F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来

2021年2月4日
F1特集:無限ホンダのエンジンの歴史から紐解くレッドブルF1の未来
レッドブルF1は、ホンダのF1エンジンを引き継いで独自のエンジンプログラムを実現しようとしている。そこでかつて存在した“無限ホンダ”のエンジンの歴史を掘り返してみる。

ホンダがF1撤退を発表してまもなく、レッドブルF1がホンダF1の知的財産権を引き継ぐとの報道がなされた。一部メディアは、そのエンジンには“無限”のロゴが掲載されると伝えた。

マックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」

2021年2月4日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「2022年F1マシンへのインプットは最小限」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいF1レギュレーションは完全に再構築されるため、次世代F1マシンとなる2022年のレッドブルのF1マシンへのインプットは最小限になると明かした。

F1は、“ダーティエア”の量を減らしてより接戦のレースを実現することを目標に2022年に空力ルールを一新。F1マシンは完全に異なる外観に変貌する。

“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?

2021年2月3日
“レッドブルのF1マシンはフェルスタッペンに合わせて設計”説は間違い?
レッドブルのF1マシンはマックス・フェルスタッペンのドライビングスタイルに合わせて設計されているのか? 彼のチームメイトがフェルスタッペンによりもマシンに問題を抱えてきことでそれはよくなされる質問だ。

F1ドライバーにはそれぞれ好みのマシン特性はあるが、特にレッドブルのF1マシンは、マックス・フェルスタッペンのドライビングでのみ機能し、チームは両方のマシンをそのドライビングスタイルに合わせてチューニングしているとの説がある。

F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム

2021年2月3日
F1特集:撤退したメーカーのF1エンジンを継続して使用したチーム
レッドブルF1は、F1から撤退するホンダのF1エンジンを2022年から別の名前で搭載する可能性が高い。

レッドブルF1が、製造したメーカーとは異なるステッカーをエンジンに掲載するのは初めてではない。しかし、メーカー自体が完全にF1から撤退した後にそうするのは初めてとなる。

レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」

2021年2月3日
レッドブルF1 「2022年のホンダのF1エンジン計画はまだ生きている」
レッドブルF1は、ライバルチームが2022年からのF1エンジンの“凍結”に同意し、ホンダのF1エンジンを使い続けることができると確信している。

レッドブルF1の上層部は、2021年にホンダがF1から撤退した後、ホンダの事業を引き継ぐという計画を進めるためにはF1エンジンの開発を凍結することが唯一の方法だと主張している。

レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦

2021年2月2日
レッドブル、AFコルセと組んで2021年のDTMに2台体制で参戦…アルボンはアルファタウリF1カラー
レッドブルは、AFコルセと組んで2021年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦することを発表。レッドブルF1のリザーブドライバーであるアレクサンダー・アルボン、リアム・ローソン、ニック・キャシディーをドライバーに起用し、2台のフェラーリ488 GT3EVOを走らせる。

先月、レッドブルはF1チームのリザーブドライバーとなったアレクサンダー・アルボンが、レッドブル・ジュニアチームのリアム・ローソンとともにDTMに参戦することを発表。

メルセデスF1 「レッドブルとホンダF1の計画ために凍結を支持する」

2021年2月2日
メルセデスF1 「レッドブルとホンダF1の計画ために凍結を支持する」
メルセデスF1は、2022年のレッドブルのホンダF1エンジン計画をサポートするために開発の凍結を支持すると語る。

レッドブルは、F1から撤退するホンダのF1エンジンオペレーションを引き継ぐ計画は、ライバルチームが2022年のエンジン開発の“凍結”をサポートするかどうかに完全に依存していると述べている。

角田裕毅、F1デビュー前から“ネクスト・フェルスタッペン”の呼び声

2021年2月1日
角田裕毅、F1デビュー前から“ネクスト・フェルスタッペン”の呼び声
角田裕毅は“新たなマックス・フェルスタッペン”と呼ぶことができる。そう伝えるのはマックス・フェルスタッペンの母国オランダのメディア racingnews365 だ。

ホンダとレッドブルのサポートを受ける20歳の角田裕毅は、今年アルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2021年のF1グリッドでは最年少であり、2000年代生まれの最初のF1ドライバーになる。

アレックス・アルボン、レッドブルF1のシート喪失に自虐「僕は暇だから」

2021年2月1日
アレックス・アルボン、レッドブルF1のシート喪失に自虐「僕は暇だから」 / F1バーチャルGP
アレクサンダー・アルボンは、昨シーズン末にレッドブルF1のシートを失ったことをもう笑えるようになっている。F1バーチャルGPのライブ配信で自虐的にジョークを飛ばした。

昨年、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに匹敵できなかったアレクサンダー・アルボンは、2021年はレッドブルF1のリザーブドライバーに降格となった。
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