マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに対してタイムを失っている」

2022年4月8日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリに対してタイムを失っている」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP 金曜フリー走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリ初日にフリー走行を2番手タイムで終えた。

F1オーストラリアグランプリのオープニングプラクティスセッションでの4番手タイムを記録したマックスフ・ェルスタッペンは、FP2でトップのシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)から0.25秒差の2番手で初日のセッションを終えた。

リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」

2022年4月8日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1がタイトル争いに戻ると分かった上で離れた」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離脱することを“最悪のタイミング”で決断したとしたクリスチャン・ホーナーの発言に応えた。

ダニエル・リカルドは2018年の終わりにレッドブルF1を去り、ルノーF1へと移籍してパドックに衝撃を与えたが、比較的不運な移籍となり、2年間を過ごした後、マクラーレンへと移籍した。

レッドブルF1首脳 「サインツがルクレールからポイントを奪うことを期待」

2022年4月8日
レッドブルF1首脳 「サインツがルクレールからポイントを奪うことを期待」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリでカルロス・サインツがシャルル・ルクレールから“0.3~0.4秒”遅れており、チームメイトからポイントを奪えていないことはレッドブル・レーシングにとって問題だと語った。

2年間未勝利だったフェラーリだが、F1新時代を迎えた2022年にトップ争いに返り咲き、タイトル防衛を目指すマックス・フェルスタッペンの主要なライバルとして浮上した。少なくともシャルル・ルクレールはそうだと考えられている。

セルジオ・ペレス 「今週末は運が変わると確信している」

2022年4月7日
セルジオ・ペレス 「今週末は運が変わると確信している」 / レッドブル・レーシング F1オーストリアGP プレビュー
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリへの意気込みを語った。

開幕戦ではファイナルラップでエンジン故障でリタイア、初ポールポジションを獲得した第2戦ではセーフティカー出動のタイミングでリードを失うなど、運に恵まれていなったセルジオ・ペレスだが、今週末ではそれが好転してくれるはずだと自信をみせる。

「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家

2022年4月7日
「フェルスタッペンはフェラーリとの銃撃戦にナイフで挑んだ」とF1評論家
2022年F1シーズン序盤のスクーデリア・フェラーリに対するレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンの戦いぶりをF1評論家のトム・コロネルは、『銃撃戦にナイフで立ち向かった」と例えた。

フェラーリは、2回のプレシーズンテストの開始当初から速さを見せ、シャルル・ルクレールもしくはカルロス・サインツのいずれかが、タイムシートのトップ2に登場しないことはほとんどなかった。

マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」

2022年4月7日
マックス・フェルスタッペン 「ルクレールとのバトルを楽しんでいる」 / レッドブル・レーシング F1オーストラリアGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリへの意気込みを語った

2019年のメルボルンでの前回のイベント以来、アルバート・パーク・サーキットにはいくつかの変更が加えられ、オーバーテイクを促進するために多くのコーナーが広げられた。

ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」

2022年4月6日
ジェンソン・バトン 「フェルスタッペンがF1史上最高とは言い切れない」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、マックス・フェルスタッペンにはレーサーとして天賦の才能があると考えているが、F1史上で最高の才能の持ち主であるかどうかは定かではないと語る。

2015年にマックス・フェルスタッペンの才能が初めてF1グリッドに登場したと段階ではわずか17歳だった。そして、2021年に初めてタイトルに挑戦するマシンとなるレッドブル・ホンダRB16Bを手に入れた。

フェルスタッペン、レッドブルF1との2028年までの新契約にも解除条項

2022年4月6日
マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1との2028年までの新契約にも解除条項
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングとの2028年までの新しい契約に解除条項が含まれていることを確認した。

2021年に自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2022年シーズンに先立ってレッドブルとの新しい契約にサインした。推定年俸5000万ユーロ(約64億円)の新契約は、2028年までの記録的な長期契約となっている。

アンドレ・ロッテラー、レッドブルF1代表のフォーミュラE批判に反論

2022年4月6日
アンドレ・ロッテラー、レッドブルF1代表のフォーミュラE批判に反論
アンドレ・ロッテラーは、フォーミュラEには「情熱がない」「雰囲気がない」と批判したレッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーに反論した。

クリスチャン・ホーナーは、フォーミュラEについて「「電気モータースポーツは機能していないし、人々の心を掴んでいない。ノイズも情熱もない。雰囲気もない。 今では、自動車メーカーが再びチャンピオンシップから撤退するのを目にしている」とOMRのポッドキャストで語った。
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