レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはフィールドで2番目に強力」

2020年8月13日
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはフィールドで2番目に強力」
レッドブル・レーシングは、ホンダF1のエンジンのパフォーマンスに非常に満足している。チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1は良い仕事をしており、現時点ではメルセデスに次いで2番目に強力なエンジンだと主張する。

2021年にF1エンジンの勢力図は大きく動いた。昨年“最強エンジン”の称号を得ていたフェラーリは、不正疑惑の影響か最下位に転落。メルセデスは冬の間に大きな飛躍を遂げ、ホンダとルノーが僅差でメルセデスを追いかけている。

レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース

2020年8月13日
レッドブル・ホンダ vs メルセデス分析:予選での1秒差とレースペース / F1 70周年記念GP
『レースペースでは競争力を発揮できている』

F1 70周年記念GPの予選でポールポジションのバルテリ・ボッタスから1.022秒差をつけられた後にレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが発したコメントだ。予選ペースで1秒の差があっても、レースでは戦って、実際に勝ってしまった理由はどこにあるのだろうか?

メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」

2020年8月13日
メルセデスF1 「スタートがどのタイヤでもフェルスタッペンが勝っていた」
メルセデスF1は、先週末のF1 70周年記念GPでレッドブル・ホンダがマックス・フェルスタッペンに異なるタイヤ戦略を採っていたとしても勝っていたのはフェルスタッペンだったと結論付けた。

マックス・フェルスタッペンは、F1 70周年記念GPでフロントローのメルセデス勢とは異なり、トップ10勢では唯一となるハードタイヤでレースをスタート。その戦略は見事にはまり、タイヤにブリスターの問題をかかえるメルセデスの後目に今シーズン初勝利を挙げた。

フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」

2020年8月13日
マックス・フェルスタッペン 「バルセロナで再びレースをするのが待ち切れない」 / レッドブル・ホンダ 2020年 F1スペインGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第6戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦70周年記念GPで今シーズン初勝利を挙げたマックス・フェルスタッペン。次戦F1スペインGPは、例年とは異なり夏開催となるため、高い気温とタイヤへの影響が未知数なグランプリとなる。

レッドブル・ホンダF1 「初めてRB16の真のパフォーマンスを確認できた」

2020年8月12日
レッドブル・ホンダF1 「初めてRB16の真のパフォーマンスを確認できた」
レッドブル・ホンダF1のクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンが今シーズンのタイトル争いに挑めると判断する前に“より明確な状況”を確認するのを待ちたいと語る。

先週末のF1 70周年記念GPでは、マックス・フェルスタッペンがメルセデスを完璧に封じ込めて今シーズン初勝利をレッドブル・ホンダに今シーズン初勝利をもたらした。

メルセデスF1 「フェルスタッペンとレッドブルとの戦いは終わっていない」

2020年8月12日
メルセデスF1 「フェルスタッペンとレッドブルとの戦いは終わっていない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今後レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスとタイトル争いを繰り広げることになると考えている。

開幕戦でリタイアを喫したレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンだったが、先週末のF1 70周年記念GPで今シーズン初勝利。過去4戦で表彰台を獲得しているフェルスタッペンはルイス・ハミルトンから30ポイント差のランキング2位に浮上した。

ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」

2020年8月12日
ロス・ブラウン 「フェルスタッペンはシューマッハを思い出させる」 / F1 70周年記念GP
F1のモータースポーツ担当ディレクターであるロス・ブラウンは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが一見苦労せずに勝利を勝ち取る能力はレジェンドであるミハエル・シューマッハを思い出されると語る。

F1 70周年記念GPでの驚くべき勝利により、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権でルイス・ハミルトン(メルセデス)から30ポイント差のランキング2位に浮上した。

F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」

2020年8月12日
F1無線:フェルスタッペン 「おばあちゃんみたいに走りたくはない」 / F1 70周年記念GP 決勝
『おばあちゃんみたいに走りたくはない』

F170周年記念GPのレース中にレッドブル・ホンダF1のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼからタイヤを労わるために後退することを指示された際にマックス・フェルスタッペンが無線で発したこと一言は、彼のドライバーとしての闘争心を最も現している。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」

2020年8月12日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダは予選ペースでメルセデスに劣る」 / レッドブル・ホンダF1
F1 70周年記念GPで優勝したマックス・フェルスタッペンだが、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのF1マシンはまだ予選でメルセデスに挑戦するペースを兼ね備えてはいないと語る。

シルバーストンの2連戦でマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダはメルセデスに1秒以上の差をつけられた。しかし、決勝では見事なレースペースを発揮してメルセデスを倒した。
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