーム公式アイテムが当たるキャンペーンを実施。

【動画】 セルジオ・ペレス、レッドブルのF1マシンでシート合わせ

2021年1月20日
【動画】 セルジオ・ペレス、レッドブルのF1マシンでシート合わせ
セルジオ・ペレスが、ミルトン・キーンズのレッドブルF1のファクトリーを初訪問。ファクトリーツアーやシート合わせを行った。

昨年のF1サヒールGPで待望のF1初勝利を挙げたセルジオ・ペレスは、アレクサンダー・アルボンの後任として今年レーシング・ポイントからレッドブル・レーシングに移籍。マックス・フェルスタッペンとチームを組み、ホンダのF1エンジンを走らせる。

レッドブルF1首脳 「アストンと契約していなければベッテル復帰もあった」

2021年1月20日
レッドブルF1首脳 「アストンと契約していなければベッテル復帰もあった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のドライバーラインナップの検討を余儀なくされた際にセバスチャン・ベッテルがアストンマーティンと契約していなければ、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとして復帰していた可能性があると語った。

元レッドブルのドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、昨年限りでフェラーリを放出され、今年からアストンマーティンF1に加入した。

レッドブルF1 「RB16Bが遅れをとっても可能な限り開発を続ける」

2021年1月19日
レッドブルF1 「RB16Bが遅れをとっても可能な限り開発を続ける」
レッドブルF1は、2021年F1マシン『RB16B』がシーズン序盤にメルセデスに遅れをとった場合でも、すぐに2022年に焦点を完全に切り替えずに必要かつ可能な限り開発を続けていくと語る。

今年、多くのF1チームはいくつかのジレンマに直面することになる。2022年には新しい技術規則が導入され、F1マシンは今年とは全く異なるマシンとなる。また、今年から予選上限が導入され、風洞での開発時間も制限されるため、いくつか重要な決定を下す必要がある。
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