レッドブルF1代表 「2022年のエンジンを最終的に決めるのはマテシッツ」

2020年10月8日
レッドブルF1代表 「2022年のエンジンを最終的に決めるのはマテシッツ」
レッドブルF1の首脳陣は、年末までに2022年に搭載するF1エンジンのソリューションについてオーナーであるディトリッヒ・マテシッツに「明確さ」を求めている。

先週の金曜日、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブル・レーシングとアルファタウリは新たなF1エンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。

アレクサンダー・アルボン 「RB16を振り回せるための自信が必要」

2020年10月8日
アレクサンダー・アルボン 「RB16を振り回せるための自信が必要」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンと比較してパフォーマンスを向上させるためには、今季マシンRB16のドライビングに対して自信を高める必要があると認める。

レッドブル・ホンダでの2シーズン目となるアレクサンダー・アルボンだが、スピードと結果という点で、予選でも決勝でもマックス・フェルスタッペンに匹敵することができていない。この苦戦はアルボンの将来についての憶測に繋がっている。

ホンダF1 「2021年以降のレッドブルの計画をサポートしていきたい」

2020年10月7日
ホンダF1 「2021年以降のレッドブルの計画をサポートしていきたい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブルが独自もしくは新しいパートナーとエンジンを開発できるように2021年のF1撤退後もホンダのF1エンジンを継続することについて話し合うことにオープンだと語る。

ホンダは2021年シーズン限りでF1を撤退し、研究開発リソースをカーボンニュートラルの実現という目標に振り分けていく。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退で焦点が変わることはない」

2020年10月7日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退で焦点が変わることはない」 / レッドブル・ホンダ F1アイフェルGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、ホンダのF1撤退というニュースについて語った。

F1がニュルブルクリンクに戻ってきます! 週末に向けてどのような気分ですか?
週末に向けて気分はいい。とてもリラックスしているし、少なくとも僕にとってF1で行ったことのないトラックをドライブするのを楽しみにしている。ムジェロのように未知の世界に行くのはエキサイティングだ。

アレクサンダー・アルボン 「ホンダの撤退は悲しいけど仕事は変わらない」

2020年10月7日
アレクサンダー・アルボン 「ホンダの撤退は悲しいけど仕事は変わらない」 / レッドブル・ホンダ F1アイフェルGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、ホンダのF1撤退というニュースについて語った。

レース間の休みの週には何をしていましたか? 週末にカートをしているのを見ました。
英国は天気が良くなかったので、休みはあまり多くのことはしなかった。ただ家にいて、リラックスして、家族と一緒に過ごしていた。

ニキータ・マゼピン、アルファタウリのF1ドライバー候補に浮上

2020年10月7日
ニキータ・マゼピン、アルファタウリのF1ドライバー候補に浮上
ニキータ・マゼピンが、アルファタウリのF1ドライバー候補として浮上している。

F1ロシアGPの週末、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パドックでニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンと会話しているのが目撃されていた。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの契約にホンダに関連した解除条項はない」

2020年10月7日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの契約にホンダに関連した解除条項はない」
レッドブルF1は、2021年シーズン限りでF1から撤退するというホンダの決定が、マックス・フェルスタッペンの契約の解除条項の引き金になるとの報道を否定した。

今年始め、マックス・フェルスタッペンはレッドブルとの契約を2023年まで延長。2016年シーズンのF1スペインGPからレッドブルに昇格したフェルスタッペンはこれまでチームと9勝を挙げている。

レッドブルF1に変化。ペレスやヒュルケンベルグの起用を除外せず

2020年10月6日
レッドブルF1に変化。ペレスやヒュルケンベルグの起用を除外せず
ホンダF1撤退のニュースに続き、レッドブルF1上層部に変化がみられている。アレクサンダー・アルボンを交代する可能性を除外しなくなった。

苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンの交代を求める声が挙がっていたが、ごく最近までレッドブルF1の上層部はアルボンへのサポートを繰り返してきた。

レッドブルF1、ポルシェとF1エンジン供給について交渉との報道

2020年10月6日
レッドブルF1、ポルシェとF1エンジン供給について交渉との報道
ホンダのF1撤退を受け、レッドブルがポルシェとF1エンジン供給について交渉を行っていると F1 Insider が報じている。

ホンダのF1撤退により、レッドブルは2022年のF1エンジンサプライヤーを探さなければならなくなったが、オーナーであるディトリッヒ・マテシッツはメルセデスとの協力を望んでおらず、過去に喧嘩別れしたルノーとの再会も問題外だとされている。
«Prev || ... 629 · 630 · 631 · 632 · 633 · 634 · 635 · 636 · 637 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム