レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」

2022年2月16日
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンとペレスのコンビはさらに強力になる」
レッドブルチームのボス、クリスチャンホーナーは、マックスフェルスタッペンとセルジオペレスのドライバーペアリングが2022年にはさらに強力になると確信している。

マックス・フェルスタッペンは2021年に10勝を挙げて2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、セルジオ・ペレスはシーズン序盤は場所いよって不安定だった。

レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」

2022年2月16日
レッドブルF1首脳 「ホンダからの2022年F1エンジンのフィードバックは有望」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年のF1パワーユニットの開発についてホンダから“有望なフィードバック”を受け取っていると語る。

ホンダは2021年末で正式にF1を撤退したが、レッドブルとの間で新たな協力関係が確立され、レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに2025年までF1エンジンの供給を継続する。

F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』

2022年2月15日
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。

ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。

レッドブルF1代表 「RB18は全レース週末で進化するプロトタイプカー」

2022年2月15日
レッドブルF1代表 「RB18は全レース週末で進化するプロトタイプカー」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、まったく新しい技術規則をベースに構築された2022年F1マシン『RB18』は毎週末のレースで進化する「プロトタイプ」だと表現。「同じ構成で2回走ることは決してない」と語った。

今シーズン、F1はグラウンドエフェクト効果の空力に基づいた従来のマシン上面の気流からダウンフォースを発生させるコンセプトから離れたまったく新しいF1マシンを走らせている。

レッドブルF1首脳 「RB18の準備でいくつか大きなハードルに直面」

2022年2月15日
レッドブルF1首脳 「RB18の準備でいくつか大きなハードルに直面」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2022年F1マシン『RB18] の準備において“2つ~3つの大きなハードル”に直面したと語る。

先週、レッドブル・レーシングは、新車発表会を開催したが、披露された『RB18』は昨年にF1で生産されたショーカーとほとんど違いがなかった。

レッドブルF1首脳 「マイケル・マシをスケープゴートにするべきではない」

2022年2月14日
レッドブルF1首脳 「マイケル・マシをスケープゴートにするべきではない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年のF1アブダビGPの裁定を巡ってF1委員会で議論される予定となっているF1レースディレクターのマイケル・マシをスケープゴートにするべきではないと促した。

2021年シーズン最終戦F1アブダビGPとその論争から2か月後、FIA(国際自動車連盟)は2月14日(月)にF1委員会の会議で調査結果を発表する。ただし、最終決定は3月18日の世界評議会まで行われない。

セルジオ・ペレス 「全員がゼロからのスタート。待ち切れない」

2022年2月14日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「全員がゼロからのスタート。待ち切れない」
レッドブル・レーシングでの2シーズン目を迎えるセルジオ・ペレスは、新世代の『RB18』に乗り込むのが待ち切れないと語る。

セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングとの初年度に1勝を挙げてランキング4位でシーズンを終了。RB16Bを乗りこなすのに苦労したが、徐々にその強さを発揮し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがドライバーズタイトルを獲得するのをサポートした。

レッドブルF1代表 「2022年にピットストップの新記録は生まれない」

2022年2月14日
レッドブルF1代表 「2022年にピットストップの新記録は生まれない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年の18インチタイヤへの切り替えを含むF1レギュレーションの変更は、必然的にピットストップ時間に影響を与えると語る。

レッドブル・レーシングのクルーは、F1史上最速のピットストップ記録を保持している。マックス・フェルスタッペンのRB15は、2019年のF1ブラジルGPで1.82秒という驚異的な速さのピットストップを達成した。

レッドブルF1、2022年仕様のレーシングスーツを披露

2022年2月13日
レッドブルF1、2022年仕様のレーシングスーツを披露
レッドブルF1は、2022年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが着用するレーシングスーツを公開した。

レッドブルF1は2月10日(木)に2022年F1マシン『RB18』を披露。米国IT企業大手オラクルと複数年のタイトルスポンサー契約を結び、『ORACLE Red Bull Racing(オラクル・レッドブル・レーシング)』として参戦することを発表した。
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