セルジオ・ペレス 「ポールポジション争いに絡めればと思う」
2021年5月1日

セルジオ・ペレスは、FP1で好調な走りを見せて3番手タイムをマーク。だが、FP2では、ソフトタイヤを履いたアタックの1周目にターン1でトラフィックに遭遇し、タイムは10番手にとどまった。
マックス・フェルスタッペン 「超滑りやすい路面で楽しくない」
2021年5月1日

昨年10月のF1ポルトガルGPで、ドライバーたちは再舗装されたグリップの低い路面に苦しみ、特に決勝ではレース直前に雨が降って気温が下がったことでさらに苦戦を強いられた。
マックス・フェルスタッペン 「独自エンジンはチーム残留意欲に影響しない」
2021年4月30日

今シーズン初め、マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年にメルセデスF1がマックス・フェルスタッペンとジョージ・ラッセルという新しいドライバーラインナップを起用する可能性があると語っていた。
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1に意志がないなら他の選択肢もある」
2021年4月30日

ピエール・ガスリーとレッドブル、またはモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとの関係は、過去に複雑であり、それは2019年に苦痛を与えたトロロッソとレッドブル・レーシングへの往復によって特徴づけられている。
ホンダF1、レッドブルのためにE10燃料のためのエンジン開発を継続
2021年4月30日

レッドブル・ホンダは、2021年のF1世界選手権を有望なスタートを切っており、マックス・フェルスタッペンが開幕戦F1バーレーンGPでポールポジションを獲得し、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝を果たしている。
フェルスタッペン 「ポイント獲得と勝ちに行くレースを見極めていく」
2021年4月30日

マックス・フェルスタッペンは、2021年の開幕2戦でルイス・ハミルトン(メルセデスF1)と勝利を分かったが、レッドブル・ホンダの今季マシンRB16Bは、これまでのところ、メルセデス W12と比較してより高速でオールラウンドなマシンであることが証明されている。
レッドブルF1幹部 「ハミルトンはフェルスタッペンの脅威に困惑している」
2021年4月30日

F1エミリア・ロマーニャGPでは、いつもは冷静なルイス・ハミルトンがバックマーカーを抜くことを焦って濡れた路面に足元をすくわれてコースアウトしてノーズを壊すいう、ハミルトンらしくないミスを犯した。
レッドブルF1 特集:F1チーム代表(チームプリンシパル)の仕事を知る
2021年4月29日

英国・ミルトンキーンズには、F1チーム全員(ドライバー陣を含む)がミニバス1台に収まっていた時代を憶えている人が数人残っているが、そのような時代は遙か彼方に過ぎ去った。現代のF1チームはスペシャリスト集団と化しており、オールラウンダーの居場所はない。しかし、チームプリンシパルは例外と呼べる存在だろう。
マックス・フェルスタッペン 「ポールを争えるマシンだと心持ちが違う」
2021年4月29日

近年、スタートダッシュを決めることができなかったレッドブル・レーシングだが、今年は開幕戦でポールポジションと2位、第2戦で優勝とこれまでとは違い序盤戦からメルセデスと互角の戦いを繰り広げている。